科学報道にまつわる色んな意見
宇宙作家クラブみたいに、フリーのサイエンスライターが集まって、”サイエンスライター協会”とか作れないのかねぇ?「サイエンスライター協会所属の記者です!」って名乗れれば、フリーでは入れない記者会見とかにも出やすいんじゃないかね?
2012-11-02 20:41:08@_taka51 @naturefront1941 つぶやいてみました。http://t.co/NZGhYRHV
2012-11-02 20:42:10@_taka51 宇宙作家クラブは、種子島の記者会見に出るために作られたとか。http://t.co/ifeuNdc3
2012-11-02 20:45:20@_taka51 @Poison_R 記者会見に出れるかどうかていえば、フリーであることは、あまり問題にはならなくなってますよ。新聞社に比べると、確実にお誘いがくるわけじゃないですが、自分自身、興味がある分野だと参加してますから…。
2012-11-02 21:20:17@Poison_R @naturefront1941 記者会見の情報などってフリーの人はどこから得ているのですか?いついつやります、ってトップページなどに告知されてます?
2012-11-02 21:31:44@_taka51 記者レクの2、3日前に、お誘いメールが送られてきます。一度、取材をして、広報担当者と名刺交換して送られてくるってところでしょうか。
2012-11-02 21:49:47記者さんが大変な点
論文は簡単に手に入らない
もしかしたら皆気づいてないかもしれないけど,科学技術ジャーナリストとか科学記者って,自由に論文が読めないんだよ。全ジャンルカバーで学会の会員でもないし,主要論文誌を会社で購読しているわけでもない。ボクも科学ライターやってたころ,本当に苦労した。
2012-11-06 19:44:51重要。@tohkichi QT: もしかしたら皆気づいてないかもしれないけど,科学技術ジャーナリストとか科学記者って,自由に論文が読めないんだよ。全ジャンルカバーで学会の会員でもないし,主要論文誌を会社で購読しているわけでもない。ボクも科学ライターやってたころ,本当に苦労した。
2012-11-06 22:47:42o0( ウチで教えて下さっている非常勤のジャーナリストの方が「確かに安月給だけど、学生さんから貰う刺激、そして図書館とメディアや論文のデータベースを自由に使えるのは素晴らしい」と仰っていたな。津田さんは3年目にして、そのことに気付いて喜んどられたがw
2012-11-06 22:53:12@J_Steman @tohkichi ライターさんやブロガーさんに、報道用に論文渡すこともありますが。でも、以前声かけたけどあまり誰も手をあげなかったのですが何故でしょうか。言語の問題ですか?
2012-11-06 22:52:53@mokot @tohkichi 渡された論文だけ読んでたらライターであってジャーナリストではないよね。
2012-11-06 22:56:40.@mokot まぁ「元論文は読まない(キリッ」な人も、日本では他国に比してかなり多いのは事実(最近の僕らの調査結果もそう)。その点は糾弾するよりも、「僕と袖触れあってしまったが運の尽き、その学生さんは何とか論文読めるように教育してメディアに送り出す」、という方針。ご存じの様に。
2012-11-06 22:59:32@J_Steman @tohkichi おっしゃるとおりですが、必ず書かなきゃいけないわけでもないし、タダだからとりあえずもらうって感覚ないなかなあ、と。他国の記事訳すよりはよいのではないかと。
2012-11-06 23:05:57ライターだったころでも背景論文を手に入れようと労力使ってました~。結局,手に入らなかったりすること多かったけど RT @J_Steman: @mokot @tohkichi 渡された論文だけ読んでたらライターであってジャーナリストではないよね。
2012-11-07 08:24:39@tohkichi2 うん、君がそうやってたのは想像がつく。あくまで一般論としての最近の定義から。
2012-11-07 08:55:20.@J_Steman さんの科学記者は科学論文が読めないという指摘(フリーランスでなくても新聞社等が契約していない)。オープンアクセス論文のDBはこのあたりへのプロモはしているのだろうか。
2012-11-07 09:23:50@yukoim えぇ、「それなりに」しています。ただ、僕もプロモに関わったことがあるんですが、「アカウント作ればどんどん論文取れます!ぜひご利用を!」と日本のジャーナリストに伝えても、極めてリアクションが鈍いようで…これはジャーナリスト側の責任。
2012-11-07 09:28:39@J_Steman OAならばアカウントは不要です。Googleでみつけたらすぐに読めます。この環境を学術側が作って読まないならそれは明白にジャーナリストの責任。そうなると当然プレスリリースで誘導されます。おまけに、eLifeのようなアプローチがでてくるとなおさらでしょう。
2012-11-07 09:35:35あと何ができるでしょうか。 RT @yukoim: @tutiya @J_Steman そこにあるんだから、あとは読まない方の責任、でいいんでしょうか…
2012-11-07 09:41:30