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上川あや 世田谷区議会議員 @KamikawaAya
今朝の東京新聞のこちら特報部が興味深い。「チェック改憲」「改正手続きを国際比較すると」「「日本だけ厳しい」はウソ」「3分の2→過半数「緩和」に首相意欲」「(改憲)回数多い国も基本権利は堅持」「国家権力を縛る「96条」」「「邪道」「欺瞞」…学者から批判噴出」
上川あや 世田谷区議会議員 @KamikawaAya
今朝の東京新聞《こちら特報部》から抜粋。「明治大法科大学院の辻村みよ子教授(憲法学)は、「日本の改正手続きは国会だけでなく国民投票を経なければならない点で厳格とはいえるが、各国と比べて格別に厳しいわけでもない。むしろ圧倒的多数の国では、日本より厳格な手続きを定めている」
上川あや 世田谷区議会議員 @KamikawaAya
同じく今朝の東京新聞「こちら特報部」の記事から。各国の主な憲法改正手続きと戦後の改正回数◆日本:各院の2/3以上の賛成⇒国民投票(過半数の賛成)。改正0回◆米国:各院の2/3以上の賛成⇒3/4以上の州議会の承認。改正6回(つづく)→
上川あや 世田谷区議会議員 @KamikawaAya
→◆フランス:各院の過半数の賛成⇒両院合同会議で3/5以上の賛成(*他に国民投票を経る手続きもあり)改正27回◆ドイツ:連邦議会の2/3以上の賛成⇒連邦参議院の2/3以上の賛成。改正59回(つづく)→
上川あや 世田谷区議会議員 @KamikawaAya
→◆イタリア:各院の過半数の賛成⇒(3か月以上経過後に)各院の2/3以上の賛成(*他に国民投票を経る手続きもあり)。改正16回◆カナダ:各院の過半数の賛成⇒2/3以上の州議会の承認。改正19回(つづく)→
上川あや 世田谷区議会議員 @KamikawaAya
→◆デンマーク:国会の過半数の賛成⇒総選挙⇒国会の過半数の賛成⇒国民投票(投票総数の過半数かつ有権者総数の4割を超える賛成)改正1回◆韓国:国会の2/3以上の賛成⇒国民投票(有権者の過半数の投票かつ投票総数の過半数の賛成)改正9回
上川あや 世田谷区議会議員 @KamikawaAya
→ところが「自民党はホームページ上の「憲法改正草案Q&A」で、日本の憲法の特徴をこう解説。」「世界的に見ても、改正しにくい憲法になっている」。(ともに今朝の東京新聞「こちら特報部」記事から)
上川あや 世田谷区議会議員 @KamikawaAya
→辻村氏は「改憲の回数が多い国では、憲法が通常の法律のように細かい点まで規定しているため」と説明。「ドイツでは欧州連合統合に伴う改正など、外的環境の変化による必然的なものだった。フランスも同様のケースのほか、大統領の選挙制度や任期短縮といった統治機構の改革に関する事例だけだった」
上川あや 世田谷区議会議員 @KamikawaAya
→「ただ、両国の憲法とも、国の基本原理に抵触する改正は許さないように歯止めをかける条文があるという」(今朝の東京新聞「こちら特報部」記事から)
上川あや 世田谷区議会議員 @KamikawaAya
沖縄大学の小林武客員教授(憲法学)は、「そもそも日本国憲法は全103条のどの条文を変えるにしても、必ず96条の手続きによらなければならない」というのが前提のはずだ。例えば『9条を変えたい』というのなら、現行の96条の手続きのままで国民に正々堂々と問うべきだ」→
上川あや 世田谷区議会議員 @KamikawaAya
→「憲法の命綱ともいえる改正手続きそのものを緩くして、権力者が思いのまま目的を果たそうというのは国民への欺瞞でしかない」。(今朝の東京新聞「こちら特報部」の記事から)。
上川あや 世田谷区議会議員 @KamikawaAya
→水島朝穂・早稲田大学教授(憲法学)は「96条は単なる手続規定ではないと」指摘する。「権力を拘束・制限・統制するという内容の重さゆえに、憲法の改正手続きは重くなっている。憲法が法律と同じく、衆参両院の過半数で変えることができるようになれば、憲法は憲法でなくなる」→
上川あや 世田谷区議会議員 @KamikawaAya
→「水島氏は「自分たちの都合のいいように試合のルールを変更すればブーイングを浴びる。そういう恥ずかしい事とは知らずに、自民党の政治家たちは、96条改正を大きな声で叫んでいる。憲法の本質を分かっていない」と批判した」(今朝の東京新聞「こちら特報部」から)
上川あや 世田谷区議会議員 @KamikawaAya
→というわけで96条に始まる改憲論議自体、「立憲主義」を無視した邪道、愚行であると。この他にも紹介したいコメントが沢山あるのですが、ここで全てを紹介するわけにいきませんので、あとはおのおの購読する/図書館等で読む等してください。ともあれ必読の記事です!
上川あや 世田谷区議会議員 @KamikawaAya
【特報】チェック改憲 改正手続き国際比較すると 「日本だけ厳しい」はウソ http://t.co/Z32om4rFk6 東京新聞のサイトにリード文発見。続きは有料購読のようですね。

コメント

בעזה לעצירת רצח העם @unaanagi 2013年4月13日
議会の議員の過半数と国民の過半数の同意で、憲法の規定を変更できる国々を調べると、民主主義が成熟して根付いている国や、周辺諸国と紛争が絶えない国などですね。
西大立目 @relark 2013年4月14日
#JNSC「民主主義が成熟して根付いている国」→君たちは祖国の同胞たちの民主主義への意識を信頼していないのか!日本を「民主主義が成熟してない国」だと思い込むような非国民は議論に参加するな!
西大立目 @relark 2013年4月14日
#JNSC 「周辺諸国と紛争が絶えない国」→領土問題、北朝鮮の恫喝に現行憲法では対応できない!今まさに日本は危急存亡の時である!自衛隊は国際的に軍隊として扱われないとヒゲの体長が仰っていた!故に改憲に反対する者は売国奴なのだ!あたりが「反論」になっちゃうんじゃないですかね。
愛清帝国の人@ハイチ帝国サン=マルク公 @ICQ_aisinn 2013年4月14日
96条を96条の規定に基づいて変える。と言うのであれば、何も反対することはないなぁ‥
Satavy@ちえりすと @satavy 2013年4月14日
日本で改憲の障害となっているのは、憲法の改憲規定よりも、改憲=戦争と短絡的に結びつけ、改憲を主張する人にありとあらゆる罵声を投げつけて葬り去ろうとする、護憲派の好戦性だと思うがなぁ。
石部統久 @mototchen 2013年4月14日
各国憲法の制定年(~1940年代)と改正の実際 The Enactment Years of Some Constitutions (~1940's) and their Subsequent Amendments http://jairo.nii.ac.jp/0250/00002304
クーエミール @toakiyukiyo 2013年5月2日
改正要件の硬軟と思想の左右って本来関係ないんだけどなー。あくまで手続き論。システム論だから。
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