広島教採塾さん「英語教師志望者にやっておいてもらいたい５つのこと」のツイート。

レトリカ教採学院（教採塾）河野正夫 @kyousaijuku

プロ意識とはそういうものです。私は語学教師にこそプロ意識を持ってほしいのです。対象が言語なので、語学教師の場合、プロ意識がとかく曖昧になりがちです。そこをあえて厳しくプロ意識を持つ、そうありたいものですよね。私も語学教師の一人として、プロ意識は持つように日々精進しています。

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そして、５．TOEICは900点以上、英検は1級を取得しておくこと。です。英語教師なのですから、日本で通常、多くの人が受ける英語の試験はハイエンドの資格・スコアを取っておこうではないですか。それが教師たるものの心意気・品格なのではないでしょうか。

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「言うは易し、行うは難し」です。私は、厳しいことを言い連ねました。言うのは簡単ですが、それを実行し、成果を出すのは簡単ではありません。だから、日々、努力しなければいけないのだと思っています。だから、今日、何かを始め、今日、何か一つは成し遂げておかなければいけないのだと思います。

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私も頑張っています（微笑）。英語に関して言えば、私は小さいころから英語を学んできましたし、アメリカにも10年ほど永住権を持って住んでいました。でも、私の母語は日本語です。英語は日本語とほぼ同じレベルで理解できますが、それでも日本にずっといると母語の方が優勢になってきます。

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私の頭の中で英語が劣化することを防ぐために、私はどんなに忙しくても一日に3時間は英語でドラマや映画を見たり、ニュースを聞いたり、ネットサーフィンをしています。アメリカに住み、働いていた時と同じような英語への触れ方を毎日続けるようにしています。そのせいか夢はいまだに英語です（笑）。

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でも、まだまだ勉強不足だと反省しています。アメリカにいたときは24時間が英語のみ。今は一日3時間だけ。8分の１になっているわけですから。私はいわゆる英語教師ではありませんが、それでも、広島教採塾では英語も教えています。英語を教える者の責任を全うしようという努力だけはしています。

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私がやっていることを他人に強制するつもりはありません。でも、英語教師を志望していらっしゃる方は、「さすが！！」と言われるくらい英語を極めてみてください。英語ができる英語の先生は、やっぱりカッコいいですよね。カッコいい英語教師になってくださいね。