ホメオパシーと量子力学 そして 霊的実体と量子力学
@msugai いやー、ホメオパシーの原理がわからないのは量子力学を勉強していないからだとかいわれちゃいました
2010-09-05 12:56:45@ikutana 具体的な批判内容は知りませんが、「物質的実体がなければ薬理作用など絶対にない」という見方と、「物質的実体がないぐらいの極限量でも、生理活性が保持される場合がある」という意見の対立。眼に見えないものの作用を、眼に見える形で証明するは困難。突っ込み所満載でしょう
2010-09-06 08:48:42@ikutana 例えば、極度の卵アレルギーの方の好塩基球を詐取して、そのアレルゲンとなる卵たんぱくの極限希釈液を作って作用させたら、ヒスタミン遊離抑制する可能性高いですよね。ただ、単純な水希釈だとダメでしょう。ホメオパシーの真骨頂は、希釈法にある。聖書で叩けとは言いませんが…
2010-09-06 08:54:32@ikutana 聖書は無効と述べましたが、レメディに作成過程に精神性が影響することは確実だと推定してます。純粋に人に良かれという思いが込められて作られたレメディと、これでひと稼ぎできるぞしめしめ、と思って作られたレメディでは、薬効は確実に違います。その意味では聖書効果ありです
2010-09-06 09:04:19目に見えない物をきちんと測定出来るようにして定量的な検討を行うのは科学が今までやってきたことですよ?問題は、「生理活性が残りうる」という実験は厳密にやると成功せず、再現性がないということです。再現性がないということは、その事実は無いと取り扱うべきです。 @newhopeterao
2010-09-06 09:13:49実験されてそこから導かれた事実ですか?@newhopeterao レメディに作成過程に精神性が影響することは確実だと推定してます。純粋に人に良かれという思いが込められて作られたレメディと、これでひと稼ぎできるぞしめしめ、と思って作られたレメディでは、薬効は確実に違います。
2010-09-06 09:15:46@newhopeterao http://bit.ly/9SNKyU ホメオパシージャパン謹製のホメオパス向け携帯型レメディ作成マシンではどうですか?
2010-09-06 09:17:10@newhopeterao 水の記憶実験に対する批判は実験手順に対する批判です。カウントする際にどちらの試験管をカウントしているかを知っていたため(意識的あるいは無意識的に)一方にカウントを有利にしていたという物です。どちらかわからないようにラベルを隠したところ、差は消えました。
2010-09-06 09:23:21@newhopeterao 厳密にダブルブラインドにすると再現しない、ということから観察者のバイアスだったというのがほぼ結論として周知されています。
2010-09-06 09:26:06@newhopeterao ホメオパシーも同じ構図です。ホメオパスは患者がホメオパシー治療群と、プラセボ群のどちらか知っている場合、前者をより有利に診断しがちです。ブラインドにすると治療の差がでません。ホメオパシーが効くはずという思い込みが、「効いたという誤診」につながるのです。
2010-09-06 09:30:08ホメオパシー問題は、医療界に逃げ込んでいる唯物論勢力と、1848年のマルクス共産党宣言に端を発する唯物論の台頭に期を同じくしておきてきた心霊主義、神秘思想との対立が源流にあります。この対立は根深く、新文明の潮流と連関しています。
2010-09-06 10:14:50@ikutana 概して、基礎実験が少なすぎるという感がします。「一般的なダブルブラインドでは、効果を確定できない」は、当然そうでしょう。純粋に”物質的な効果”を比較するためにデザインされているからです。いくつかの基礎試験結果に基づいて、臨床試験を企画すれば証明できるかも?
