ドイツの再生可能エネルギーが行き詰まっているなどということはない

太陽光発電研究者のkei_sakuraiさんによる解説と資料紹介。
エネルギー
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Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai
えーと。ドイツの再エネ事情についてですが…。国全体でどうか、10年単位で見てどうか、という数値まで把握しましょうね。定量的・包括的な論拠無しに批判すると、結果的に「一部の否定的側面だけで全体の利益まで否定する」詭弁の形になってしまって、最終的には自分が恥かくと思いますよ。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai
(1)「ドイツはフランスから電力輸入してるから云々」…ドイツ自身は、フランスに対する輸出の方が多く、フランスにとって唯一の輸入超過な国です。 in.reuters.com/article/2014/0… また両国間の連系線容量も4.2GW、大型火力数基分に過ぎません。
リンク in.reuters.com UPDATE 1-French net power exports rise, deficit with Germany widens * France net imports from Germany rise, exports to UK up* Franco-German power link at max capacity half of the time* Slow economy, energy efficiency weigh on power demand* Growth of wind and solar energy
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai
@kei_sakurai フランスから国境を越える電力の大半がドイツを通過して第三国へ。両国間の売買は、フランスからドイツへの輸出は5.2TWh、逆は13.9TWh (P.76,PDFの4ページ目)。フランスの方が倍以上買ってる。 rte-france.com/uploads/Mediat…
翼が折れたきたきつね @northfox_wind
@kei_sakurai そもそも電力輸出入って、多い少ないはどうでもいいんじゃ。輸出入がある事自体が、ひとつの電力系であって、そこには日本のような原発賛成反対の二極化もないだろうし、本当にイデオロギーとか徹底した脱原発なら、ベルリンの壁じゃないけど、連系しないわけだし
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai
@kei_sakurai ドイツの電力消費量は約540TWh(2012年,IEA Electricity Information)ですので、フランスからの購入分は1%程度にすぎません。 もしそれが問題と言うならば、その倍以上をドイツから購入しているフランスはどうですか。
翼が折れたきたきつね @northfox_wind
@kei_sakurai あとは、ドイツ、フランスが国交断絶じゃなくって、電交断絶した、というシナリオの場合の双方のメリット・デメリットを踏まえたほうがよいでしょうし(両者とも余るから廉価で売るわけでしょうし)、日本での変な議論は、電光断絶でないと成立しないような話になってる気が
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai
@kei_sakurai なおそのフランスも、2030年までに再エネ電力の割合を4割にしようとしてたりします。windpowermonthly.com/article/130021…
リンク www.windpowermonthly.com France sets 40% renewables target for 2030 Read France sets 40% renewables target for 2030 and other wind energy news & analysis on Windpower Monthly
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai
(2)石炭について。2003年からの10年で見れば、石炭+褐炭の合計で2割近く減っている。energytransition.de/2014/06/german… 確かに2011年の福島事故以降多少増えているが、その原因の一端は日本なので、我々にとやかく言う資格なし。またどのみち、今後も減らす予定。
リンク German Energy Transition The German Coal Conundrum
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai
(福島の事故までは、彼らも原発もっと長く使って、先に石炭減らそうとしてたんですよ?それが「やっぱ原発全廃が優先だ」になっちゃったのは、日本のせいとしか言いようがないです…。)
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai
(あと原発についても、ドイツですら、チェルノブイリ以降40年近くかけて全廃するんですよ?ドイツですら、少なくとも過渡的には原発の役割を認めてる、とも言えますよ。)
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai
(3)ドイツの電気料金について。電気料金は確かに2倍になって、うち2割が賦課金。しかし一方で、大口向け電力取引価格は10年前と同水準。 vik.de/tl_files/downl… 市場取引価格ではフランスより安く、そのためにフランスに対しても競争力を持ちます。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai
@kei_sakurai フランスより安いことを伝える記事 in.reuters.com/article/2014/0… ドイツではもう太陽光ですら火力並みの発電コストになってるので、当然の結果と言えます。agora-energiewende.org/fileadmin/down…
