実務力・段取り力を高める仕事術 -ロジを究める(講師:棟朝 千帆 @IIHOEoffice ) #npoTokyo

2013年1月16日に開催した「とことんNPOサポートプロジェクト2012」のツイートまとめ。日々こまごま発生する事務局業務の悩みを解決する考え方やコツ・小技をIIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] の棟朝氏が紹介。 オフィシャルウェブサイト: http://tokoton.npo-sc.org/ メディアサポーター:@harinatal 続きを読む
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石山 城|プロデューサー @joe_i

『とことんNPOサポートプロジェクト』の ハッシュタグ #npoTokyo を追っている。本日の講義『*ロジを究める 実務力・段取り力を高める仕事術』(*「NPOのロジスティクス」=「組織の継続に必要な事務局業務全般」)とても参考になる。もはやNPOも高度な企業運営と同じですね。

2013-01-16 17:08:54
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【ロジを究める】休憩をはさんで、後半。まずは前半同様岡山のイベントででた「日常業務で困っていること」の共有から。雑務が多く、事務所理系の業務が後回しになる、複数事業の両立が難しい、仕事と事務局の兼ね合い、事務専従者がいない、業務の引き継ぎができない。。。など。

2013-01-16 15:24:22

【4】個人の業務スピードを上げるコツ(10の視点)

はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【ロジを究める】そんな中で、個人の業務スピードをいかに上げるか、についてのヒント。視点①何に時間を取られているかを自分で把握できているか、(具体的に何に時間が取られているかわからず、とにかくいろいろあって忙しい!となりがち)

2013-01-16 15:25:53
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【ロジを究める】視点②団体の活動目標を達成するためにその業務は本当に必要なことなのか?→「日報を書くのに時間がかかる」場合、その日報が活動にどう生かされているか、を考えるのが必要。

2013-01-16 15:26:51
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【ロジを究める】視点③個人の能力の問題ではなく、「しくみ」にしているか?→自分だけができても、問題は解決しないので「団体のルール」として改善することが大切。自分だけができることが増えると、引き継ぎが難しくなるばかり。。。になる。

2013-01-16 15:28:05
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【ロジを究める】視点④ブログや機関誌を一般的な情報・感想・つぶやきで埋めない。→読み手は誰なのか、を意識し、その人たちが得たい情報、その人たちに伝えるべき情報に絞る。日記のようなブログよりも、活動が見えるようになるブログ。また、それに時間を使われすぎないように。

2013-01-16 15:30:13
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【ロジを究める】(追記)視点④のブログや機関誌については、活動内容を定期的にわかりやすく書いておくと、それを年次報告のときにも活用できる。書いた記事を1度きりではなく、他のどのような機会に使うことができるのか、を意識しながら書くことも業務効率化につながる。

2013-01-16 15:35:07
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【ロジを究める】視点⑤団体内の調整時間を減らす。→団体内の調整をしている時間は、なにも生み出していない。また外からは見えないため、顧客はただ待たされているだけになっている、という意識を常に持つこと。

2013-01-16 15:31:09
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【ロジを究める】視点⑥いつも時間を計る。→何にどのくらいの時間がとられているのか、次回どう改善するのか、を意識し、具体的に動けるように習慣づける。視点⑦締め切りを明示し、確認する

2013-01-16 15:32:27
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【ロジを究める】視点⑦締め切りを明示し、確認する。→締め切りを設定し、またそれをまわりにも伝えることで、周りにも自分の仕事の状態を見える化することができる。常にゴールから逆算して、進捗をこまめに確認する習慣を付ける。

2013-01-16 15:33:45
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【ロジを究める】視点⑧忘れない、遅れない工夫をする→業務ノートやカレンダーがプロジェクトごとに違っていたりするばあいがあるが、一元化することで見やすくなる。スケジュール帳に付箋を貼るなど、締め切りを見える化することも有効。

2013-01-16 15:36:35
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【ロジを究める】視点⑨あいまいなまま放置しない。→何がわかれば、手に入れば、自分の業務として進められるのかを意識し、曖昧にしたままにしない。

2013-01-16 15:38:38
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【ロジを究める】視点⑩目標を細分化する→ゴールだけでなく、具体的な作業のレベルまで落とし込む。「DMを500部発送する」作業なら、その印刷は何部いつまでにするのか、その紙はいつどこから買うのか、など作業ベースのタスクにまで落とし込むことが大切。

2013-01-16 15:39:45
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【ロジを究める】また、大切なポイントとして「業務による団体への成果」よりも「自分の作業への満足」が重要視されていないか、と考える意識も大切。例えばDMを1つずつ気持ちを込めて手で折るときに、団体への成果を考えたときに本当にその作業が必要なのかを意識する

2013-01-16 15:43:14

「ギリギリ」のリスクとロスを知っておく!

はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【ロジを究める】といった視点を持って「個人の業務をスピードアップする」のと同時にもう一つ大切なポイントは、「ギリギリ」のりすくとロスを知っておく!ということ。

2013-01-16 15:44:08
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【ロジを究める】ギリギリのリスク&ロス→①経費が増大する(バイク便、人件費、遠方への長電話などが必要になる)、機会を失う(イベント告知が間に合わない、販売準備ができていない)、価値が下がる(ニュース性が減少、加筆や修正の必要性が出てきてしまう)

2013-01-16 15:46:30
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【ロジを究める】②トラブルの可能性←『間に合ったのは運が良かっただけ』(事故や病気、機器の故障などが起こったときに、対処できないことも考えられる)、③集中力は長く続かない→突貫作業はミスを招く、

2013-01-16 15:48:37
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【ロジを究める】④「ギリギリ星人の増殖」=「前回も間に合ったから。。。」とギリギリが団体の文化になってしまう。→これによって、改善のないまま受け継がれ、習慣化してしまう。

2013-01-16 15:49:06

【5】外部とのコミュニケーションを円滑に進めるコツ

はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【ロジを究める】さらに「外部とのコミュニケーションを円滑に進めるコツ」:他セクター、他団体、他地域とは文化、言語、業務の進め方やスピードが異なる、ということが大前提。

2013-01-16 15:50:32
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