らしいですね。いま松濤美術館でやっている村山槐多展とかはどう思うのかな。 RT @hanapusa: 「東京芸術史」のMakiさんは「純粋」に「表現主義的」な絵画作品(彫刻でもよいらしい)にどうロジックを植え付けるか、というところに「ガクッ」となってしまったらしいが、僕はどう考
2010-01-23 01:11:45@rob_art 私などから見ると、やはり東京芸術史さんの説明は、「表現のオタク性」に狭さを見すぎていると思うのでした。語彙の「生活範囲」という点では、「画像」はかなり広いと思いますよ。
2010-01-23 01:14:12いま村山槐多展を見て考えることは山ほどある。ぼくは頭の半分をアーキテクチャに支配されたような人間の「表現主義」「ロマン主義」について考えた。今は100年に一度のチャンスなのだ。
2010-01-23 01:14:30だーん。まだ見てないとか思ったらここで画像公開されてた。http://bit.ly/4QJiOBRT @kaichoo: らしいですね。いま松濤美術館でやっている村山槐多展とかはどう思うのかな。 RT @hanapusa: 「東京芸術史」のMakiさんは「純粋」に「表現主義的」な
2010-01-23 01:14:31@yishioka なるほど。特に「ゼロ年代」は「詩人」が当事者以外のあらゆるクラスターから侮蔑されてたように思うのでほっとするお話です。ブルトンみたいに、詩人がマニフェスト書くみたい状況が戻ってくることは全然想像できないですが。
2010-01-23 01:14:43@yishioka そうですね。画像という言葉は、かれこれ数年Tumblr毎日やってる僕にとっても(w)、とてもなじみ深い言葉です。なので去年、画像という言葉自体が問題にあがったとき、ものすごくわくわくしました。
2010-01-23 01:16:54いやいやいやw 見に行きましょうよw 村山槐多の油絵や水彩はやはり直接見た方がよいです。それから槐多のラブレターとかもあってなんかタダゴトではない雰囲気になってましたよ。RT @hanapusa: だーん。まだ見てないとか思ったらここで画像公開されてた。http://bit.ly
2010-01-23 01:17:50@anteros コンクリート・ポエムは美術系で再評価されてる印象です(くわしくはしらないのですが)。まぁ美術に限らずあらゆるレジームから侮蔑されてるか、存在を認知されてないかという実感が、ゼロ年代が後半にいくにしたがって強くなっていった印象です。
2010-01-23 01:18:56@yy_sato 私などはあらゆるクラスタにたいして余所者意識しか持てていませんよw そんな半端者から見ると、現在「詩人」と名乗ることは、クラスタをそこに発生させる宣言でもあると思います。ポイエーシスとしての「ポエジー」と狭義のそれが、日本語で結びつかないのも不幸だったのでは。
2010-01-23 01:19:19確かにタダゴトではなさそうですねw見に行きます。日曜まで!RT @kaichoo: いやいやいやw 見に行きましょうよw 村山槐多の油絵や水彩はやはり直接見た方がよいです。それから槐多のラブレターとかもあってなんかタダゴトではない雰囲気になってましたよ。
2010-01-23 01:19:46@rob_art いえいえ、やはりぼくの説明はわかりにくい。これは村上さんのラジオ収録でも死ぬほど感じた。冒頭に思想地図論文の説明的なことをしなければならなかったのだが、そこでいきなり壮絶にプレゼン失敗したのでした
2010-01-23 01:23:09@kaichoo さんも村山槐多の影響を受けて自らのラブレター公開!?とかいって、画像ミーハーな客を集める、という展開も期待していますw
2010-01-23 01:24:08そうなのです。RT @oossiii: @hanapusa エモーション座談会を読む前に槐多展以上にオススメなのが、「日本の表現主義」展@松戸市博物館です。すでに行かれてたら蛇足ですが…。
2010-01-23 01:27:24@rob_art そのわくわくは感覚的かつ知的なものだと思います。まあ私の言葉使いが文章だとガチガチなのも良くないですね…しゃべりを聞けば、けっこうぬるいことがわかると思いますがw
2010-01-23 01:27:38ありがとうございます。水戸帰りに行こうかと思っていたのに、ボイス三昧で行ってないです。なんかすいません。RT @oossiii: @hanapusa エモーション座談会を読む前に槐多展以上にオススメなのが、「日本の表現主義」展@松戸市博物館です。すでに行かれてたら蛇足ですが…。
2010-01-23 01:29:11寄付も募るのね。支援リンク > カオス*ラウンジ決起集会写真 アイコン参加者 大募集!http://d.hatena.ne.jp/lie_fujishiro/20100122/1264177684
2010-01-23 01:32:11そこは興味深いですね。それぞれ19世紀と20世紀の現象だったわけで、今世紀にその種の想像力がどうなるのか、かなり問われると思います。 RT @kaichoo ちなみに村上隆さんともラジオで「表現主義」「ロマン主義」の話になった。
2010-01-23 01:35:02同意であります。RT @yishioka: そこは興味深いですね。それぞれ19世紀と20世紀の現象だったわけで、今世紀にその種の想像力がどうなるのか、かなり問われると思います。 RT @kaichoo ちなみに村上隆さんともラジオで「表現主義」「ロマン主義」の話になった。
2010-01-23 01:37:07@yishioka 今現在の「表現主義」「ロマン主義」系といえば「メンヘル」なわけですが、じつは梅沢和木は「メンヘル」系の作品に強いシンパシーを持ちながら、彼の作品からはほとんど「メンヘル臭」がしない。ここが重要だと思うのです。
2010-01-23 01:39:13村上隆×黒瀬陽平のラジオは非常ににディープな美術談義になった模様。RT @kaichoo: 昨日はラジオ「村上隆のエフエム芸術道場」の収録でした。放送は今週土曜27時〜。なんと三週にわたってお送りするようです。
2010-01-23 01:39:45ロマン主義の精髄は今日揶揄されるような「ロマンティック」なものではない。そして表現主義の射程も「個性の表現」とはむしろ逆の方向にある。ヴォリンガーが『抽象と感情移入』で述べたように、むしろある種の「抽象衝動」こそが問われていた。これを近年の「情動」への関心から更新する必要がある。
2010-01-23 01:41:17東さんが半ば冗談めいたノリで「エロゲーと哲学のことしか考えていない」とつぶやいていましたが、自分は究極的には二次元に行くことしか考えてませんのでそこの所をよろしくお願いしますMakiさん
2010-01-23 01:43:22