遊演体時代、elsewareでは海賊王女あたりまでかな。綺羅、星の如きPC/PLたちがいた。ソロのくせにシナリオどころか本筋を引っ張る人が居、集団をまとめ上げ着実な戦績を得る人が居、交流紙だと別人なほどはっちゃける人が居。好き嫌いはあれど、「あの人らすげぇ」と思わせる存在。
2010-09-05 16:16:13彼らはシステム的に保護されたαPLだったというわけじゃない。けれども、運営やマスタリングがその「突出」を許容し、「熱狂」を後押ししていたってのは肯定していいと思う。言わば、生き様によって他のPC/PLの規範となり目標となるような人たち。そんな風に生きざるを得なかった人たち。
2010-09-05 16:19:57その「俺が一番愉しんでやる」という気持ちが、周りのモチベーションや技術、スタイルの変革や向上といった効果を引き出していく。「貴族の~」って書くと実に義務的な印象があるけど、実際はそんな貴族的意識とかって必要じゃないと思うんだな。「芸能人は夢を見せるのがお仕事」みたいな感覚に近い。
2010-09-05 16:26:02まぁ、実を言うと今回の話は「PBMに新たな売り文句を考えるべきじゃないか」っていうのを見かけたので、ならばそれ以前にビジョンが固まってなければコピーなんて無理だろう、ってところから始まっていたりする。
2010-09-05 16:43:55「評価し合う」というムーブメントが必要だと感じたのは、多分それを通じてメタ視点を持つ人が増えて欲しいと思ったからなんだろうな、と自分ながらに再解釈した。結局、あんま理解されなかったんだけどね。
2010-09-06 00:01:46PL層と、可能なら運営層に聞いてみたい。PC、PL、シナリオ、マスター、タイトル運営、運営会社、カテゴリ(PBM、PBWなど実装単位)、カテゴリ(広義のPBM)。どのレイヤまで、「どうするべきか」「どうあるべきか」を考えたことがあるだろうかと。
2010-09-06 01:22:18ロールプレイ、なぁ。世界を観ていない「なりきりチャット」は個人的には厭だな、受け入れたくない。世界が観えてなくて、どうしてrollができるというんだろうと思ってしまうから。
2010-09-06 01:26:25