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【ツイ塾】24/ 人々(ユーザー、ターゲット)の行動に対応したマーケティングがインバウンドマーケティングなのである。なので、プッシュやプルといった、マーケターサイドの言葉を当てはめて理解しようとした時点で、それは本質的な理解とはいえない。
2012-08-25 23:30:00【ツイ塾】25/ インバウンドマーケティングの根底にあるのは、実に普及した「ユーザーの情報探索行動」に対するマーケティング変化への答えである。
2012-08-28 14:29:16【ツイ塾】26/ そしてのこの「情報探索行動」というのは常に「購買モード」で行われているのではない、ということを理解しておく必要がある。特にSEO/SEMを利用しているマーケターたちの多くは「購買モード」のユーザーを探すことにやっきになりすぎていることがあるので注意が必要だ。
2012-08-28 14:30:50【ツイ塾】27/ 「情報探索行動」については、少なくとも「情報収集モード」と「購買モード」の2つにわけて考えなければならない。ランディングページを「購買モード」対応にだけしていたとしたら、「情報収集モード」の人々を取り逃すのではないか?という考えももっておくべきだ。
2012-08-28 14:33:16【ツイ塾】28/ 「ランディングページ」というのはあるキーワードを持って訪れている人々なのだから、いわばターゲット含有率が100%に近い”メディア”だと考えることもできる。ただしそれらは興味層であって、必ずしも購買に近いタイミングにはいない。
2012-08-28 14:35:25【ツイ塾】29/ ここにおいて、都度、購買に近い層だけを狙っていくのか、それとも興味を持っている人とつながって情報提供を続けることで、購買タイミングに入った時に選んでもらえるようにするのか。ここが多くの従来型SEO/SEM実践とインバウンドマーケティング実践の違いなのだ。
2012-08-28 14:37:17【ツイ塾】30/ be helpful first = be worthy = be inboundy. インバウンドであることというのは、ユーザーにとって役に立つものであること、価値のあるものであること。
2012-08-29 05:52:34【ツイ塾】 31/ インバウンドマーケティングは「買い手」にとっての新しい問題解決のソリューションでもあるのだ、と理解しておかねばならない。単に「売り手」側にとっての新しいマーケティングコンセプトだということだけでなく。
2012-08-29 05:55:21【ツイ塾】 32/ この「買い手」にとってのソリューション、という考え方があってこそ、どういったコンテンツをどういったステージにある人に向けて作るのか、というアイデアが出てくるのであって、これまでのマーケティング用コンテンツの作り方と違う部分である。
2012-08-29 05:56:42【ツイ塾】 32/ GoogleのAdWordsは「買い手」視点のマーケティングソリューションのパイオニアだ。ユーザーが何かの情報を欲しい時に、それが適切なものでありさえすれば、広告か、広告でないかというのは関係がない、ということを示した。
2012-08-29 05:58:08【ツイ塾】 33/ インバウンドマーケティングはその流れの延長線上にある。ポストAdWords的なマーケティングソリューション、つまり、ユーザー視点でのマーケティング実践でなければ効果がない。
2012-08-29 05:59:33【ツイ塾】 34/ AdWordsにおいて、ユーザーが探している情報に合わなければクリック率が落ちるのと同様に、インバウンドマーケティングにおいてユーザーが関心をもっている情報に合うコンテンツでなければ効果が出ない、と考えたほうがよいだろう。
2012-08-29 06:01:18@mediologic 質疑が許されているのであれば。「来てくれた」顧客という過去形に厳密な意味はありますか?つまり、見込み客への啓蒙は当然に含まれているのか、もしくは、それは別のもの、なのか。という点を正しく理解したいです。
2012-08-24 01:02:30質問のポイントがよくわかりません。RT @ki910mo: @mediologic 質疑が許されているのであれば。「来てくれた」顧客という過去形に厳密な意味はありますか?つまり、見込み客への啓蒙は当然に含まれているのか、もしくは、それは別のもの、なのか。という点を正しく理解したい
2012-08-24 01:04:47@mediologic 「来てくれた顧客」が「来てくれそうな顧客」「来てくれるかもしれない顧客」を含むのかどうか、ということです。それによって「育成」の内容が異なるのかもしれないと感じたので、「来てくれた顧客」の範囲を正しく把握しておきたいと思いました。
2012-08-24 01:08:42そちらの「顧客」の定義によります。RT @ki910mo: @mediologic 「来てくれた顧客」が「来てくれそうな顧客」「来てくれるかもしれない顧客」を含むのかどうか、ということです。それによって「育成」の内容が異なるのかもしれないと感じたので、「来てくれた顧客」の範囲〜
2012-08-24 01:16:08@mediologic 先生!このような図で理解してよろしいでしょーか?アウトバウンド(展示会で人集めたり)でもリード獲得や顧客育成は行いますよね。 http://t.co/Th7RpL0G
2012-08-24 01:41:49ふりだしにもどってください。図はあってますが。RT @mineiyuki: @mediologic 先生!このような図で理解してよろしいでしょーか?アウトバウンド(展示会で人集めたり)でもリード獲得や顧客育成は行いますよね。 http://t.co/LFVS2GiY
2012-08-24 01:49:52修正した! RT @waratetsu: @mediologic お疲れ様です、でも13以降ずれちゃってますorz
2012-08-24 03:04:22SEO業者のKPIはファインダビリティ等、CPのKPIはCV等を重視して、顧客育成が抜けてるということか。一気通貫でできれば…。⇒高広伯彦さん( @mediologic )の【ツイ塾】テーマ: インバウンドマーケティングとは?まとめ http://t.co/nxgPMkNH
2012-08-24 11:15:58高広氏@mediologicのツイ塾がtogetterにまとめられていたので、NAVERまとめにも掲載させていただきました。他記事も含め今までで1番わかりやすかった。/世界が注目する「インバウンド・マーケティング」記事まとめ http://t.co/2cktfnxK
2012-08-24 17:55:23