「自ジャンル」って女性向け用語だったらしい。
僕も自ジャンルって概念はあんまりぴんとこないなー(今はじめて聞いた)。たぶん男性オタクのあいだではあまり広まってないことば。同人空間の男女間でのとらえ方の違いが関係しているのかなと思ったりする。
2010-08-09 22:18:26ピンと来ない方多いんですね。むう。RT @yushikiseijo: 僕も自ジャンルって概念はあんまりぴんとこないなー(今はじめて聞いた)。たぶん男性オタクのあいだではあまり広まってないことば。同人空間の男女間でのとらえ方の違いが関係しているのかなと思ったりする。
2010-08-09 22:19:44.@emeshさんと@italilajinさんの発言を見て。ぶっちゃけ、私は移り気なほうで酷い時にはそれこそ1クール単位でジャンル移動してました。それでも、その時は「自ジャンル」だと思えたし今でも言えるのです。この辺りは私が読み専なことも、ある程度は関係してるのだと思いますが。
2010-08-09 22:23:07@keta_chop 『ジャンル』への帰属意識の変化が『自ジャンル』認識の変化に繋がっているのかも知れませんね。現在の様に作品が潤沢でない時代には『ジャンル』への帰属は一種の信仰めいた感がありましたし。
2010-08-09 22:24:49@xqo_b なるほど。確かにこれだけ多くの「ジャンル」があるからこそ渡っていけるわけですしね。どこまで「自ジャンル」と思うかはまた難しいなと先程質問されて感じました。
2010-08-09 22:32:45どうでしょうかね……私の場合はどの程度そのCPに萌えが残っているかです。燃えるような情熱がないと、私は「今現在自ジャンルだ」とは言い難いですね。RT @k_kinono: @keta_chop CPは、自ジャンルとは別ですか?
2010-08-09 22:27:12@keta_chop 私は描く方、書く方だったのですが最近あまりやらなくなり、読むだけだとやっぱり自ジャンルだと思えない感じがどうしてもありますね。なんだろ、自分の作品を発表することによっての外部とのやりとりがないと感じにくいのかなあ‥
2010-08-09 22:27:31@keta_chop あ、でも、「ジャンル」って「少年漫画系」「アニメ系」「児童漫画系」「ナマモノ」とかそういう意味合いで使う場合もある気が。
2010-08-09 22:28:32やはり書き手と読み専では意識も違うのでしょうね。RT @emifuwa: @keta_chop 私は描く方、書く方だったのですが最近あまりやらなくなり、読むだけだとやっぱり自ジャンルだと思えない感じがどうしてもありますね。なんだろ、自分の作品を発表することによっての外部とのやりと
2010-08-09 22:38:03確かにそれもありますねー。そっちなら辞書的にはあってるのに……。RT @emifuwa: @keta_chop あ、でも、「ジャンル」って「少年漫画系」「アニメ系」「児童漫画系」「ナマモノ」とかそういう意味合いで使う場合もある気が。
2010-08-09 22:41:11@keta_chop 好きなカップリングとかについて腐女子の方々が語るときの情熱って男性オタクにはないものでもあると思うんですよね。同人の空間が広いコミュニケーションの空間にもなっている。(つづく)
2010-08-09 22:32:58@keta_chop 男性オタクは「好きなキャラの同人誌が手に入ればそれでオッケー」なところがあるのでwあまり同人を通じて周囲とのコミュニケーションに発展したりしない。だから「 自ジャンル」みたいな概念が発達しないのかも、と思いました。あんまり確証はないのですが
2010-08-09 22:34:12@yushikiseijo 腐女子サイトとか見てると大体Web拍手とかが置いてあるんですが、男性向けのサイトではほとんど見かけないんですよ。そのあたりにも表れてるんでしょうね。
2010-08-09 22:48:59@k_kinono 「萌えの起源」はおそらく個人的な体験に依るところが大きいでしょうから一般化は難しいとは思いますが、「腐女子的萌え」には知識の共有より萌えの共有=CP派閥意識が優先されていて、その結果表層的=キャラクター萌えよりも、深層的=キャラクターの関係性が顕在化するのかも
2010-08-09 22:27:47@italiajin なるほど。確かに一般化は難しいでしょうね。その上で、「知識の共有」より「萌えの共有」、結果「CP派閥意識」に繋がるというのは大変、納得がいきます。男オタもCPという楽しみ方に移行しつつありそうですが、「自分(男オタ)」をどう扱うかという問題が残りそうです。
2010-08-09 22:37:15「自ジャンルだと思える」という意識は結構重要な気がしていて、「作品=ジャンル」の間の移り変わり、浮気、新しい萌えの発見のような変化も接続詞に過ぎなくて「自ジャンル意識」という文節が連辞を成す、表層的=キャラクターではない、自分が心酔するものへの自覚と信頼に基づいた消費がありそう。
2010-08-09 22:58:17そういえば自ジャンルという言葉をあまり使わない。その時、人間関係まで発生しているような萌えに関しては、界隈って言う。なにか違和感があるんだと思う。しかし、前ジャンル、という言い方はするのであった。しかし、確定的に前ジャンルになっているジャンルというのはないかもなあ…全部並列。
2010-08-09 23:25:24ジャンル意識の強い男ヲタもいれば、そうじゃない人もいますよね。僕はそもそもオリジナル創作がメインなのでジャンル意識は希薄ですが、"ガノタ"なんてジャンル意識の極致だろうし。
2010-08-09 23:25:54.@UCI_LAMNE あっ、違う、違うかもしれません!えーと私はNARUTOなんですが、NARUTO同人全体に関しては「自ジャンル」意識を、自ジャンルという言葉を使う機会はあまりないにせよ持っています。界隈という表現は、キャラ萌えの人間関係の繋がりを指してるような…。
2010-08-09 23:31:44