「さくらんぼ算」から始まる「学ぶ」ということ

いさけんさん（脱ホカペ宣言・春） @isa_kent

@lim_bay 面白いと思います。その話を聞いて思ったのは、それはどちらかというと「個」の概念に近いのかな、と。漠然とした単位としての「個（数）」です。 僕は、人間の特質の一つが「概念を持つこと」それ自体だと思っているので、存在しなくても扱えることがすごいことだと思っています。

Djinn.Pfa @djinn_pfa

@isa_kent ああ、「存在している」という状態を「個」という緩い単位を表現する概念で捉えるわけですね。その考えはなかったです。確かに、感覚器官で捉えられる外界には存在しないものを概念として内的に実現できるのは特徴的ですよね。

いさけんさん（脱ホカペ宣言・春） @isa_kent

@lim_bay 他の生き物でも「個」に対しては何らかの認識がある生き物は、それなりにいると思うんですよ。 それを「数」として整理して論理付け、さらに極大と極小まで広げて虚数なんてものまで作っちゃいましたからね。 この種としての共通認識はとんでもないと思います。

Djinn.Pfa @djinn_pfa

@isa_kent 自然数から整数、有理数まではまだしも、実数と虚数まで作り出すのはすごいですよね。質問なのですが、数を論理付けるというのはどのような意味なのでしょうか?

いさけんさん（脱ホカペ宣言・春） @isa_kent

@lim_bay その辺りの言葉については専門家ではないので雰囲気で使ったところもあるのですが（汗）、例えば昔は進数もいろいろあった訳じゃないですか。それを統一していったりとか「数」として単一の整合性を広げていく過程のようなものをイメージしています。

Djinn.Pfa @djinn_pfa

@isa_kent そのときどきで目的にあった数の表記を選んできたということでしょうか? そうだとすると、論理付けというより合理性に基づいた選択ということになりますね。おお、すごい!!

いさけんさん（脱ホカペ宣言・春） @isa_kent

@lim_bay 例えば時間がいまだに12進数なのは、その合理性というか利便性が最終的には、人間（の感覚に）とって10進数より優っているというのはあると思います。 概念としての扱い易さと、実生活での扱い易さは違うでしょうから、って、こういう話ですよね( ；´Д｀)！？

Djinn.Pfa @djinn_pfa

@isa_kent まさにぴったりの例だと思います。そして面白いのは、時間には60進数と12進数が混在しているところにあると思うんですよ。利便性や合理性でで選択されたならは、その背後には便利である理由が存在するはずなので。あ、ちょっと話が逸れてしまいましたね(汗

いさけんさん（脱ホカペ宣言・春） @isa_kent

@lim_bay いえ、面白いですよ。きちんとそういう風に考えてみたことはなかったですから。 というか、こっち方面に逸れてくれないと、そろそろついていけなくなりそうですw

いさけんさん（脱ホカペ宣言・春） @isa_kent

@lim_bay ちなみにツイートを少し拝見しましたが、何のことやらさっぱり分かりませんでした( ；´Д｀) 間違いなくあなたの方が頭が良いと思うので、田舎の塾講師の戯れ言と思ってお付き合い下さいませ。

Djinn.Pfa @djinn_pfa

@isa_kent とんでもない!! お恥ずかしい限りです。自分のツイートはただの羅列です。当たり前のように扱っていることを改めて見つめ直す機会ができました。ありがとうございます!!

いさけんさん（脱ホカペ宣言・春） @isa_kent

@lim_bay そして、いつの間にかこんな時間なんですね( ；´Д｀) いろいろお話したいのですが、明日があるのでこちらは先に休ませて下さい。 とても刺激になったので、またお話を聞かせて下さいませ。

Djinn.Pfa @djinn_pfa

@isa_kent 面白い考えだったので夢中になってしまいました。こちらこそ、刺激になりました。素晴らしい時間をありがとうございます。また、面白いお話を聞かせて下さい!! それでは。