2012年度生物化学3補助試験問題と若干の解説

コメントも読んで下さい。 【順次書き足していきます】ので、ときどき見直して下さい。 何かご意見、ご感想があったら連絡せよ。
0
前へ 1 2 3 ・・ 6 次へ
ookawaratomomi_bot @biochook2

36. ロテノンが阻害するのはどれか。 37. シアン化合物が阻害するのはどれか。 練習問題、中間試験問題にもそのまま出ています。国試にも頻出。不正解率47%、19%

2013-01-30 19:34:25
ookawaratomomi_bot @biochook2

38. 健常一般成人の貯蔵エネルギーとして最大のものはどれか。 中間試験4の1番目、飢餓と飽食(糖質)の練習問題2番目。不正解率21%

2013-01-30 19:35:50
ookawaratomomi_bot @biochook2

39. 8時間の絶食後に血糖の主な供給源となるのはどれか。 中間試験4の2番目そのまま。不正解率38%

2013-01-30 19:37:01
ookawaratomomi_bot @biochook2

臓における糖代謝経路の一部を模式的に描いた【図9】。(ア〜カ)は物質名を、A〜Lは酵素反応を示している。以下の問(40 - 48)に答えなさい。図は解糖系(糖新生経路)とグリコーゲンの合成・分解を組み合わせている。皆さんに公開した昨年度の本試験問題の図をほぼそのまま

2013-01-30 19:38:17
ookawaratomomi_bot @biochook2

40. Fの反応を触媒する酵素の名称はどれか。 グルコース6-リン酸とグルコース1-リン酸の異性化。不正解率41%

2013-01-30 19:39:18
ookawaratomomi_bot @biochook2

40. Fの反応を触媒する酵素の名称はどれか。 グルコース6-リン酸とグルコース1-リン酸の異性化。不正解率41% 練習問題(50ページ)9番。

2013-01-30 19:44:34
ookawaratomomi_bot @biochook2

41. 「オ」に該当する物質の名称はどれか。 42. 「カ」に該当する物質名は何か。 グリコーゲン合成の際に単糖単位のドナーとなるのはUDPグルコースだね。グリコーゲンシンターゼの糖転移反応の基質と生成物。不正解率7%、18%

2013-01-30 19:45:28
ookawaratomomi_bot @biochook2

43. グルカゴン刺激によりリン酸化され活性型となる酵素が触媒する反応はどれか。 グルカゴン刺激はPKA活性化。ホスホリラーゼキナーゼ、ホスホリラーゼがリン酸化により活性型となる。グリコーゲンを分解する反応。不正解率53% 本試験問題9番

2013-01-30 19:46:55
ookawaratomomi_bot @biochook2

44. Bの酵素の欠損による遺伝病はどれか。 45. 44の遺伝病の患者に見られる症状として適切なのはどれか。 練習問題14番、中間試験4の7番。不正解率30%、44%

2013-01-30 19:48:28
ookawaratomomi_bot @biochook2

46. Lの反応を触媒する酵素の名称はどれか。 本試験問題7番 不正解率36%

2013-01-30 19:49:53
ookawaratomomi_bot @biochook2

47. Dの反応を触媒する酵素の活性化因子を2つ選びなさい。 48. Eの反応を触媒する酵素の正のアロステリック因子はどれか。フルクトース1.6-ビスホスファターゼは糖新生の律速酵素。

2013-01-30 19:51:16
ookawaratomomi_bot @biochook2

47. Dの反応を触媒する酵素の活性化因子を2つ選びなさい。 48. Eの反応を触媒する酵素の正のアロステリック因子はどれか。 Dはホスホフルクトキナーゼ、Eはフルクトース1.6-ビスホスファターゼ。ともに解糖系と糖新生経路の律速酵素として重要。不正解率79%、87%。

2013-01-30 19:52:39
ookawaratomomi_bot @biochook2

講義資料の47ページの図に印が付いていない人は講義をさぼった人ですね。

2013-01-30 19:55:06
ookawaratomomi_bot @biochook2

49. 右図【図10】の分子の説明で正しいのを2つ選べ。 本試験問題の17-19番。不正解率96%

2013-01-30 19:56:25
ookawaratomomi_bot @biochook2

50. 糖新生が行われる主要な臓器はどれか。 講義資料練習問題20番、中間試験4の11番。不正解率14%

2013-01-30 19:57:37
ookawaratomomi_bot @biochook2

51. 【図11】の反応を触媒する酵素を活性化するアロステリック因子はどれか。 図はピルビン酸カルボキシラーゼ。中間試験4の13番、講義資料練習問題の23番。不正解率62%

2013-01-30 20:00:33
ookawaratomomi_bot @biochook2

52. 高糖質の食後,肝細胞へグルコースを取り込む輸送体はどれか。 中間試験4の問題18、練習問題33、不正解率65.5%

2013-01-30 20:02:24
ookawaratomomi_bot @biochook2

脂肪酸合成について以下の文を読んで問(53〜58)に答えなさい。 「ア」は解糖系で代謝されてピルビン酸となりミトコンドリアに運ばれた後に「イ」に変換される。クエン酸回路で「ウ」を生じ、トリカルボン酸輸送体により細胞質に運び出し「イ」に戻したのちに…

2013-01-30 20:03:01
ookawaratomomi_bot @biochook2

戻したのちに脂肪酸合成経路の律速酵素である(A)により「エ」に変換され、脂肪酸合成反応の基質となる。反応を触媒する脂肪酸合成酵素は8つの機能的なドメインをもち還元反応と脱水反応により炭素数「オ」の飽和脂肪酸を合成する。

2013-01-30 20:03:30
ookawaratomomi_bot @biochook2

53. 「ア」に該当する物質の名称はどれか。 脂肪の合成は食事中の余剰の糖質が原料となる。不正解率9%

2013-01-30 20:05:07
ookawaratomomi_bot @biochook2

54. 文中の「イ」に該当する構造を【図12】から選びなさい。 55. 文中の「エ」に該当する構造を【図12】から選びなさい。 図は順にコハク酸、アセチルCoAマロニルCoA、オキサロ酢酸、クエン酸が並んでいる。不正解率48%、61%

2013-01-30 20:06:24
ookawaratomomi_bot @biochook2

56. トリカルボン酸輸送体でミトコンドリアマトリックスから運び出される「ウ」に該当する構造を【図12】から選びなさい。 練習問題1番、中間試験5回目の1番。不正解率71%

2013-01-30 20:08:01
ookawaratomomi_bot @biochook2

57. (A)の活性を促進的に調節するアロステリック因子はどれか。 58. (A)の活性を抑制する条件を2つ選べ。 本試験問題20-24。講義資料練習問題の7、8。中間試験問題の3,5番。不正解率79%、85%

2013-01-30 20:11:08
ookawaratomomi_bot @biochook2

59. 脂肪酸合成酵素の反応の補酵素はどれか。 NADPHの役割は還元的な合成反応です。不正解率77%

2013-01-30 20:25:54
ookawaratomomi_bot @biochook2

60. ヒトで脂肪酸の合成を促進する条件はどれか。 腹が一杯になるまで喰えば太るデス。不正解率36%

2013-01-30 20:27:18
前へ 1 2 3 ・・ 6 次へ