小平住民投票、投票率が50%未満のときは成立しない?

東京都小平市が5/26に実施する都道計画の是非を問う住民投票について、市が「投票率50%未満のときは成立しない」とした件、國分功一郎 @lethal_notion さんのの連続ツイート
環境 住民投票 小平市 投票率
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KoichiroKOKUBUN國分功一郎 @lethal_notion
「東京都小平市が五月二十六日に実施する都道計画の是非を問う住民投票について、市が「投票率50%未満のときは成立しない」とする成立要件を加えようとしていることが十七日に分かった」東京新聞:成立には投票率50% 小平市 追加要件 議会提出 http://t.co/e1ZX9nZ07n
KoichiroKOKUBUN國分功一郎 @lethal_notion
いま東京新聞の記事をツイートしましたが、小平市長小林正則氏が、都道328号線をめぐる住民投票に、成立要件「投票率50%」という追加条項を付した改正案を成立させようとしています。50%に満たない場合は、開票すらしないというのです。
KoichiroKOKUBUN國分功一郎 @lethal_notion
小林市長は住民投票に反対でした。しかし今年3月27日の住民投票条例案成立後には「誠実にうけとめる」というコメントをだしていました。http://t.co/vu3IleDDtH その直後4月の市長選で小林氏は再選されました。市長選では住民投票の成立要件の話など一言もしていません。
KoichiroKOKUBUN國分功一郎 @lethal_notion
市長選では住民投票については何も言わなかったのに、再選されるや、最初の仕事が住民投票に成立要件を付す、投票率が50%に満たなかったら、開票もしないと言い出したのです。彼が当選した市長選の投票率は37.28%です。37%で当選した人が、50%ないと認めないと言っている。
KoichiroKOKUBUN國分功一郎 @lethal_notion
これまで住民の直接請求による住民投票で成立要件が付されたことはないそうです。当然です。住民投票には法的拘束力がない。住民の意見を聞くだけだから成立も何もないのです。それに対して「成立」という言葉を使うのは言葉の使い方がおかしい。そして実際これは住民投票潰し以外の何ものでもない。
KoichiroKOKUBUN國分功一郎 @lethal_notion
いいですか、49%の投票率だったら、開票されないのです。どのような結果が現れたのか、市民に公表されないのです。そんなことが許されるのでしょうか?
KoichiroKOKUBUN國分功一郎 @lethal_notion
しかもそういう考えがあることを隠しておいて市長選にでて、当選したら最初にやる仕事が住民投票潰し。僕は大変な憤りを感じています。
KoichiroKOKUBUN國分功一郎 @lethal_notion
明日「成立要件50%。50%に満たなければ開票しない」の内容を含む住民投票条例改正案が、小平市議会の臨時本会議で審議されます。そこで通ってしまえば、5月26日に行われる住民投票は、49%の投票率ではいったい何人の人がどちらに投票したのかも分からないものされてしまいます。
KoichiroKOKUBUN國分功一郎 @lethal_notion
小平市がやろうとしていることがおかしいと思う方は、市に意見を届けることができます。小平市秘書広報課秘書係 電話042-346-9502 Fax042-346-9605 〒187-8701 小平市小川町2-1333市役所3階 hisyokoho@city.kodaira.lg.jp
KoichiroKOKUBUN國分功一郎 @lethal_notion
こちらのブログではこまかく今回の改正案の問題点を指摘しています。 『おかしいぞ!! 小平市が住民投票条例に成立要件を追加する改正案を提出へ』 http://t.co/2UU7N7trQT
KoichiroKOKUBUN國分功一郎 @lethal_notion
これがいまの議会制民主主義ですよ。法的拘束力のない住民投票にすらなかなか同意せず、条例案が通った後からは「やっぱり条件を付しますか」と嫌がらせをしてくる。3月27日に議会の本会議で正式に決まったものを4月24日にこっそり変えてしまうなんて、そんなこと許されるんですか?
KoichiroKOKUBUN國分功一郎 @lethal_notion
こういうことを許しておいて、何が民主主義なのだろうか。小平市長小林正則氏のページには玉川上水のことが書いてある。彼はしばしば「参加と自治」と言っている。いったいどんな「参加と自治」のことを考えているというのか。 http://t.co/QnHPyZjUin
KoichiroKOKUBUN國分功一郎 @lethal_notion
小林正則市長が最初、住民投票に反対の意見を付したというのは別にいいです。それは彼の考えですから。しかし、成立後に「誠実に受け止める」と言ったら「この条例を尊重しているのだろうな」と誰もが思う。そう思って彼に投票した人だっているだろう。ところが改正案の考えを隠し持っていた。
KoichiroKOKUBUN國分功一郎 @lethal_notion
住民投票条例案に成立要件を付すべきだという考えがあるなら、それでもいいです。それなら堂々と選挙でそう言えばいいではないか。それが考えを隠しておいてこそこそ改正案を作るなんて、本当にひどいのではないか。 http://t.co/e1ZX9nZ07n
KoichiroKOKUBUN國分功一郎 @lethal_notion
選挙で一言も言ってなかった住民投票条例改正案(投票率50%いかなかったら開票もしない)に疑問がある方はぜひ市に声を届けましょう。 〒187-8701小平市小川町2-1333市役所3階 秘書広報課秘書係 電話:042-346-9502 Fax:042-346-9605
KoichiroKOKUBUN國分功一郎 @lethal_notion
僕は今後も投票までにラジオやテレビに出る予定がありますので、今回の件を全身全霊をかけて訴えていきます。今日も新聞の取材の申し込みを受けました。明日もアメリカ合衆国系のメディアから取材を受けます。いま小平市で行われようとしていることはこうやってどんどん外に伝わっていきます。
KoichiroKOKUBUN國分功一郎 @lethal_notion
市内でも投票率アップのために街頭に立ちます。いろいろとゲストをお呼びするつもりです。