リンク in.reuters.com UPDATE 1-French net power exports rise, deficit with Germany widens * France net imports from Germany rise, exports to UK up* Franco-German power link at max capacity half of the time* Slow economy, energy efficiency weigh on power demand* Growth of wind and solar energy
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai
@kei_sakurai また賦課金は大口需要家では減免され、中長期では無くなっていきます。さらに太陽光の普及により、特に昼間の電力価格が安価に。下記14ページに、一昨年のまとめがあります。青線や水色の線が、取引価格の平均です。 ise.fraunhofer.de/en/downloads-e…
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai
(4)資源量の違いについて。日本は土地が狭いので、陸上風力に頼れる量は少ないです…1割程度まででしょうか(おそらくメルケルさんが指しているのはこの点でしょう)。 しかし一方、水力や地熱資源はドイツより豊富ですし、日射量もドイツより2割方多いです。どっちかだけ言うのは、議論上×ね。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai
(5)国全体の経済への影響について。普及に伴って様々な問題に直面してきたものの、国全体ではエネルギーの自給率を向上させると同時に、再エネの価格を引き下げることに成功しています。経済全体への影響も、全体ではポジティブと評価されています。 japan.diplo.de/Vertretung/jap…
リンク www.japan.diplo.de ドイツ大使館 ドイツ総領事館 - 冊子「ドイツにおけるエネルギーシフト-しっかり見てみよう」 このパンフレットではエネルギーシフトに関してよく口にされる不安や批判をとりあげて、しっかりした土台に基づいた議論ができるよう、再生可能エネルギーに関するデータとともに、ドイツのエネルギーシフトについて詳しく説明しています。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai
@kei_sakurai 実際、つい最近もシーメンスにより、電力料金の上昇を抑えた利益が勝っていると報告されています。 energytransition.de/2015/02/renewa…
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai
(6)系統安定化について。太陽光や風力のような変動性再生可能エネルギー電源(Variable RE, VRE)であっても、国の年間電力供給量の3~4割程度は担える(特に蓄電に頼らずに)、というのが、現在の一般的結論です。 iea.org/newsroomandeve…
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai
@kei_sakurai 気象予報を元にした出力予測、ガスタービンのように起動停止が比較的容易な電源、情報通信網を利用した発電と需要の制御等を駆使。送電線や変電所も増強、と、手間も費用も時間もそれなりに。でも計画的に進めれば(ここ重要)、その費用は合理的範囲に収まると。
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コメント

☪️H.Sasamoto(群)🦄 ⋈:週末は呑むしかないじゃない @sasa_mocchi 2015年3月12日
最大の問題はコストとそれに伴う電気代の高さだと思いますが、その辺はどうなのかなぁ、と思います。ドイツはコスト高を受容出来ていても、日本はどうなのか?
カオル @moegikaoru 2015年3月12日
ドイツの電力輸出入に関する認識ってのは改まったけど、日本の場合近隣国と電気のやり取りして色々調整すると言うのが出来ないんだし諸環境は違うし、まるっとドイツの事情を持って来る訳にもいかない。 結局段階的脱原発を進めるしかないんだろうけど、ドイツがああ言ったこう言ったで全原発即停止とか、極端に走る人が結局一番に脱原発の足を引っ張ってるような気がする・・・。 
りゅとさん⋈しばらく浮上しません @lute_the_fool 2015年3月12日
輸出入に関しては時間帯の需要供給と輸出入のグラフを並べるくらいしないとなんとも言えなさそうだなと思った。
Halfricesetitsmore @Halfriceset 2015年3月12日
フランスとのやりとりしか出てこないのが残念ですね。東欧諸国との電力のやりとりも論に加えていただかないと片手落ちですし、総量ベース、年間での議論が主体でピーク時の需給については論じられてるとはとても言い難いです。
Gril @Gril_ops01 2015年3月12日
そもそも輸出できるぐらいの過剰な発電が起きたら電力網が閉鎖されてる日本では電線が電熱線になりますがな。隣国と繋げる…のは様々なリスク高すぎて出来んだろうし(「賠償金おかわりを認めなければ切断」とか普通にやってきそうで)
h.okada @hkokada 2015年3月12日
ためになります。日本は島国というだけで辛い部分があるわけだし。変に迷走せず、このまとめの方々のように冷静な意見を支持したい。
るるーしゅ @cheeza511 2015年3月12日
フランスから電気を買ってるのを理由にドイツを叩いてる人だけがドイツに倣えという論調に疑問を抱いてるんじゃないと思うなー。輸出の方が多いのならなぜ輸入する必要があるのか、もし日本と同じように近隣国との電気のやり取りが出来ない場合やはり問題は出てくるのか、そういうのが分らないんだからー
okoo @okoo20 2015年3月12日
頑張った結果、ドイツでは電力料金が2倍になったはずなんだが、その辺はどうなのかね? かなり苦しいとの話を聞いたけど、その辺りを許容できるのか?
