低線量被曝の防護はどうすればいいの?
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@glasscatfish こんにちは。お久しぶりです。まだまだ暑いですね〜 素朴な疑問があるんです。「ICRPの主張はALARA(合理的に容易に達成できる範囲で低くする)」 これは今の福島で実際に何をすれば可能なんでしょう?
2012-08-25 11:28:31@Ikagakai こんにちは。自分にとっての「合理的」を考えることじゃないかなと思います。全部お金には出来ませんが、いくらかけてどのくらい下げられるかを比べてみるのも一方法かと。(続)
2012-08-25 11:37:44@Ikagakai 従事者の年間被曝限度が50mSvの時代だったと思いますが、民間企業などでの危険業務手当は限度いっぱい被曝したと仮定して月4000円くらいじゃなかったかと。これは癌になる確率とその逸失利益から計算するそうです。確か白血病を元にしていて26万円くらい。
2012-08-25 11:41:49@Ikagakai そういう保険屋さん的な計算をするなら、月100円、10倍余裕をみて月1000円かけて年間1mSv 下げられるならリーズナブル、というような考え方があります。ご参考までに。(終)
2012-08-25 11:44:51@glasscatfish ありがとうございます。『自分にとっての「合理的」を考えることじゃないかなと思います』 ICRP PUB111は このことを言っていたと思います←昨年読んだだけです。 グレーゾーンだと把握した上で自分で選択するってことですよね。
2012-08-25 12:09:29@glasscatfish LNT モデルの欠点=どのように微量な線量でも「リスクがある」というモデルは、「安全」な線量はないと誤解され、“放射線恐怖症”を助長し、際限のない規制強化による資源の浪費につながる。←放射線恐怖症は 嫌悪感しかなくなるから怖いですね。
2012-08-25 12:31:52@Ikagakai 実際は小さなリスクを更に下げることに手間ヒマかけるより、ちょっとのリスク上昇がある場合にどう対処するか、ということのほうが大事だと思うのです。と言っても、定期的な健康診断くらいしか思いつきませんが。対処できている範囲ならLNTの是非も重要では無いかと。
2012-08-25 13:43:07@chikuwa20 では、陽水のこの曲などを→ いつのまにか少女は 井上陽水 http://t.co/a3SU0WOr @youtubeから
2012-08-25 15:50:34一応、「夏の終わり」=「Hotの話の締めくくり」・・・という洒落です。
(念のため)