外国語教育メディア学会 第52回全国研究大会まとめ
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潜在ランク理論を実行するためのソフトウェア "Exametrika" http://t.co/IJQKIJZV #let2012kobe
2012-08-09 15:34:28(テスト項目を問題とする(←テスト対策)のではなく,テストの結果から推定された能力を問題とするための道具が,潜在クラス理論だということができます) #let2012kobe
2012-08-09 15:35:46段階的LRTモデルと,ラッシュモデルの rating scale や partial credit だと,結果は変わってくるのだろうか。あと違うとしたらどう違うのだろうか? 気になる。#let2012kobe
2012-08-09 15:43:31@watariyoichi 各被験者潜在ランクの割当は,テストデータから推定させた結果を使うのですよ。 #let2012kobe
2012-08-09 15:47:03計量MDSは比率尺度。非計量MDSは順序尺度以上。通常は非計量MDSを意識せずに使っている。#let2012kobe
2012-08-09 15:49:46(テストの話から,突然,多次元尺度法の話に移ってしまい,戸惑っている方も多いかもしれません。しかし,共通しているのは,測定対象の特質に見合った道具を使いましょう,という点です。) #let2012kobe
2012-08-09 15:49:56(もう一つのポイントは,本当は順序尺度にするのがせいぜいな現象を,むりやり連続量として扱うのではなく,現象にあわせて順序尺度のままで扱おう,ということです。) #let2012kobe
2012-08-09 15:53:19非対称の多次元尺度法でテストの項目を分析しなければならないのはなぜか?それは,多くのテストでは,項目間の関係が,細目積み上げ方式が想定するように,能力と正答誤答の関係が一様ではないからです。 #let2012kobe
2012-08-09 16:01:55これだ! 荘島先生なら納得 > 「基調講演 3:荘島宏二郎 データからテストと人を評価する:潜在ランク理論と非対称多次元尺度法」RT langstat LET関連と思しきツイートに、(中略)統計的な用語が出てきて非常に気になる。どなたのご発表でしょうか? #let2012kobe
2012-08-09 16:08:09(テストの結果の表現が,何を意味しているのかを,先生側が理解することができないと,こういう方法が一般的に用いられるようになるは難しいだろうなぁ,と思う。) #let2012kobe
2012-08-09 16:09:11ボロノイ分割とは,点と点の関係を円で表現するのではなく,領地のような形で(境界線が重ならないようにする)表現するための方法です。警察署の所轄範囲のようなものを描く,と考えていただければいいと思います。もともとは地図データのための方法だったはず。 #let2012kobe
2012-08-09 16:11:30ボロノイ分割って、たしか学習ベクトル量子化のアルゴリズムに出てくるやつですよね。外国語教育系の学会でそんな単語が出てくるとはw 面白そう! #let2012kobe
2012-08-09 16:14:26テストを使い捨てる文化の日本では,この講演で語られている内容を用いて「テストを知る」ということに取り組むこと自体に,意味を見いだしてくれる人がどれだけいるだろうか,という問題がありますね。 #let2012kobe
2012-08-09 16:15:59山森先生、多くの人はなかなか項目の分析に目が向かないことの指摘。「テストを知るということの魅力」を語ってとオーダー。かわされる。 #let2012kobe
2012-08-09 16:27:17ここで紹介された方法を使うことで「実際にテストが改善された」という事例があるとよかったなぁ,と思います。 #let2012kobe
2012-08-09 16:32:50すでに大会の様子が写真で紹介されている。今日の分も! RT http://t.co/WxJWQY8I #let2012kobe
2012-08-09 16:18:42