okoo @okoo20 2015年3月12日
もっと言うと天候がドイツほど安定していない日本では、太陽光関連で賄うのは余計に苦しいと思うのですが?  何か足りない話だなあ。
NTB006 @NTB006 2015年3月12日
ドイツは炭坑がまだ結構存続していて自国内で自給できるのも大きいですね。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月12日
電気代や系統安定化、石炭については既に言及してますので、皆様良くお読み下さい。 国際連系の効果についても、取り上げているIEAのPower of Transformationや安田先生の解説が定量的資料となります。国際連系がない分は確かに不利ですが、それでも太陽光や風力を3割とか普及させるのは可能(蓄電も特に使わずに)、というのが国際的な結論です。同時に、計画性が必須で、無茶すると金ばっかかかってしゃーないぞ、とも指摘されてます。英語&有料ですが、専門家なら一読の価値ありかと。
ロンサムプアー @lonesomepoorman 2015年3月12日
ドイツじゃ電気を買うと高いから5万社が自家発電していると最近見たけど。よそ事ながらヨーロッパの電力事情が一応気になる。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月12日
他の年のデータや関連統計をお探しの方は、こちらへどうぞ。 http://www.ise.fraunhofer.de/en/renewable-energy-data リアルタイムで見たい方は、こちらのEEXのサイトへ。 http://www.transparency.eex.com/en/
うにら @riafeed 2015年3月12日
そもそも計画性もへったくれもないじゃないか、菅の頃からずっと。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月12日
エネルギーに関係する技術は非常にたくさんあります。このため国全体の将来にわたる需給を論じるとなると、把握しなければならない情報量も膨大になります。その端的な例が、既にとりあげた環境省によるシミュレーションです。 http://t.co/OxfAeyyO4m 印刷すると、人を殴り殺せるぐらいの分量になります。 でも、せめてこれの概要を把握されるぐらいでないと、実績を挙げている他国を批判しようとしても、恥をかかれるだけと思います。一番冒頭のツイートで述べましたように…。
カオル @moegikaoru 2015年3月12日
批判じゃないけど、ナンボ実績を挙げててもそれを日本に持ってきて上手く行くの?って話なんだけどな。 参考にするって言うのとその尻を追いかけるって言うのは違うんだからさ。 
カオル @moegikaoru 2015年3月12日
上記のリンクで見たら、どーしても輸入に傾く時期がドイツにもあるみたいだけど、それを輸入で調整できるドイツと、近隣国がまるでアテにならない日本と、やっぱり並べると「おいおい、こんなん大丈夫なんか?」って気持ちなのよ、消費者としてはね。 価格変動も気になるし、電気料金が今の倍になりますーとか言われたら泣くよ? 
