β線とγ線
- leaf_parsley
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@junjiasakura @iPatrioticmom @emanon_uk かなり文献が戻ってしまうんだけど、UNSCEARの1960年代は大気圏核実験での影響を評価してたんですy、その付近でのまとめが、(PDF)http://t.co/JyxsEM17
2012-10-03 05:19:40@leaf_parsley @junjiasakura @iPatrioticmom @emanon_uk (PDF)http://t.co/4HjyYepm が、この辺で、Sr90の評価もベースはこのあたりからスタートなんじゃないかなあと、、
2012-10-03 05:21:09こういうのがICRPの根拠になってるんじゃない?で、健康影響がよくわからないね。RT @leaf_parsley @junjiasakura @iPatrioticmom (PDF)http://t.co/7Zg7M3Ae が、この辺で、Sr90の評
2012-10-03 06:12:37@iPatrioticmom @junjiasakura 1962年の評価は、世界中に散らばってしまったSrの今後の影響を推測するものなので、この時点ではさっぱりわからないのよ。でも排出/蓄積に関しては考察がある。
2012-10-03 06:17:09@leaf_parsley @junjiasakura 素朴なギモン→1.β線がどの程度骨の組織に遮蔽されるのか。2. 同じベクレル数なら、β線だけのSrよりγ線とβ線でるCsのほうが影響大きくない?
2012-10-03 06:17:57@iPatrioticmom @junjiasakura 昨日の計算をした結果では、Bq単位の影響は、おっしゃるとおりで、Csのほうが高かった。(10倍ぐらい高いので、どっかでまだファクターが足りないんじゃないかって疑ってる最中)
2012-10-03 06:24:14@leaf_parsley @junjiasakura 10倍も? 飛距離が長いと、それだけ突き抜ける細胞が大くなるからとか?
2012-10-03 06:38:42@iPatrioticmom @junjiasakura いや、γ線が多いなら透過率が高いので、むしろ軽くなる気がするのよね、、少なくとも一点集中的な被害ではなくなるし、この計算は蓄積量累積が少なければ、1BqあたりのSvは高くなるので、自分が蓄積量計算を間違えてる気がする
2012-10-03 07:25:20@leaf_parsley @junjiasakura なんで?どっちも細胞通り抜ける時にぶつかって電子を弾くかなんかするんでしょ?体内の1ベクレルからβ線とγ線が出るなら、数ミリしかとばないβ線より、数十センチ飛ぶγ線のほうが細胞傷つける確率ずっと高いじゃない。
2012-10-03 07:40:55@leaf_parsley @junjiasakura 組織加重係数は、それを考慮して決めてあるわけ?
2012-10-03 07:43:23@iPatrioticmom @leaf_parsley @junjiasakura γ線は、ぶつからずに透過していくのがかなりあるはずで(たまたま弾いてしまう)β線は一回の放出で、近場をうろちょろするので沢山ヒットしてしまうという話があるの。
2012-10-03 07:44:28@iPatrioticmom @junjiasakura このあたりは、放射線荷重係数の話、、、(βとγは荷重係数がどっちも1なんだわ、だから元エネルギー量の違いなのかな?とは思ってたんだけど、ちょっと差が大きいからどっかで計算をしくったかなと、、、)
2012-10-03 07:46:09ええ そんなのあり? @leaf_parsley @junjiasakura γ線は、ぶつからずに透過していくのがかなりあるはずで(たまたま弾いてしまう)β線は一回の放出で、近場をうろちょろするので沢山ヒットしてしまうという話があるの。
2012-10-03 07:56:43これもギモン。γ線が通り抜けるから問題ないなら、外部被曝なんて大した影響力ないはずじゃない。RT @leaf_parsley @junjiasakura このあたりは、放射線荷重係数の話、、、(βとγは荷重係数がどっちも1
2012-10-03 07:58:56@leaf_parsley @junjiasakura 朝っぱらなに議論してんだって感じだけど。内部被曝が問題なのは、同じベクレル数のγ線でも、体内にあると間違いなく多数派の細胞を通り抜けるからじゃないかと。
2012-10-03 08:02:23@iPatrioticmom @junjiasakura 通り抜けたγ線は無害なんだけどたまたま何かに当たってしまうとそこでβ線がでて、β線が悪さをする。(酸化ストレスの話がこのへん)だからγ線の影響もかなりの率でβ線としての影響ってことになるらしい。
2012-10-03 08:07:39なんで朝っぱらから、体内のγ線とβ線どっちの影響が大きいかなんて話をしているかと言えば、ウクライナじゃストロンチウムとセシウムどっちの内部被曝のほうが影響大きいのかが問題だからなのだ^^;
2012-10-03 08:09:11@iPatrioticmom @junjiasakura そのへんはよくわかんないので、誰かにパス。でも最初の放出地点が集中している可能性のほうが、被害を増す大きな理由だと思うよ。(特定臓器に集中の場合ね)
2012-10-03 08:11:07@leaf_parsley @junjiasakura だから何かというより細胞にぶつかる確率は飛距離が長い=間に細胞がたくさんあるほうが高くならない?
2012-10-03 08:11:36@leaf_parsley @junjiasakura うん。もし、SrとCsがどっちも心臓にたまるとしたら、生物学的半減期の問題を別にすれば、Csのほうが大きいよね。要するに、内部被曝ってタブーなんでしょ。だから専門家もICRPが決めたこと以外は知らなくないかな。
2012-10-03 08:17:30@iPatrioticmom @junjiasakura それはγ線の場合は外部でも内部でもいっしょじゃないかな、(ヒト一人ぐらいは軽く通ってくだろうし)
2012-10-03 08:18:47@iPatrioticmom @junjiasakura ええと例えば、崩壊エネルギー量とかはきちんとわかってるよ(ちょっと数値比較を見るのが面倒で今やってないんだけれど、、) 酸化ストレスとかの機序は全部はわかってないみたいだね。フリーラジカルで検索するとがさがさ出てくる。
2012-10-03 08:20:55@leaf_parsley @iPatrioticmom @junjiasakura 自分が思うに、一番わかってないのは、個別の人間の中で(病歴とか年齢とか性別とか、地域による特殊な事情とか)何が起きるか?ってとこなんじゃないかな、、、健康な標準モデルの場合じゃなくて。
2012-10-03 08:22:28<内部被曝はタブー> ICRP丹羽氏の内部被曝のお話 http://t.co/jolgcg8S γ線は外部被曝、β線は内部被曝、といって、γ線の内部被曝については触れていない。素人だまし?
2012-10-03 08:25:45@leaf_parsley @junjiasakura 標準モデルでさえわかってないのに、個別モデルがわかるわけなくない?
2012-10-03 08:26:53