
@Butayama3 ある酵素は、特定の一種類の化学反応にしか効果はないの。あるタンパク質が、ある化学反応を触媒できるとき、そのタンパク質には酵素活性があるというのね。
2012-10-07 08:12:58
@Butayama3 小学校の時に過酸化水素水に二酸化マンガンを入れて酸素を発生させた実験をするのですが、二酸化マンガンは触媒。これは分解を補助する触媒ですね。
2012-10-07 08:23:43
@Butayama3 例えれば工場の作業員さんみたいなもんかなぁ。 部品Aと部品Bがそこにあって、酵素さんはその二つを組み合わせて部品Cを作ります、みたいな。
2012-10-07 08:14:38
@Butayama3 でね、酵素さんは自分にとって寒くなると冬眠しちゃうし、暑くなりすぎると暑くて動けないし、更に熱くなるとタンパク質だから煮えて死んじゃったりするのですよ。これが「適温があるよー」ってこと。
2012-10-07 08:23:58
@Butayama3 そうだ、酵素なくても反応はそれでもゆっくり進むのだから、さっきの作業員の例えは不適切です。あんま良くない例えです。ごめんなさい。 勝手に進んでいく反応をテコ入れして早くするのが酵素だわ……
2012-10-07 08:28:45小比良さんは大変下世話な感じのたとえを・・(笑)。

@Butayama3 化学反応を男女に例えると、何もないところでは出会いがあってもお付き合いすることは少ない。でも、そこに世話焼きな人がいるといろいろカップルをくっつけたがる。この世話焼きが触媒。
2012-10-07 08:14:46
@Butayama3 世話焼きは世話焼きに専念して自分は変化しない。男女のカップリング専門の世話焼きは、男男や女女のカップルを作るのに働かない。
2012-10-07 08:21:35
おひらさんの喩えはお見合いの場合は成り立つが恋愛の場合は成り立たないので注意が必要である。恋愛の場合は第三者が介在すると十中八九破綻する(爆)。
2012-10-07 09:16:06
むしろ「ほっといてもカップルは出来る」の部分が恋愛で、触媒が働くのがお見合いだと分けたほうがわかりやすいか(笑)。
2012-10-07 09:20:07
@chronekotei 中間業者が持って行く時点で酵素や触媒の役割から逸脱しております。アナロジーを過度に現実に近づけることは危険。
2012-10-07 09:50:51
@chronekotei 厳密には反応はしないけど、接触していないわけではない。ということは、お手つきして置いて、そのあと付き合う相手も用意して、そちらに任せて本人は次の相手を求めに行く性悪と言えなくもないかも。
2012-10-07 09:56:15