熟年離婚裁判記

知り合いのツイートをまとめてみました。
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熟年離婚裁判記 @jukuri_saibanki

(1)私の定年と重なるかのように離婚話が持ち上がって、妻が説明した家計の結果は「土地・家屋の借金完済後のあなたの退職金(約1,300万円)と、私が株式等で所有するお金はほぼ同額です。後は通帳残高(約10万円)だけです」というものであった。 続

2012-11-18 16:08:11
熟年離婚裁判記 @jukuri_saibanki

大学入学(30歳)直後に結婚し、妻の会社勤めのお陰で大学生活を送ったのであるが、大学卒業後は県立高校教員として二十数年間懸命に働き、妻も子育てが一段落して十数年間、これまた懸命に証券会社で働いたのであるが、退職金以外はゼロではあまりに酷い話しではないか。  続

2012-11-18 16:17:24
熟年離婚裁判記 @jukuri_saibanki

当方の弁護士に不実さを強く感じたせいもあって、h.18.5の調停開始、h.20.4.の本訴開始から今日のh.24.11.まで裁判進行は難渋している。そんな中、妻が出していた家計簿を、やっと昨10月に自ら表計算ソフトに移し精査し直したところ、ウソかマコトか、 続

2012-11-18 16:53:38
熟年離婚裁判記 @jukuri_saibanki

h.1.1~h.18.5の間で億単位の剰余金が出てきたのである。しかも、税金・社会保険料を除いて月815千円の生活費等、家計簿に記載のままを全て認めての剰余金である。 一方で、私が非常勤講師となって 早くに帰宅してみると、何度か男が飛出してきたりと不倫の陰が濃い。 続

2012-11-18 21:21:54
熟年離婚裁判記 @jukuri_saibanki

(2)妻の家計管理における手口は概略こうである。 ①収入を家計簿中の年計表で見ると、公務員である主人の収入は概ね正しく記載し、証券会社員である妻の収入は基本給部分のみ正しく記載しているようだが、 歩合給部分は大幅に過少に記載しているようだ。これは、家計簿預貯金欄に  続 

2012-11-18 21:38:46
熟年離婚裁判記 @jukuri_saibanki

高額の入金が頻発することから分かったこと。 ②支出も同様で、同欄に支出先不明かつ高額の出金が頻発しており、過大に計上しているようだ。支出先不明かつ高額の出金は預貯金や株式等の隠し口座の存在を思わせる。 ③生命保険を可成りの種類・金額でかけていた記録が残っているが、 続

2012-11-18 21:49:43
熟年離婚裁判記 @jukuri_saibanki

「満期後は正しく家計簿に記載した後、証書等は全て破棄した」とのこと。(一部は掛捨て型もあったが大半は満期受け取り型であった。) ④「定額・定期預金は各期が終了した後正しく家計簿に記載したが、通帳は破棄または紛失した」とのこと。 ⑤「各年度の領収書貼り付けノート」は    続

2012-11-18 22:00:26
熟年離婚裁判記 @jukuri_saibanki

3冊のみの提出で、しかも3冊とも大半の領収書を剥ぎ取った状態であった。(相手方弁護士の魂が変) ⑥妻の説明する通帳管理は、X銀行・郵便局に主人名義・妻名義の通帳各一通(計4通)があり、両者の入金・出金は全てこの通帳で行ったというもの。しかし、どの通帳も毎月末には   続  

2012-11-18 22:10:29
熟年離婚裁判記 @jukuri_saibanki

残金が一千円未満になるように調整されており、家計簿に出てくる行く先不明の高額出金や定額・定期預金が、この4通の通帳には出てこないなど不明朗な管理となっている。 一方で他に隠し口座(通帳)が存在することが明らかになっている。次の⑦でも触れているが、この1年ばかり前までは  続

2012-11-18 22:18:41
熟年離婚裁判記 @jukuri_saibanki

長女の預金通帳を、主人に貸したまま戻ってきていないと頑強に主張し、調査嘱託の回答にもなかったのに、最近になって別途ではあるが長女通帳2通分を提出してきたことなどである。 同様に、④や⑦でも触れているが、破棄または紛失を主張する定額・定期預金通帳の存在したことは事実である。 続