2010-09-06 17:22:46ダブルブラインドは、思い込みを排除するために行っている物であって、その他は全く条件は一緒です。ダブルブラインドでは効果が確定できないというのは、観測者の思い込みでしか効果が出ないと自白してるのと一緒です。 @newhopeterao 「一般的なダブルブラインドでは、効果を確定でき
2010-09-06 17:26:54@ikutana 小学生の理科の自由研究で、お米を容器に密閉し「毎日罵詈雑言を浴びせる」ものと、、「毎日、優しい言葉をかけ続ける」ものでは、明らかに傷む速度が異なる、というものがありました。写真付きで、まあギミックではないでしょう。それが根拠の一部というと笑います?
2010-09-06 17:30:04レメディの効果の説明に「情報」を使うのは非常に筋が悪いでしょう。ハーネマンの考えは、「毒を飲ませる」「けど安全にしたい」「それじゃ思いっきり薄めよう」あたりだったんだと思う。アボガドロ数とかわかる前だから、調子にのってアホみたいに薄めたんだろう。
2010-09-06 17:43:19そういう意味で、主流が低効能派になっていれば、なかなか否定は難しかったと思う。「1分子でも残っていればいい」「安全のためには出来るだけ薄めたい。」ってのは理解できなくもない。「1分子も残らない」という都合の悪い事実をアドホックな仮説で乗り切ろうとしたのが主流派。
2010-09-06 17:45:46主流派が残った理由は簡単で、今までの治療を否定しちゃうと、今までの治療に効果があった(と自分たちは認識している)事実を否定しちゃうことになるから。
2010-09-06 17:47:31小学生には観測者のバイアスを疑う知識は無いですからね。実際にはそんな実験で違いは出ませんよ。 @newhopeterao 小学生の理科の自由研究で、お米を容器に密閉し「毎日罵詈雑言を浴びせる」ものと、、「毎日、優しい言葉をかけ続ける」ものでは、明らかに傷む速度が異なる、というもの
2010-09-06 17:49:19@newhopeterao 「人は自分が良いとレッテルを貼った物を良く、悪いとレッテルを貼った物を悪く見る」というくせがあるのです。観測に主観が入らないように十分に注意しなければいけません。
2010-09-06 17:50:56@ikutana この問題の対立点は、まさにそこにある訳で、人間の意思や精神力がどれほど治療に効果を持つか。医薬に、素材や調整過程で、どれだけ人間の精神力がどれだけの効果を持つのか? ここを科学することが今の最先端なんです。それを完全排除する手法が、ダブルブラインド試験です。
2010-09-07 09:30:14@ikutana 例えば、今、頭に思っただけで作動できるコンピューターインターフェースが開発されています。科学者は、脳の微小電場の変化を増幅し機械の動きに変換するだけと言いますが、では、感知しているこの電場の変化は、なぜ起こるのでしょう?原因は?それを無視するのが現代科学です
2010-09-07 09:39:41@newhopeterao 繰り返すようですが、投与された人間の意思や精神力がどのように肉体に影響を及ぼすかという点についてはダブルブラインドテストは影響を与えません。判断する側の意思で観測事実が変わってしまうことを防ぐ目的でダブルブラインドを行います。
2010-09-07 10:16:20脳内の神経細胞で電気信号がながれるから電場が変化するんですよ。そんなのはとっくにわかってる話じゃないですか。 @newhopeterao 例えば、(snip)では、感知しているこの電場の変化は、なぜ起こるのでしょう?原因は?それを無視するのが現代科学です
2010-09-07 10:18:41@ikutana 思い込みというのは、妄想、空想、あるいは幻想ですね。しかし本物の精神力は、それとは違います。現実に物事を変化させる力をがあります。長期的視点で見れば、人類を進化させるのもこの”具体的”な力の現れです。精神は物理的な力を持っている。それを物質に込めることも可能
2010-09-08 10:05:45@ikutana 脳内の神経細胞で電気信号がながれるから電場が変化するとおっしゃられますが、現代科学が無視しているのは、「どういう力、あるいは原因で、神経細胞に電気信号が流れるのか?」という問いです。なぜ? 循環電流にゆらぎが生じるから?では、なぜそのゆらぎが生じるのでしょうか
2010-09-08 10:09:42