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月12日
日本にそのまま持ってくるような話はしておりませんよ。でも日本とどれぐらい違うの、という話をされたいなら、それ以前に他国についても、定量的・包括的な情報が必要になるものと存じます。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月12日
日本についても、既に2回挙げました環境省の報告書や、IEA、安田先生等の解説等が定量的な資料となります。それを読まれず、また定量的論拠もなしに疑問だけを繰り返されるならば、遺憾ながら議論上不毛なご行為と存じます。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月12日
日本の電気料金についての不安は当然と思います。少なくとも現状の太陽光のような、国際的相場より随分高い値段は、早く引き下げて頂いた方が宜しいかと思います(と、ずっと言ってるんですけどね…)。 また、どの再エネをどこにどれだけ、どんなペースで導入し、系統安定化もどの技術をどれだけ使うのか、そういう計画も決めていただければ、と思います。
neologcutter @neologcuter 2015年3月12日
ドイツが原発9基動かしてる時点で説得力がない…
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月12日
その論理ですと、フランスが自然エネを増やしてる時点で説得力がなくなってしまうご主張があるように思います。
26歳高等遊民 @ujmtjmtjmtgwta 2015年3月12日
ドイツはドイツの事情があって、日本は日本の事情があるってのを踏まえず「ドイツが○○だからダメor良い」って主張する人って結局自分の主張の為にドイツを引っ張り出してるだけなのよね。賛成はも反対はも
Mishnah @Mishnah0211 2015年3月12日
これはまた逆に「ドイツを見習え」と闇雲に唱える人達も読んでおくべきまとめではないか?国民への負担も近隣諸国との連携も含めて日本で通用する方法や通用しない方法を考察するには重要ではないのか?
NTB006 @NTB006 2015年3月12日
しかし、自然環境が違うと言うのは本当に大きいですね。日本では再生エネルギーは地形的制約がどうしても大きすぎて……。ただ、三菱重工が成功したhttp://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150312/408881/?ST=msb この無線送電技術開発に期待する事はできると思います。衛星から無線送電が可能になれば再生エネルギーの使用率は飛躍的に増大化できるかもしれません。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月12日
そう、そういうゼロイチな主張とか、一部だけを捉えて全体を論じようとする詭弁の応酬になってしまっては、(たとえ意図的で無く、単なる勉強不足だったとしても)不毛な議論になってしまいます。 だから、定量的に、包括的に、と繰り返しております。
うにら @riafeed 2015年3月12日
数十年先の脱原発の話はできもしない即時脱原発の話のせいで話が全然深まらなかったからなぁ
ケロちゃん@釜 @xenon122 2015年3月12日
さっさと核融合発電を実用化しよう
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月12日
日独に「事情」(違い?)があるのは当然です。ではそれは ど の 程 度 の 影響があるのか。本当に一部の方が主張されるように、全体的な便益をひっくり返してしまうほどの規模なのか?という所まで調べられることを、お勧めいたします。
うにら @riafeed 2015年3月12日
Mishnah0211 年季が違いますからねぇ、見習えと言ってる人ほどそんな数十年後を見据えた長期的・段階的な話とは程遠い脱原発論を主張してるイメージがあるんですよね・・・。
NTB006 @NTB006 2015年3月12日
地熱発電は自然環境問題と大規模化ができないという面、温泉地の問題で増やせる幅が非常に小さい。風力は自然環境問題が最大の問題でしょうか。風がないと発電できない問題もありますが。太陽光は比較的導入できますが、夜間発電不能、悪天候では発電低下が痛いですね。風力と太陽光は自然に左右されるのである程度以上発電量を増やす訳にもいかず。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月12日
ああ、ドイツがここまで来るのにどれだけ時間をかけてるか、というのは紹介しといた方が良かったですね。これなんか、どうでしょう。 http://cleantechnica.com/2012/04/06/how-renewable-electricity-generation-in-germany-has-changed-chart-statistics/ 1991年頃からですから、もうすぐ四半世紀です。
NTB006 @NTB006 2015年3月12日
その点、先ほどURLを貼った無線送電技術であれば、ラグランジュ点に大規模太陽光発電所をつくり、静止衛星を経由して地上に電力を送る事も可能になるかもしれません。天候の影響なく安定的な太陽光発電が可能になるかも。
mnianzinno @mnianzinno 2015年3月12日
「フランスが自然エネを増やしてる時点」フランスは原発ガリガリ動かしてるから自然エネ入れる余裕が産まれるんですよね。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月12日
震災のほんの数時間前に現行法が閣議決定されるまでは、日本もこれぐらいゆっくりしたペースから始めるはずだったんですが…そこに事故が起きて、あとはご存じの通り、です。もう繰り返したく無いです。 だからこそ、ドイツではもう火力並みの値段だということもご紹介しております。本来、それぐらいしか払わなくて済むはずなんですよ。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月12日
