橋爪大三郎×大澤真幸『ふしぎなキリスト教』に対する批判78
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①遅ればせながら、週刊文春の『官邸にのり込んだ11人の正体』を読んだ。橋爪大三郎「最も効率よく政治的インパクトを持つ手段はテロです。デモも同様の効果を持つとしたら...言論の自由の範囲を逸脱する」。これは、「テロ」と「デモ」を巧みに結びつけてイメージ操作しようとする姑息な発言だ。
2012-09-01 08:33:01橋爪大三郎氏や桜井よしこ氏は反原連のデモ活動をノイジィマイノリティやテロもどきのごとく矮小化して捉えているが、今の議会制民主主義が健全に機能していると思っているのだろうか?
2012-09-01 15:23:16週刊文春(4) 橋爪大三郎という大学教授のコメントもひどい。デモをするのは少数派→少数派が効率よく政治にインパクトを与える手段はテロ→反原連が首相に直接会ったことは、天皇を直接動かそうとした2.26事件と似ている、……と。なんとか「テロ方面」に結びつけたい様子。
2012-09-01 16:55:06---
読売新聞「朝鮮戦争の起源」の書評
@mnb_chiba そうです。『朝鮮戦争の起源』明石書店、という本で橋爪大三郎氏の書評なんですが、昔、カミングス氏のなんだかの本の資料の杜撰さを聞いた事があったので。もちろん本書がそうだとはわかりませんし、どの本も完全に読んだ事はないので、僕にバイアスはあるかもしれません。
2012-09-02 08:21:08【書評】読売新聞 9/2(日) 『朝鮮戦争の起源 1、2[上・下]』 評者:橋爪大三郎氏 「戦争へと続く苦難は、大日本帝国が突然降服し、権力の真空が生まれたことで、引き起こされた。日本人はこの苦難を作り出した当事者なのだ。隣国の現代史は、かつての同胞のその後の物語である。」
2012-09-02 13:44:51読売 ◎「AKB48白熱論争」幻冬舎新書 評 池谷裕二 〇「朝鮮戦争の起源1'2」 明石書店評 橋爪大三郎 △「原由美子の仕事」 ブックマン社
2012-09-02 15:42:34- ふしキリ批判
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週間文春の記事
新聞雑誌はもっともっと橋爪大三郎先生を使ってください! 特に政治経済について語らせて! ほめてほめてほめまくって!
2012-08-30 20:39:58#橋爪大三郎 によれば、「デモは少数なのでそれをことさらに取り上げるのは民主主義の危機」らしいけれど、「少数の意見を取り上げるのが民主主義の危機」って臆面も無く言える人が大学で社会学講じていることの方が深刻な危機だ http://t.co/5dL3rdtK
2012-08-30 20:50:06橋爪大三郎は小室直樹の弟子で山本七平にも私淑しているようだけど、保守論壇に媚びるような発言が多いのはそのせいかなぁ……。
2012-08-31 06:45:56たまたま週刊文春9/6を買ってたのでp.27の橋爪大三郎妄言を全文掲載「デモが直接に政治的効果を求めることを危険です。なぜならデモに参加する人は多数でも、国民の中では絶対的少数なのです。絶対的少数が、最も効率よく政治的インパクトを持つ手段はテロです」続く
2012-08-31 09:08:03(承前)「デモも同様の効果を持つとしたら、少数派はみなデモに走り、言論の自由の範囲を逸脱する。/議会を飛び越して首相に狙いを定めている点は、天皇を直接動かそうとした二・二六事件とも似通っている。今回が危険な前例になるとは思いませんが、危険な前例への一歩であるとは言えるでしょう」
2012-08-31 09:09:38そもそも週刊文春9/6の記事は、“「反原発デモ」野田官邸にのり込んだ11人活動家の正体 刺青ストリッパー、「ベ平連」礼賛学者、パンクロッカー…”というもので、櫻井よしこの「野田首相よ、なぜデモ隊に屈したのか」なんていうのを末尾にでっかく掲げる発狂記事なんだけどね。
2012-08-31 09:13:34