岡部賢二先生の講座@慈慈の家「夏の食べ方」

夏は心蔵・小腸の養生が必要。苦味の野菜をうまく使って、夏をのりきってください。
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吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/質問=おなかがすくとイライラする人は? 答え=低血糖症ですね。甘いものを食べると血糖値がドーンと上がり、このあと急激に下がり、脳は食べろという指事を出す。アドレナリンというホルモンを食欲を増させようとして出す。アドレナリンは闘争ホルモン。

2012-07-31 09:37:02
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/このアドレナリンが、イライラ、むかつく、いじめる、につながる。いじめる子は、みな低血糖症。おむすびを与えると安定し、お菓子をたべたくなくなる。電車のなかで菓子パンを食べている人は、血糖値が下がりすぎて待てない。うつも低血糖症が原因のことが多い。

2012-07-31 09:39:11
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/うつの人はごはんを食べていないことが多い。

2012-07-31 09:39:43
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/多動症の原因は、卵の食べ過ぎだと、私はとらえている。卵のお母さんはにわとりで、落ちつきがない。それが、人間の意識に影響。そそっかしい、バタつく傾向の人も。

2012-07-31 09:41:32
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/文句の多い人は、豚の摂取が多い。ブーブー言う(笑)。もーいや、もー、もーが多い人は、牛乳の摂取が多い。ビクッとする人は魚が多い。ギョッとする(あきれ笑)。

2012-07-31 09:43:27
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/セロトニンが出てくると、理由のない幸せ感が出てくる。断食すると出てくる。あるがまま、という状態に近づける。感謝の念が出てくる。腸が変われば、意識が変わると、私は考えている。断食3日目くらいで、幸せ感が出てくる。

2012-07-31 09:54:54
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/悪玉菌は高脂肪、高タンパクが好き。自分さえよけられば、という意識をつくる。善玉菌が多くなれば、人を喜ばせる意識になる。その人が悪いのではなく、腸が悪い。

2012-07-31 09:57:13
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/断食は場のエネルギーが影響するので、イヤシロチでしないといけない。8月24日から3日間、岡部先生の栃木の山の上の神社での断食あり。

2012-07-31 09:58:27
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/心臓は、舌と関係する。下を噛むは心臓の弱り、口内炎は小腸の疲れ。心臓の脱塩が起こるとろれつがまわらなくなる。升酒に塩をもるのは、それをふせぐため。どもるのは、心臓、小腸がゆるんでいる。私は、小学校のころはどもっていた。ラ行が言えなかった。

2012-07-31 10:00:28
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/なんでもやりすぎる、いいすぎ、しゃべりすぎ、オーバーワークなどは、心臓の亢進状態。食べ過ぎが原因。

2012-07-31 10:01:17
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/心臓は、「火」。火星生まれの人、なんでもやるしぎて、そのあと反動で何もやる気がなくなり、寝込んでしまったりする。趣味は、火にかかわるものがいい。料理がいい。火星生まれは料理が大好き。土星は胃の系絡なので、食べるのが好き。胃の悪い人は土とふれるといい

2012-07-31 10:03:30
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/木星生まれは、木の家がいい。森林を好む。肝臓系。緑のなかで、マイナスイオンを浴びるのがいい。五行との関連で、自分がどこに内臓の弱りが出やすいか、わかる。

2012-07-31 10:05:52
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/赤色食品で、動物性食品を火にかけたものは、かたまっていくエネルギーで、心を弱らせる。血液がかたまって、血栓、血管が締まって血圧をあげる。このようなものを食べて炎天下を歩くと、熱中症になる。

2012-07-31 10:09:28
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/天然の冷却剤は、きゅうり、なす、トマト、オクラ、モロヘイヤ、ピーマンなど。適度に食べると、クーラーなしでいける。ただし、夏野菜は脱塩効果があるので、塩を使う。なすは、とても陰性なので、みそ田楽、ぬか漬けにするといい。

2012-07-31 10:11:14
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/きゅうりの陰性も塩を使う。塩漬けもいいが、塩こうじもいい。油を使うと陽性化はできるが、夏の暑さで酸化が進む。少量にし、大根おろしを。

2012-07-31 10:12:49
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/炎天下のバーベキューは、夏野菜でもおいつかず、ビールという最高に脱塩するものを欲する。冷たいもの、氷を欲するのは、動物性食品でおなかが焼けている。

2012-07-31 10:17:31
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/赤が心臓系の色。♡マークが黒かったら、不安。赤だから、ときめく。心臓が弱くなると、車をとばす。結論を急ぐ人、人の話をさえぎって、話のこしを折る人、心臓が疲れている。目にみなえい、焦燥感、あせりが出てくる。野菜類で改善する。

2012-07-31 10:19:38
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/和という字は、のぎへん=禾本科(かほんか)=イネ科のごはんを口にすると、和の力が出ることを著す。争いをやめて、ともにわかちあって、支え合っていくことに目覚め、和の精神を世界に広めるために、マクロビオティックは、桜沢如一が考案した。

2012-07-31 10:22:25
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/一人一人が和やかになって、そうやって世界を変えていく。個人個人の意識の変換が必要。食べものを通じた意識の改革が、アセンションというのではないかと、私は思う。

2012-07-31 10:23:53
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/一人一人が和やかになって、そうやって世界を変えていく。個人個人の意識の変換が必要。食べものを通じた意識の改革が、アセンションというのではないかと、私は思う。

2012-07-31 10:23:53
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/物質胃的な豊かさは変わるけれど、愛とか真心は普遍。子孫に伝えていける。目にみえないものを目を向けるのが、アセンションの始まりだと思っている。

2012-07-31 10:25:18
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/心にいいものは、赤くて、苦いもの。三年番茶は赤くて、ほどよい苦味がある。冷え性に番茶がいいが、熱が過剰な状態も調整する。赤い梅干しもいい。梅干し番茶を飲んでから炎天下に出れば、熱中症や夏ばてを防げる。

2012-07-31 10:27:35
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/八丁みそは、油の浄化に。クランベリーーソースも、小腸に油をためない。クコの実、にんじん、たかきびという雑穀も、心臓強化に役立つ。なければきびでもいい。血液の浄化にいい。キビキビ行動できる。沖縄ではゴーヤ、うこんなど苦味のものがある。

2012-07-31 10:29:35
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/沖縄でよく使う苦い野草フーチバーは、よもぎ。屋久島では、強力な苦味を使う。ガジュツ=紫うこんは、狭心症の特効薬。かたまっている肉腫、筋腫、がんにいい。ホントは、ひとつ前の時期、春先に野草をとっておくのが、夏バテを予防する。

2012-07-31 10:32:28
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/心臓とまったくうりふたつをした赤い食べ物が、トマト。心臓の血管につまった脂が酵素で流れていく。脱塩するので、塩を。秋になったら冷えるので、旬をわかって食べるのが大事。

2012-07-31 10:34:05