- yuunagi_show
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@kuro_9 東洋というか中国の説得術は、古典からの適切な引用という形のようですね。だからたくさん書籍を知ってるべきで、科挙ということになる。
2013-03-21 12:49:01@diveintocloud 中国も蛮族と呼ばれる民族からたびたび支配されてるくせに、それでも古典を重視するという、、やはりそこには中華の奥義があるのか!
2013-03-21 12:51:38@yuunagi_show 自分は、受けかかりが柔軟な日本語の構造は、(西洋哲学とは違うものかもしれないけれど)多要素を同時に取り扱うには大変便利な言語だと認識してますよ。逆に、英語系は二項対立的な単純な論理構造しか扱えない、という視点で捉えてます。
2013-03-21 13:53:52@diveintocloud @yuunagi_show @kuro_9 論理的な語りができるのは、語っている人が論理的であれば可能ですが、読みやすい自然な日本語であるかどうかはたしかに別ですねw
2013-03-21 14:34:43@sakemubi @kuro_9 そもそも学問や言論は、大きな影響力を行使したければ中心地に乗り込んでやるしかないものですからね、
2013-03-21 14:42:49@kuro_9 @yuunagi_show そう理解しました、ノイズという表現はいいですね。軍隊の文章なんかは混乱を生まないように工夫して作られていますが、それは一般から見ると変な日本語ですねw
2013-03-21 14:55:23@sakemubi @yuunagi_show 憲法や法律が最たるものですね。仕事がらJIS文書を読むのですが、これもまたそういう類の文書で、初心者向けに”口語訳”と呼ばれるものがでてるw
2013-03-21 14:59:27@sakemubi @diveintocloud 案外日本は文化を破壊しながら進んできてるんですよね、破壊することに抵抗がないというか。そういう意味では中華思想と対局なのかも。
2013-03-21 15:02:52@kuro_9 @diveintocloud あっさりと捨て去ることは確かにありますね、先日行ったボストン美術展はある意味、まさにその成果ですww
2013-03-21 15:05:12@sakemubi @diveintocloud 他人から評価されて、びっくりみたいなw よく言われる「無常」感ゆえですかね。でもおなじ仏教国でもアジアとも違うのかなー。
2013-03-21 15:13:49@kuro_9 @diveintocloud 地域にもよりますが、日本では、形骸化している、問答とかも盛んですね、日本では仏様の解く無常より、季節の移ろい花鳥風月で無常を感じているような気がします。考えるな感じろ!とかww
2013-03-21 15:47:50富永仲基が中国を「文飾」印度を「幻術」と分析し、日本は「かくす」ことだと云って文飾や幻術は人を楽しませるが、隠すことは何の役にも立たないと、口を極めて罵った。もし仲基が西洋を分析したらなんと例えたかな?「理」とか「論」「議」とかかな??うーむ・・・・( ̄▽ ̄)
2013-03-21 16:03:26「古代中国の音楽から日本の雅楽に至るまでの音律の変遷をたどった、漢文による20歳代の時の著作『楽律考』がある」 http://t.co/imfgMY2mpT へぇ~
2013-03-21 16:06:51@diveintocloud 多分日本産んだ最高の思想家、学者ですね、現代語訳の抜粋しか読んでませんが、面白かったです。32歳で亡くなったのが残念です。
2013-03-21 16:11:04@akatsuki_music 曖昧な表現、意味を限定しない、読み取り方が複数あるのは、詩に向きそうですね。
2013-03-21 20:46:49