第12回Acafe「航空機のいま」

Acafe（エーカフェ） @Acafe_info

#Acafe はじまりました！ 大嶽晴佳さんの「航空機のいま」

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#Acafe 「飛行機はかっこいい。飛行機をみんなみたことありますか？」

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#Acafe 「わたしが話すので、航空機材料のいまを話します」「アルミニウム合金(ジュラルミン)がよく使われる」

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#Acafe 最初のライトの飛行機は木で作られてた。零戦になるとアルミニウム合金。最近はCFRP=炭素繊維強化プラスチックが注目されてる。軽くて強く、さびない。 実物みれた http://t.co/dPSIdkEp

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#Acafe CFRPははやぶさの再突入カプセルにも使われてた。

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#Acafe 最新のボーイング787はCFRPによって壁を薄く内装広くできた。大型の窓。また、金属ではないので、加湿ができて乾燥防げる。座席間でメッセージを送れる。

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#Acafe CFRPによって軽くなった。なぜ、軽い方がいいか。思いと揚力、迎え角、抵抗、推力、燃料消費がそれぞれ大きくなる！

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#Acafe CFRPは炭素繊維のシートを何枚も重ねて焼く。大嶽さんがはさみでシートを切ってます。ひたすら切ってます。みんなで、重ね方によって硬さが変わることを確認！ http://t.co/CuOuWK5i

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#Acafe CFRPのアルミニウム合金に対する違い。重さは0.6倍、強度は10倍、価格は1.5〜2倍。

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#Acafe CFRPの剥離への対策。構造健全性診断技術。CFRP自体の中に細いセンサーを張り巡らせる、という提案。損傷部位を絆創膏のようにパッチ補修で応急処置。損傷部位をくり抜いて新しい部位を入れることで、完全補修。

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#Acafe 従来の設計思想は、目視して発見して完全補修。目視の見逃しが怖いのでCFRPはかなり分厚くしてる。提案手法はCFRPにセンサーを埋め込むことで、傷を早く見つけられるから、薄くできる。

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#Acafe 構造健全性診断技術の問題点。センサーの空間解像度。その不確実性を考慮して、どのくらいの大きさのパッチを貼れば十分かを、評価する研究。今後必要になる研究。