自由と選択と責任と・・・
完璧な選択肢が示されることはない。人間は不自由な状態で選択を迫られ、しかもその結果責任(人生の選択に伴う損失可能性)を自己の人生で支払わねばならない。
子供の選択権
私は、胎児や子供の選択権は親権に含まれると考えています。 RT @kyotoprisonB43 @poponta_2012 他の場所に移転して、そこでの生活が全部保障されたとしても、福島で苦労する方が良いという人はいる…問題は胎児や子どもにリスクを判断する選択権がないこと…
2012-08-26 03:41:05@poponta_2012 @kyotoprisonB43 あなたから見て高線量の土地でも、親が大丈夫と思うなら、子供連れで居住する自由を、私は認める立場なのです。
2012-08-26 03:56:56エートス
https://t.co/qc8FRByw 「それでもし健康被害にあえば、誰が補償してくれるのですか?キクマコさん?安東さん?ICRP?」 エートス(LNT仮説・ALARA・ものさし)が、「過剰防御になる心配」と「無防御になる心配」、ベクトルは正反対だが案ずる所は同じ「補償」…。
2012-08-24 21:38:47広域処理批判の早川さんとエートス批判のいいなさんは、ALARA原則に理解の薄い点が一致する。 ・国の区分(20mSv/y)で十分…いいなさん(線量記録は重視) ・十分だが念のためALARAで…エートス ・不十分(別の区分推奨)…早川さん ・不十分なのでALARA…防御重視派
2012-08-25 17:03:31健康面は健康保険で対応すべきという所は、そう。RT @minadukiG: そもそも病気は(確率的にしか)起きない、なので観測されない(統計誤差に紛れる)から、補償は考えなくていい、という筋道のはずだ。ピンクのbさんはそう。bさん的には健康保険その他の守備範囲となるはず(←推測)
2012-08-25 16:40:54いま福島に住んでいる人には、希望して住んでいるひとと、こころならずも住んでいるひととが居ます。ICRP111の枠組みで物事をすすめる以上、みな「希望して住んでいる」扱いになる > @J_Tphoto :住んでいる人は @shanghai_ii @forthman @buvery
2012-08-24 21:59:16@minadukiG エートス自身が、活動への参加を希望する人にまず、「ICRP111の枠組みで物事をすすめる以上、みな「希望して住んでいる」扱いになる」ことを告げる必要があると、私は考えます。それが活動の障害になるなら、そんな活動はなされるべきではない。
2012-08-26 13:43:06.。oO(エートスは、リスクを自助努力で対処して現地で引き続き生活することを選択し、あるいはそれを実現したい人々の活動である、と位置付けを自他共に整理していかないと)
2012-08-26 17:14:16.。oO(特に、現地に住み続けている、とそれを積極的に選択する/している、が現時点では等価ではないこと、エートスの活動はその解決を自身のスコープとはしないが、問題の存在と重要性は否定しないことを内外にむしろ積極的にアピールできるか)
2012-08-26 17:12:51エートスは「不本意だがそこに住み続けなければならない人」にとって意味がある。エートスの言うような、科学的知見に基づいて自主的に定住を決心した人にとっては、エートスは必要ない。既に迷いはないのだから。逃げたいけどできないという葛藤を合理化し抑圧する為にエートスは最も良く機能する。
2012-08-26 19:33:25行政府は国民の幸不幸に関心はないが、個人の意思決定に介入する方便として、パターナリスティックな態度をとる。しかし結果責任も負いたくないので、自己決定権の留保を付けることを忘れない。
2012-08-27 15:50:24行政府は、高線量地域に人が住もうが住むまいが本心では関心がないが、「住まれると面倒だから」または「移住すると補償が大変だから」と言った理由から、住民の意思決定に介入したいだけというのが実態に近いだろう。たぶん、地域外の人の考えは似たようなもののような。
2012-08-27 15:51:03他のまとめ
当人が自分で決めたことだと言い張っても社会はあなたはそれを本当に欲しいわけではないと言わねばならぬ。もちろん限度はあるがね。
2012-04-06 07:27:21