如何せん、思考プロセス中は、言葉を選ぶリソースが無くなってしまうから、難しい。段階を分ければいいんだろうけど、そうすると思考の機動力が遅くなる。というわけで目的次第です。
2012-09-12 06:25:22みんなで楽しくやったという記憶を残すことを最終目的にするんだったら、リソースをもっと配分するんだけども。それって意味が無いからなぁ。
2012-09-12 06:34:25成功すると、楽しくやるが排他的にリソースの選択が必要だとなったら、迷わず成功するを選ぶけどね。楽しくやって失敗するなんて、面白いわけがない。
2012-09-12 06:35:30レベルが上がると、その両立が目指せるようになるんだろうなぁ。でもどちらにしても俺一人では出来ないけどね。
2012-09-12 06:36:14もちろん、感情がベースになってモチベーションになるから、大切なんだけどね。忌憚なく意見を言い合って、チームとして成長するのが一番いい。
2012-09-12 06:39:05決定の重さが、見かけ上大したものじゃなく見えるというのも、問題なんだろうな。リターンを計算した上でのリスクなので、そのぶんが全部乗っかっているんだけど、見かけ上好みの問題みたいに見える。
2012-09-12 06:44:54センスの有り無しなんて、どうでもよくて、ハイセンスであろうと売れなければ意味が無い。
2012-09-12 06:45:43実際の売れる売れないは、売ってみないとわからないけども、思考経路は、目的を忘れずに考えたかどうかだ。目的を達成するための假定を作って、その仮定が本当に正しいのかをみれたかどうかだ。
2012-09-12 06:47:15お前センスないなと言われるのも別にいいけど、何が売れて何が売れないというのは、個人のセンスじゃないと思うわけで。
2012-09-12 06:48:22結局自分の評価ではなく、市場の評価でしかものは測れないわけで、お客さんの声を聞くというのはそういう事だとおもうんだけど。個人のセンス比べはどうでもいいです。
2012-09-12 06:51:56類似の売れているものがどれだけあって、それがどういう理由で売れていて、それを分析した上で、より一歩だけ進んだ物を取り入れてみるという感じ。
2012-09-12 06:53:03これをこうするとこれこれこういう論拠によって、これだけ受けが良くなるから、これだけユーザーに喜ばれるという假定がないと、それで?という感じになる。全部聞けばいいのかな。
2012-09-12 06:55:02それだと新しい尖ったものが出来ないじゃんとも思うだろうけど、売れなければ尖ってても自己満足でしか無いと思うけども。売れるというのは、ユーザーに支持されたということだよ。
2012-09-12 06:57:08あとは、どれだけのリスクを負って賭けに出られるのかという体力勝負になる。それは、会社とか状況しだいだし、勝負に出られるような売上が必要になる。
2012-09-12 06:58:39というわけで、リスクを負った新しいものを作るためにも売上は必要なのです。いいものを作ってればユーザーに理解されるというのは、作り手の傲慢でしか無いと思っています。
2012-09-12 07:00:19だから、「俺ちょっとセンスいいんだよ」的に思ってる人の意見は、本格的にヤバイ。まじヤバイ。困るヤバイ。センス尖ってる=受ける人が少ないだから。
2012-09-12 07:03:26このへんの論理って、個人的には凄い楽しいんだけども、普通に聞くと「売上至上主義」みたいに聞こえてしまう。いや、そうなんだけど。それで何だかよくわからん感情的にバッサリ切られてしまうとよくわからん感じになる。
2012-09-12 07:06:24会社としては、売上=御飯食べて体力つけるだから、無いと死ぬんだけども。ご飯を食べる前に、個性を作ってもしょうが無いでしょうが・・・。よく新しいベンチャーがやるけども。
2012-09-12 07:08:07まぁ、創り方は色々あるから、どういったものが受けるのかは正直わからないけども。攻め方と守り方というのはベーシックなスタイルがあるよという話。
2012-09-12 07:09:53いくら、会社として面白い感じを世間にアピールしてようとも、プロダクトが面白くなければ、身内で楽しいだけでしょう。それで世界が変わるのかというとNOでしょう。
2012-09-12 07:11:03というわけで、再び組織としての目標が必要になる。問われるのは、何をして世界に貢献していきたいと考えているのかだ。
2012-09-12 07:13:50