科学コミュニケーションの現場におけるリスクマネージメント

九州大学総合研究博物館 @Kyudai_Museum

つづき：指定管理者の安全管理マニュアル作成の義務について（安全配慮義務に基づくと義務化に等しい）。保護者同伴の活動で生じた事故の責任に関する裁判所の判示事例。実験イベントにおける責任問われる対象は。

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町頭先生：ボランティア保険について。公的機関が実施する野外活動（無料）において、参加者から保険を徴収する意味について。野外活動の事故の報告を、どの段階で保険会社にすべきか。小規模・単発ではレクリエーション保険受け付けてくれなかった代理店があったが。保険会社の選び方のコツは。

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本日サイエンスコミュニケーション講座in九州「基礎II」にお越し下さった皆様、講師の先生方、どうもありがとうございました。最後まで参加された皆様、長丁場大変お疲れさまでした。２１時に課外授業（情報交換会）も無事終了いたしました。

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学びの多い、実によい講座でした（今までが知らなさすぎという話もありますが・・・）。このリスク・マネージメントについては、また開講する機会を持ちたいものです。SAFnetでは、初年度にやっておくべき講座だったなあと思い残念。