ABAを学ぶ大学院生が、はじめて「ACTをまなぶ」
「ああ、私が今考えていることはただの言語行動であって、(感じている気持ちはその随伴性に基づくもの。)目の前の随伴性はフラットだ。」このルールがすごく役立ったが、自分以外にマジ応用きかんw
2012-12-12 22:47:59「おいておく」って難しいよね。身体反応のみにシフトしちゃう。上半身に気持ちが向きやすいみたいやから、足が地面についてる感じを感じるようにしてる。
2012-12-12 22:56:09…ACTの焦点は明白に、よりよく生きることに当てられる。(略)ACTの鍵となるゴールは、クライエントが選択し個人的に価値づけされた方向へ動くのを助ける一方で、すでに直接的に感じていることをそのまま、感じて考えるサポートをすることである。(「ACTをまなぶ」イントロダクションより)
2012-12-13 22:18:24学部のとき、九大の方の論文をたまに読んでた。で、イメージ法は自分にあうようにして使ってるなぁ。提案はできないけど。こういうやり方、どう説明していくんやろ。
2012-12-14 15:23:23価値は選択である。価値は「自分の人生の主題を何にするかを選べる世界にいたら、何を選びますか」という質問の答えである。(「ACTをまなぶ」) スケールでかいなぁ。
2012-12-14 15:33:06思考は思考、であるので、それを選択するのは自分の価値次第であり、選択せずにそのままおいておくこともできる。そして自分の価値に基づいて行動できる、ということかな。
2012-12-15 21:41:27タクトはタクトである。そのタクトを行動の弁別刺激にするかどうかについて、それまでの強化歴に逆らうようなルールを作ることができる。…ということになるかな。そのルールは、長期的にみて強化子を得られるようなもの…あかん、価値の部分がうまく説明できん。
2012-12-15 21:43:35ここでは、「それまでの強化歴」イコール短期的にみると強化されており、しかし長期的にみると「問題」を引き起こしているようなもの。「価値」は、長期的に見て、強化されるような行動クラスを選択する際の、ルール…?
2012-12-15 21:52:43一つ前、違うか。「新しいルール」を作るのではなく、「今、ここの文脈で」つまり「現実の随伴性」にさらす…多分これ次の4章「今、この瞬間との接触」の内容やな。ひとまずお預けして3章「認知的ヒュージョンを弱める」をば。
2012-12-15 22:05:46試合前に緊張してたら、主将が「あなたがどんなに失敗すると思っても、上手くやると思っても、審判はあなたの演武で、いいところも悪いところも全て分かるから。だから、のびのびおやりなさい。」と言われたことを思い出す。ちょっと違うけど。
2012-12-15 22:35:34「価値」って、まぁ、「よりHappyなほう」ってことなんやろうな。ABAは物事の見方、めがねやけど、ACTはも少し大きい枠組みなのかなぁ。フィロソフィー含む。
2012-12-16 21:19:10物語に執着しない。…字義通りに「真実」として見ない。…脱ヒュージョンは理由づけに対する認知的論駁よりも大幅に、理由の妥当性への執着を変容できるようだ。(「ACTをまなぶ」)
2012-12-16 21:22:21役に立たない物語への執着を弱めるためにACTが使う基本的方略は、物語の「字義通りの真実性」からその「機能する可能性」に焦点が移るように、クライエントが物語の構成的な性質と体験的に接触するように助けることだ。(「ACTをまなぶ」)
2012-12-16 21:25:53