日本で語られてるところの「アメリカの大学」って、実際にアメリカの大学に在籍したことあったり、現在在籍してるひと、そこで研究してるひとたちからすると、「なにいっとんねん」て感じること、多いんじゃないかな。(ハーバード白熱教室、とかさww)
2013-02-08 23:13:31@TrinityNYC 御意。良い部分も悪い部分も正確に語られない事が多い。研究者も留学生も案外わかってなかったりするから、まあ民度の問題じゃないの、と割り切っています。
2013-02-08 23:37:06今朝も、何かの記事で「アメリカでMBAとったら日本の元の会社に戻るのが一般的だったが、最近は海外の会社に就職するひとが増えていて」とか書いてるのを見たけど、それも、実際は違うんじゃないの。記事の書き手の「個人的印象」じゃなくて、ちゃんと取材しなさいよね。
2013-02-08 23:18:01@TrinityNYC なんか既視感ありますね、身の回りにある少しばかりの「事実」だけからキャッチーなありもしない「真実」を無理に捻り出す手法。
2013-02-08 23:23:40MBAの全盛期てのは、アメリカでは80年代の後半から90年代の前半だったんだよ。その頃は、日本企業から一校に何十人も企業派遣で来てる日本人がいた。そうやって企業がおカネだして留学したのに、その企業に戻りたがらず外資転職多発で、戻りますという誓約書を書かせることになったんよ。
2013-02-08 23:21:26バブルん時は企業派遣MBAの大半がオトコ。自費で来ているのがオンナ。でもオトコはMBAとっても英語もたいして上達せず、自分をアピールしてナンボの米企業でやっていけず、挫折して帰った人も多かった、というのが個人的印象w
2013-02-08 23:25:04@Norio_Muhammad 誰って、なにそれ?名前出せってことなの? 誰も活躍してたなんて言ってないじゃん。でも女性の方が自費で来てて、徒党を組まず、卒業後も自分で就職口見つけるしかなかったんだよ。
2013-02-08 23:29:50途上国になると更に男尊女否感が強いから日本で話題作ってやってくしかないのかもしれぬと思った。日本絡めると女性だからやりやすい部分は確実にあるんで。
2013-02-08 23:36:04MBA取ったあとそのままアメリカに残って、NYの投資銀行とかに転職する、いうのは、80年代からフツーにあった話で、最近の傾向でもなんでもない。私が行ったころは、日本人は自費組より企業派遣組のほうが多かった。多くが自分の会社に戻っていったけどね。
2013-02-08 23:26:40企業側は高いお金出して勉強させたのに、その投資のリターンを得ないまま、人材も失う、という痛い経験をして、卒業後何年以内に転職したら学費返上とかになったんだよ。それはアメリカも同じで、福利厚生の一貫で学費援助してもらい、転職する人が後絶たずで、米企業でも学費返上要求になったんよ。
2013-02-08 23:27:52@TrinityNYC 最近は早稲田が東京駅の駅前に分校作ってMBA取れるようにしたので、仕事が終わったあと駅前留学でMBAを取得する人がががが
2013-02-08 23:32:08@TrinityNYC 本校早稲田大学大学院のファイナンス研究科だけの施設ですからねぇ~ まあ留学というか、いわゆる異文化コミュニケーションっちゅーやつですかね? 学生は銀行とか大手企業のお偉いさんが多いですw
2013-02-08 23:42:14@TrinityNYC MBAの側も「何だ日本人は卒業しても誰もリスクのある世界を変える新しいビジネスを始めない。」って学習して入学枠を減らした。
2013-02-08 23:48:43企業派遣でMBA留学してくる人たちというのは、それなりに優秀で将来性あるひとが当然多かったわけだから、企業としては、将来性を見込んで留学費用出したのに、卒業すると同時に他社に引き抜かれていった、というのでは、もともこもないよな。
2013-02-08 23:48:54@TrinityNYC MBA留学して、元の組織に居たくないとおもうひとが優秀なひとなわけでwまったく因果なものですよね。元の組織に戻ってがんばろうっていうひとは、たぶんイマイチなひと
2013-02-08 23:52:41@TrinityNYC 官庁のMBA派遣なんか、退職者を増やすだけの施策にしか思えません。
2013-02-08 23:53:15