コメント

undo @undosystem 2013年4月24日
意見を届ける先は、市役所より市議会議員のほうがいいのでは?
温風式チェロ弾き @tonkyo_Vc 2013年4月24日
だとすれば、市議会議員選挙や市長選でも投票率が50%に満たない場合は開票されないことにすべきでしょうなあ(棒
しげる @kartzwell 2013年4月25日
「住民の直接請求による住民投票で成立要件が付されたことはないそうです。」というのは正しくないと思う。徳島のダム建設を巡る住民投票にも同様の条件が付いているからだ。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E9%87%8E%E5%B7%9D%E7%AC%AC%E5%8D%81%E5%A0%B0
しげる @kartzwell 2013年4月25日
もっとも、小平市の本例も「50%未満不成立」条項が付くと、住民がどう考えているかわからなくなる。道路建設賛成派は投票ボイコットを呼びかけ、投票しないからだ。結果、住民投票成立すなわち建設反対派の圧勝、ということになる。
しげる @kartzwell 2013年4月25日
住民投票を呼びかけた人は、頑張って市民に投票を呼びかけるとともに、道路建設反対運動の両方をやらないといけない。超大変だと思う。
しげる @kartzwell 2013年4月25日
なお蛇足だが、憲法改正を決める国民投票法にはその縛りがない。これは、憲法改正をしたい人が投票を呼び掛けるから。憲法改正をしたい人は政権側だから、自分に有利なようにルールを決めた。国民投票法を憲法改正以外の住民投票にも拡張しよう、という案は、本件のような例において住民投票が直接請求した有権者側に有利に働く要素があった。だから、住民投票への適用は潰された。
こうたん(・∀・) @Ko_takenoko 2013年4月26日
ブログにて紹介させていただきました。国分さん含め小平市の方々の運動を見守りたいです。 http://d.hatena.ne.jp/s_k_literacy/20130426/1366966444
皇深廉 @M_O_Sumeragi 2013年4月28日
住民投票の成立条件に投票率の制限を加えることには賛成するが、開票しないのはいただけないな。
ハク @rtea_S 2013年4月28日
ここ最近市長選くらいから黒い噂を聞いていたけどコレは酷いな
fuji1968 @whitestone0910 2013年5月16日
市長選の応援団は民主党前国会議員、民主・社民・共産・市民ネットの都議や市議、各種労組幹部が勢ぞろい、組織べったり選挙運動の様相たった。市民派のふりをしたあの連中の腹の中はと思うと、頭にくる。しかも4年の任期が確約された立場で最初の仕事が住民投票潰しとは…
しまやとかきゅるぺぽ☆とかいうひと @t_shimaya 2013年5月23日
これ、「いいからさっさと作れよ」と思ってる人も困ってるっぽいよ。堂々と賛成票を入れるべきか、成立しないよう棄権すべきかで意見が割れてる。「どうせ成立せんからわざわざ行かなくていいや」という人の割合をどう読むかで取るべき行動が変わるから、迷わず反対票を入れる人と違って難しい判断を迫られてる、みたいな。
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