英語で伝えたいことを伝えられるようになる『ストーリーテリング』学習法

はるじぇー @HAL_J

今夜の連続投稿はこの記事の続きについてです。＞日本にいながらにして、また費用をほとんどかけずに英会話が出来るようになるための『パターンプラクティス×オンライン英会話』学習法　http://t.co/hlfVcMs3

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自分の伝えたいことを伝える『ストーリーテリング』＞パターンプラクティスで基本的な会話表現をある程度学んだら、次はより実践的な学習法に取り組みましょう。これまでに学んだ表現を使って自分が伝えたいことを伝える練習を行いましょう。

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以下、自分の伝えることを伝える『ストーリーテリング』とオンライン英会話を組み合わせた学習法の進め方です。

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『ストーリーテリング×オンライン英会話』学習法　 予習(1)学びたい表現を参考書から選ぶ　 （例）I am a student.

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予習(2)選んだ表現に続けて自分が伝えたいことを1文追加する。 （例） I am a student. I’m learning English.

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レッスン中(1)レッスン中に作成した英文をフィリピン人講師に添削してもらう。　 レッスン中(2)より負荷をかけたい場合にはその場でさらに英文を1文追加する。（例） I am a student. I’m learning English. I wish to go abroad.

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同様に、他の言い換え文もその場で作ってまた試してみる。（例） I am a student. I’m 20 years old.

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このように『ストーリーテリング×オンライン英会話』学習法でこれまでに学んだ表現使って、どんどんと自らの物語を語っていきましょう。

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この学習法のコツとしては「なるべく自分に関連のある英文をたくさん作ることです。例えば、『お話の途中ですみませんが…』Sorry to interrupt you, but…という表現を使った場合、私は下記の文章を作りました。

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Sorry to interrupt you, but the guest is waiting for you at the entrance of the office. 訳　お話の途中ですみませんが、お客さんが事務所の玄関であなたのことを待っています。

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このように自分が将来どこかで使うであろう英作文を作り、添削をしてもらう学習法が「ストーリーテリング」学習法です。この学習法では自分の生活にとって関連性の高い英作文を作り続けるので既存の参考書の例文を暗記するよりも効果的に暗記出来ます。

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『パターンプラクティス』学習法と『ストーリーテリング』学習法はTOEIC Part1とPart2対策に向いている。＞『パターンプラクティス』学習法と『ストーリーテリング』学習法はTOEICのListening partのPart1, Part2ときわめて相性が良いです。

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以下、それぞれのPart毎の学習をオンライン英会話でどのように進めるのかという学習法について記します。

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TOEIC Part1学習法　予習段階(1)オンライン英会話の前に写真素材を集めておく。画像を簡単に探す方法としてはGoogle画像検索で特定キーワード入れて検索を行う方法がお勧め。写真を保存しても良いし、写真のURLをメモしておくだけでも良いです。

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予習段階(2)時間がある場合には予習段階で英作文を製作しておくのが良い。ただ、事前に英作文を作った場合においても、レッスン中に即興で英作文を作る練習を行う。緊張感を持って授業を行うために即興で英作文を作るのがお勧め。

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レッスン中(1)オンライン英会話のレッスン中に写真を見ながら自分で英作文を１～３文作る。写真をそのまま描写するのも良いし、また写真を使って自分で物語を作るのも良い。作成した英文はフィリピン人講師に添削をしてもらう。

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レッスン中(2)フィリピン人講師にも同様に英作文を作ってもらってその英作文を聞き取る。可能であれば講師が言った英作文を書き取り（ディクテーション）する。

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このPart1学習法は日常生活のどんな場面でもすぐに出来ます。例えば、あなたがいまこの文章から視線を上げて見えるものを英語で描写できますか。目に見える光景をそのまま英語で描写することを通じて英作文の力を鍛えることが出来ます。

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もし今後あなたが手持ち無沙汰な時間がある際には、この学習法を実践して隙間時間に英作文の力を鍛えて下さい。

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TOEIC Part2学習法　予習(1)事前にレッスン中にフィリピン人講師に伝える英語の質問文をPCで打ち込んでおく。質問文はTOEIC新公式問題集やその他TOEIC参考書のPart2部分から選んで準備しておく。

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(TOEICテスト新公式問題集 Vol.5　http://t.co/HOIBMcHr　より)(例)Which jacket do you prefer?

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自分で直接打ち込むのが面談な場合には下記の教材サイトから選ぶのもお勧め。＞Conversation Questions for the ESL/EFL Classroom　http://t.co/SEiXjfDQ

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レッスン中(1)　講師に事前に作成した質問文を渡し、読み上げてもらう。そしてその質問文に対して自分なりに英作文を作って回答をする。回答文は１つだけでなく、出来れば２～３パターンで回答をする。

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回答文は単語ではなく、出来るだけ文章で答えるようにする。この場合、回答文は”The white one.”よりも”I prefer the white one.”の方が良い。

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難易度を上げたい場合には事前に複数の質問文を渡しておき、「ランダムで読み上げてほしい」と伝えると良い。また「（自分が伝えた）その英作文を作り替えて新たに質問文を作成してほしい」ということを伝えるのも良い。