こらこら・遮蔽なしの椅子型ホールボディカウンターの出る幕はもうない

s-51@あかべこ @s__51

@parasite2006 米のスクリーニングレベルは、基準値100Bq/Kgの半分、50Bq/Kgだと記憶しております。しかし、実際のスクリーニングレベルを超過し、精密検査に回すとされる値は、60Bq/Kgとの報道があります。

s-51@あかべこ @s__51

@parasite2006 非流通品の定義については、勉強不足でした。そうすると、全数検査でのサンプルは、全て「非流通品」となりますでしょうか。

nao @parasite2006

@s__51 はい、市場出荷を前提としているコメは出荷前に産地で検査され、市場出荷されない自家消費米も産地を出ることなく検査されるわけですから流通品の定義をはずれます。

nao @parasite2006

@s__51 また牛肉の検査結果で、産地以外の食肉処理場に運ばれて屠殺された後検査された分は「流通品」と報告されます。例の汚染稲わらを食べたウシの肉の検査結果の追跡は、生きて産地を出た分と肉になってから産地を出た分が流通品として報告されていた間は混乱を極めました。

s-51@あかべこ @s__51

@parasite2006 この流通品の定義はややこしいですね。福島県による検査は、原則として流通目的に生産されたものだと思いますが、その中にも流通品と非流通品があり、また、流通品から検出されたとされれば、それが市場流通していると誤解されそうですし。

nao @parasite2006

@s__51 ああー！厚労省と福島県とで流通品と非流通品の分類が違うとは！厚労省は食品衛生法の所管官庁を盾に取って食品関係省庁を仕切りたいなら、流通品と非流通品の定義を通達で統一し、混乱を回避するぐらいのことは当然やっていて然るべき。震災から1年9カ月になろうというのにこれはない

nao @parasite2006

@s__51 厚労省は検査のための試料採取が行われたのが産地から出荷される前か後かで区別。産地内（都道府県単位）で検査されたものは市場流通を目的としていようがいまいが非流通品に分類。

nao @parasite2006

@s__51 福島県の場合「原則として流通目的に生産されたものを検査対象としていながら流通品と非流通品がある」というのはいったいどういうことなのかしら？厚生労働省の定義と違っているという認識がないとしたら問題だと思います。

nao @parasite2006

@s__51 福島県の分類が厚労省と違っていて、しかもどうしても統一できない事情があるなら、検査結果の公表のたびに「流通品と非流通品はそれぞれこういうものをさします」という断り書きを結果一覧表の脚注につける必要があるでしょう。

ryugo hayano @hayano

【CTBT高崎放射性核種観測所の粒子状放射性核種の観測結果（10月31日時点）のデータを一部訂正】http://t.co/I3t2b3IJ 従来はI-131とTe-132の放射能濃度をNDと表記．10月分は各測定値のMDC値を掲載．それを従来のND表記に戻したと．

渡邉英徳 wtnv @hwtnv

@hayano 無事，予備審査通過いたしました．まだ追加実験が必要でやることてんこ盛りですが，頑張ります！

ryugo hayano @hayano

おめでとうございます！ @hwtnv: 無事，予備審査通過いたしました．まだ追加実験が必要でやることてんこ盛りですが，頑張ります！

渡邉英徳 wtnv @hwtnv

ありがとうございます．主査・副査の先生から科学のきびしさを学んでいます．普段専門にしている”表現”とは真逆のアプローチのように感じています．RT @hayano: おめでとうございます！ @hwtnv: 無事，予備審査通過いたしました．