日本気象学会公開講演会 ｢将来の再生可能エネルギーと気象｣(2013-05-18)
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masuda_ko_1
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Keiichiro SAKURAI
@kei_sakurai
さて少し視点を引くと、今のFITが今後どうなろうが、現状のような化石燃料コストが続く限り、太陽光や風力も増えるのは時間の問題。それを上手に使う鍵の一つは、気象データを用いた出力予測。
2013-05-18 10:57:41
Keiichiro SAKURAI
@kei_sakurai
ということで本日午後２時より、気象学会主催で太陽光や風力の出力予測の講演会が開かれます。http://t.co/HhLOR73nMq お心当たりは是非どうぞ。
2013-05-18 11:00:11
MASUDA Kooiti
@masuda_ko_1
気象学会員(企画メンバーではないが)からも宣伝。本日(18日)午後2時より東京代々木オリンピックセンターで、公開講演会「将来の再生可能エネルギーと気象」気象学会の大会の一部ですがこの部分だけ参加ならば無料です。@kei_sakurai http://t.co/K4lt4kmHUl
2013-05-18 11:07:04
Keiichiro SAKURAI
@kei_sakurai
早めに会場入りなう。安田先生、大人気。http://t.co/HhLOR73nMq #RE出力予測
2013-05-18 13:32:18趣旨説明。
田中 博（筑波大学、日本気象学会「教育と普及」担当理事）
社会が再生可能エネルギーを活用することに気象学はどう貢献したらよいかを考えたい。
加藤 輝之（気象研究所、日本気象学会メソ気象研究連絡会）
日本の電力は現在は主に火力でまかなわれているが、太陽光や風力をふやそうとしている。その際に電力系統のバランスをとるため、予測の不確実性を小さくすることが気象学の役割りだと思う。
Keiichiro SAKURAI
@kei_sakurai
気象学会公開講演会「将来の再生可能エネルギーと気象」、開始。適宜ツダります。http://t.co/HhLOR73nMq #RE出力予測
2013-05-18 14:02:58大関 崇（産業技術総合研究所）「再生可能エネルギーと電力事情」
Keiichiro SAKURAI
@kei_sakurai
現在の導入目標：太陽光2020年28GW（需要の3%）2030年50～100GW（需要の5～10%） #RE出力予測
2013-05-18 14:11:51FRTはfault ride through。電力系統の部分的故障が起きても太陽光発電がいっせいに脱落するのを避けて供給を続けるような制御。
Keiichiro SAKURAI
@kei_sakurai
大関：電力供給には予測が必須。それに基づいて翌日の供給計画を決める。前日に行うのは、立ち上げに時間がかかる集中型発電所もあるため。 #RE出力予測
2013-05-18 14:23:54
Keiichiro SAKURAI
@kei_sakurai
大関：どのような予測が必要か。１週間前、数日前、前日、直前、現在(Nowcast)。 #RE出力予測
2013-05-18 14:29:10
Keiichiro SAKURAI
@kei_sakurai
さっそく、会場から”詳細をもっと聞ける講演会の予定はないのか”という趣旨の質問が。 #RE出力予測
2013-05-18 14:32:04山田芳則（気象研究所）「気象庁数値予報モデルの現状と今後の展望」
Keiichiro SAKURAI
@kei_sakurai
山田：気象庁の発表する予報は、数値予報に基づき、気象官の判断を加えて発表されている。その数値予報はスパコンを用いるが、その中に日射量（短波放射）の予測も含まれている。 #RE出力予測
2013-05-18 14:37:32