一連のpostは、まとめてブログにアップロードしますね。エンタメ小説は終わったとか、その辺を扇動的に捉えて、まとめちゃう人がいるかもしれないけれど、できれば控えてください。
2013-04-17 08:40:26@kari_touya @crowl0 まあ、そういうことですね。書くことの、純粋な喜びはあります。読まれたいという期待があるから、絶望してしまうわけで。ただ、読まれたいという思いは、とても、とても、しぶといです。
2013-04-17 09:14:28@half_under_moon 養うことはできます。連載の依頼を受けるだけで、数年先の予定まで埋まっているので。当然、原稿料が入ります。お金の問題ではありません。集合体としての橋本紡に関してはその通りでしょう。ゆえに、支えてくださった方たちに、僕は謝らねばなりません。
2013-04-17 09:19:36@half_under_moon 社会的な能力の欠如に関して、言い訳はしません。ただ、もし僕が段取りや、人間関係を優先させる人間であったならば、作家ではなく、公務員になっていたでしょう。
2013-04-17 09:21:54@half_under_moon 例を挙げましょう。僕の一族は自営業をやっています。小学生のとき、僕の未来は決まっていました。一族へ利益をもたらすためにね。どこに勤め、なにをするか、祖父が段取りをつけていた。僕はそれが嫌で、出奔しました。親族の信頼はもちろん、すべて失いました。
2013-04-17 09:25:54でもって、せっかくのSNSなので、質問があったらお答えしますよ。答えられないこともたくさんありますが。僕自身のことならともかく、他の方の迷惑になっちゃうのは嫌なので。
2013-04-18 06:37:28@wanko818 維持します。小説を書かないと決めたわけでもないし。あと、企画に関わる形で、いくつか出版する本があるし。なんらかの形で、本には関わっていこうかと。
2013-04-18 07:02:15@hatitensan どうしましょう。まあ、家人に話したら、「またですか。君の突然にはもう慣れたけど」と笑っていたので、なんとかなるんじゃないかな。
2013-04-18 07:03:44@tsumugu_h 質問ではないです。私は橋本さんの小説が好きです。悲しくても前向きで、優しさに包まれていると思っています。だから、辞めちゃうかもと言うのはとても悲しいです。この優しさの時間を途絶えさせてしまわないでほしいです。
2013-04-18 06:47:23@tagumaki 小説を書かないと決めたわけではありません。ただまあ、今までと同じようにはできないだろうな、と。体力の問題でもあります。様子を見てます。書きたくなったら、また書くでしょう。出版してくださる版元さんがあればですけど。
2013-04-18 07:05:06@turbo81314 いわゆるメイカーズですね。この動き、実のところ、日本では先行して起きてました。コミケです。コミケの大手(二次創作系)は、原作者より収入が多かったりします。あるいは原作者本人が、コミケに出店したり。
2013-04-18 07:08:08@akihirof0005 やりきってはいないですね。まだまだ書けます。書きたいです。才は枯れてないと思います。自分のために書くという覚悟ができれば、書き続けることはできるでしょう。その覚悟ができていないんです。作家としての、僕の限界がそこなのでしょう。
2013-04-18 07:11:45@cherry_kanhi 小説を書くのは、とても、とても大変なことなんです。一本書き終えると、自分が消えてなくなっちゃうんじゃないかと思うほど磨り減ります。魂を削ります。たぶん命も。読んでくださる方のため、あるいは自分のために書くという境地に至れるかどうか。僕にもわかりません。
2013-04-18 07:21:27@akihirof0005 終わりなき撤退戦に疲れたんだと思います。文壇での評価、業界内での立場などに満足を見いだせたら、また違った道を歩んだのでしょう。
2013-04-18 07:24:24@tsumugu_h 橋本さん、太宰治や夏目漱石のように、出版から長い年月が経ってからでも、橋本さんの小説を読んでもらいたいと思いますか?
2013-04-18 07:23:00