2012-11-18 22:32:24
熟年離婚裁判記 @jukuri_saibanki

どなた様からでも良いのですが、反応が欲しくてたまりません。特に、法律の専門家の方からの教えが有難いです。

2012-11-19 18:17:43
熟年離婚裁判記 @jukuri_saibanki

再度ツイートに戻ります。                                ⑦裁判所を通して金融機関に調査嘱託を行ったが、妻の方が裏手回しをして特定の口座のみ回答するようにし向けたようだ。 当初からその予感はあったが、後に妻の側から「長女の通帳が出てきた」と  続 

2012-11-19 18:30:46
熟年離婚裁判記 @jukuri_saibanki

調査嘱託の回答になかった通帳が提出されている。裏手回し通帳隠しは、この1件だけではなく他に何件か、また、複数の金融機関に対しても行っているように推測している。同様に前記③④での保険証書の「破棄」だの「紛失」だのの主張は鵜呑みに出来ない。 同様の不正は他にもある。   続  

2012-11-19 23:26:24
熟年離婚裁判記 @jukuri_saibanki

⑧別居前年の8ヶ月間に、12回計約2,700万円の直接入金・振込送金が行われているが、「全てお客のお金を私(妻)自身の口座に入金し、勤務先の証券会社に振込送金した」という。銀行からは「振込証明書」が出ているが、「客のお金を職員の個人口座に入金し証券会社に振込送金する」ことが 続

2012-11-19 23:40:48
熟年離婚裁判記 @jukuri_saibanki

許されるはずもない。 私自身が、振込元の銀行支店に出向いて調査したりした結果、銀行からの「振込証明書」は偽造と信じるに至っている。これを「振込証明書偽造」で告訴したが、検察から事情を聞かれることもなく不起訴処分となり、再審査請求もしたが不起訴相当となった。

2013-03-18 18:17:24
熟年離婚裁判記 @jukuri_saibanki

目下、法務大臣宛に「不起訴処分」「不起訴相当」の双方について異議申立てを行っている。この点は我ながら狂っているとしか言いようがない。

2013-03-18 18:17:59
熟年離婚裁判記 @jukuri_saibanki

(3)離婚時の妻の要求は、不倫を疑われたことへの慰謝料請求(500万円)と両者間の年金差額の穴埋め(妻の要求では、月額約4万円になる)である。

2013-03-18 18:20:17
熟年離婚裁判記 @jukuri_saibanki

しかし、直接現場を押さえたものではないにしても数々の不倫は明白な事実であり、(1-(1))で述べたように億単位の剰余金が出てきているのに「いけしゃーしゃーと」年金差額の穴埋めまで要求して来るのは不道徳極まりなく、本当に腹が立つ。

2013-03-18 18:20:29
熟年離婚裁判記 @jukuri_saibanki

2 当方の弁護士が極めて不当かつ不愉快だ。

2013-03-18 18:32:55
熟年離婚裁判記 @jukuri_saibanki

裁判の進行に連れて分かってきたことだが、あろう事か、妻は「調停」の初期段階から当方の弁護士と接触し、時に応じて直接的・間接的に情報を引出し、或いは裁判の進行に影響力を行使しているようなのである。私が言うのも変だが、妻は頭脳明晰、人を引きつける力や実行力も抜群である。

2013-03-18 18:35:26
熟年離婚裁判記 @jukuri_saibanki

当方の弁護士が、「調停」のごく初期の段階で「1度だけ奥さんと会いました」「(私に比べて)奥さんの方が説得力がありました」と話したことで、私は当初から1対3の戦を強いられることを覚悟した。

2013-03-18 18:35:52
熟年離婚裁判記 @jukuri_saibanki

その他裁判の進行に連れて、私が話してもいない長男の家新築を何故か知っていたりと、数々の不審な事があるのである。

2013-03-18 18:35:57
熟年離婚裁判記 @jukuri_saibanki

ラ・テーブルでの裁判進行でも、時に当方の弁護士がほとんど一人で進行に応じていて、先方の弁護士が聞いているだけのことがあったりと、先方の弁護士も当方の弁護士と協力関係にあるようだ。

2013-03-18 18:36:23
熟年離婚裁判記 @jukuri_saibanki

私は1対3の戦を強いられて、心身ともに非常に苦しく発狂しそうになる時がある。

2013-03-18 18:37:16
熟年離婚裁判記 @jukuri_saibanki

私は、調停前の当初から裁判結審まで家計簿の分析や資料作りを独自に行っており、弁護依頼後はそれらを弁護士に提出し、弁護士は内容を確認し裁判に提出できるよう体裁を整えたり、自らの資料を添えたりして裁判活動を行ってくれた。

2013-03-18 18:37:25
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