F/T12イェリネク三作連続上演『光のない。』演出:三浦 基(地点) 音楽監督:三輪眞弘
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『光のない。』@芸劇プレイハウス。芝居を褒めるときは、いちばん震撼した点のみを徹底的に褒める。それが自分のスタイルだが、そういうポイントが見つけられなかったのだ。
2012-11-20 20:56:47『光のない。』@芸劇プレイハウス。凄いと思ったし、主演女優(安部聡子?)からは目が離せなかった。しかし自分が「ノって」褒められる褒め方が見つけられなかった。
2012-11-20 20:55:46@haradyna 光のない。興奮したよねー!私も久々にあぁ、行ってよかったと思って、職場に戻って、その感動を伝えたところ、先輩も翌日観に行って、行ってよかったと。3日間だけなんて、もったいなさ過ぎる公演だったと思う。
2012-11-20 08:58:18F/T12「光のない。」今日はシンポジウム:http://t.co/BXjX20CD 日曜日(25日)はJ-WAVEでドキュメンタリー放送! http://t.co/09hFRzfr
2012-11-20 08:48:50去年3月の東北の震災と原発事故による死と対峙する"わたし"が。叔母の死と対峙する"わたし"と、今日ガザで殺された子供の死に対峙する"わたし"との間の一体どの辺に止まろうとするのか。と、無意味な思考に冒される。その"わたし"と地点/イェリネク『光のない。』を観る"わたし"の距離も。
2012-11-20 02:31:33『光のない。』の熱量に圧倒はされるけれども「言葉」は音楽になって消えていってしまった。津波みたいだ。もちろん圧倒的ななにものかに抗するために、今、圧倒的な熱量は必要なのだ。とも考えるのだけれども。しかしそのなにものかをなぜ圧倒的と感じるのだろうか。ぼくは、いつも。そこで躊躇する。
2012-11-20 02:26:45ただ、光のない。ではほとんど気にならなかった、私たち、あなたたち、彼ら、という人称が(三浦演出の肝かもですが)、今回はものすごく耳にさわった。そして私は「あなたたち」に(たぶん勝手に)カテゴライズされてるようにも思った。それが辛かった。…印象ですが。
2012-11-20 02:23:27きのう観た「光のない。」のラストがどうしても脳裏から離れない。自分の知っているところで、知らないところでも何かを見殺しにしている。人、環境、自身でさえも。
2012-11-20 01:49:56イェリネクのこととか全然不勉強で恥ずかしいんですが、「レヒニッツ」と「光のない。」の上演を思い返して比較すると、どちらもまず(異なる方法で)「わたし」/「あなた」の関係を設定していた感じがする。そしてそこから「わたしたち」という奇妙な関係があらわれてくる。 わたしたち って、変。
2012-11-20 00:31:44今更ながら今年のフェスティバルトーキョーのサイトにいきつく。イェリネクの『光のない。』読んだばっかだから舞台見に行きたかった。去年も賢治のやつ行けなかったし、遊園地再生事業団の宮沢×高橋対談も行けなかった思い出がある。成長しない。
2012-11-20 00:26:54「光のない。」はなんだか(私が観たことのある)地点の結晶のようだったなあ、という感触をもちつつ、"解釈"を目にするたびになぜだか、ずーーん、としてしまう自分がいる。意味に回収されちゃう感じがするのかな。少なくとも、簡単に「よかった!」とは口に出せない。ちょっぴり苦めの体験。
2012-11-20 00:25:34地点の三浦基「光のない。」のイェリネクの戯曲の原テクストの徹底した文節、声の空間の中への「発砲」のコレオグラフィーは確かに精緻で、役者の舌と培ってきた技芸として高度な達成だと感じたが。 やはりそこにどのようなテクスト「へ/から」のイメージの倫理があるのか、腑に落ちなかった。
2012-11-20 00:17:33@bonnebonnebonne 地点の「光のない」は、ただ福島や東日本大震災の問題に留まらず、日本の国と人々の在り方も背景に見え隠れし、非常に秀逸な作品でした。それを高める舞台美術と照明の美しさ。最後は圧巻。そして途中、その言葉の、舞台の、迫りくるものに圧倒され、つい落涙でした
2012-11-19 23:51:12書きたいことはまだまだたくさんあるけれど、物語のない話を語ることに成功した三浦基演出「光のない」を観ての感想。とにかく美しい舞台でした。むりやり東京まで行ってよかった。本当に感謝。
2012-11-19 21:01:43昨日は地点「光のない」@Festival Tokyo 2012の最終日。戯曲自体の持つ強大な力。そのテキストを余すところなく舞台にちりばめ、最後まで演じきった劇団地点。効果音とはいわず音楽と言い切ることで、ざわめきを音楽に変えた合唱団。すべてにおいて素晴らしい観劇体験でした。
2012-11-19 20:59:53相馬「そして、『光のない。』という作品が書かれたと聞き、プロデューサーの直感で、やるかやらないか決まる前から、林さんに翻訳をお願いした。また、一人の演出家ではなく、複数の演出家にやってもらいたいと思った」
2012-11-19 20:32:41昨日「光のない。」という演劇を観た。きちんとした舞台を観劇したのは初めてだと思うが、正直言うとあのような突飛さにはまるで着いていけず、脳内がクエスチョンマークで満たされただけでなく、睡魔にさえ襲われた。台詞の持つ切実な分断とそれをノーカットで演じ切る俳優の業には唸らされたものの。
2012-11-19 20:15:56@artlitjp 繰り返し、繰り返されて、どう変化していくのだろう・・・。終わらないけれど、微かにでも変化していきそうだね。 そっか、ずっと、向き合っていくんだ・・・。結果がなくっても。 「光のない。」、シェアをありがとう。
2012-11-19 17:50:50地点の「光のない。」を観ていたら思考停止になりそうな瞬間があってそのことについて考えたいのだが昨晩は眠たく今は仕事でこれは忘れてしまうかもなと思いながら遅いお昼を買いにドトール。
2012-11-19 15:25:03『光のない。』の公演が無事に終了いたしました。 ご来場いただいたたくさんのお客様、本当にありがとうございました! http://t.co/kywp8CVY
2012-11-19 15:06:2911/19 カフェ・モンタージュ、おかげさまで、昨日は地点「光のない。」を観に行くことができました。あのような作品の上演に立ち会うことができたのは、何ものにも代え難い財産です。今日からはまじめに22時まであけています!http://t.co/3vRuaCVg
2012-11-19 15:03:04①「光のない。」は、圧倒的に突き抜けている簡単には言葉にできない作品で、まともに向き合ったら、3.11後の全日本人(いや全人類?)が喰らうしかない衝迫力。3.11とともに「わたしたち」みなが、巨大なリアルな地雷を踏んで、いまもその爆風と閃光のなかに@yabuchikotoko
2012-11-19 12:18:41