昔は高かった太陽電池モジュール(パネル)も、今は0.5ユーロセント/Wp程度の値段です。 http://www.pv-magazine.com/investors/module-price-index/ 日本の日射条件での発電コストにして、せいぜい3~5円/kWh分ほどに過ぎません。輸入しても、下手な化石燃料より安いんですよ。なのに「今でももっと高いはず」と思われてるのも、今の高価格と暴走を招いた一因と思います。
Mishnah @Mishnah0211 2015年3月12日
riafeed 実際、ドイツは既に脱原発を遂げたと勘違いして日本もドイツのように全廃炉にしても大丈夫!と思い込みでそれを唱えてる人は多いと自分では感じる。ただそういう意見を持っている人たちの多くに即全廃即脱原発を頑なに唱える人が多いから議論が空転しているようにも思う。
うにら @riafeed 2015年3月12日
むしろ二酸化炭素削減のために原発依存度を増やそうとしていた記憶が
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月12日
やや脱線ですが、地熱発電の温泉への影響についてはデマがたくさん流布されてますので、お心当たりはご一読をお勧めいたします。 http://www.env.go.jp/nature/onsen/council/kadai/04kadai/siryo31.pdf 地熱発電のせいで温泉が枯渇したような事例は、お湯を地下にちゃんと戻していない海外の事例だけで、国内では皆無です。それどころか、お湯を近隣に分けたりしています。
ひなたろ @pitakon1 2015年3月12日
日本もドイツを見習って原発を9基ほど動かしてから再生エネ導入を考えますか。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月12日
そしてその地熱も、設備次第で調整力になります。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月12日
原発については、私は個人的には使って欲しいと考えてます。その辺はこちらをご参照ください。 http://twilog.org/kei_sakurai/date-141018/asc でもそれが言いたいがために、努力してる他国を詭弁等で貶もうとされるならば、逆効果と存じます。
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月12日
系統安定化って簡単に言うけど、そもそも安定化の為の検討をする前の情報収集の段階で、電力監視用のセンサをそこら中につけなきゃならなきゃなるんだから莫大なコストがかかってしょうがない気がするんだけど・・・出力変動のシミュレーションをする前に、発送電網にかかる追加コストの試算をした方がいいような気が
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月12日
そのコストも含めて、IEAや環境省の報告書で論じられているものと存じます。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月12日
たとえば日本における系統安定化費用のみつもりでしたら、既に挙げたこの報告書の、 http://www.env.go.jp/earth/report/h26-01/index.html このへんに対応する記述が山とございます。 http://www.env.go.jp/earth/report/h26-01/chpt05.pdf 「試算」は、既に行われております。
うにら @riafeed 2015年3月12日
pitakon1 むしろ25年後に9基まで減らす目標の方が見習ってる感というか模倣度が高いと思いますよ(ぉ
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月12日
また、さらっとWebを検索しただけでも、ドイツで電圧・周波数変動や瞬停が増加したとの記事が見られるけど・・・ドイツで系統の安定化はうまくいっているのだろうか。 一般家庭でもUPS付けるのが当たり前なんて時代になってほしくないけど。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月12日
どのような資料を論拠に「莫大」と述べておられるのかはわかりませんが、少なくとも私の知る限り、IEAや環境省の報告書には、「センサ」の費用が実用性を損ねるほどかかるような話は無かったように思います。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月12日
よく引き合いに出される停電時間での比較で言えば、むしろ減少傾向にあったりします。 http://energytransition.de/2014/08/german-grid-more-stable-in-2013/ これもご紹介しておけば良かったですね。
うにら @riafeed 2015年3月12日
25年前に脱原発という明確な目標を掲げたうえで現実的に取りうる対策を継続的に打ち出し、隣国の電気を買うという裏技を確保していてもなお9基使っているという現実
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月12日
残念ながら、2022年にはそれも全廃予定です。 http://www.reuters.com/article/2011/05/31/us-germany-nuclear-idUSTRE74Q2P120110531 もっとも、また延期されたりする可能性もあると思いますが。
うにら @riafeed 2015年3月12日
予定通りに行ったとして足かけ31年ですからねぇ、ドイツを見習えという人はそれくらい期間をかける気がなさそうに見えるのがなんとも
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月12日
そう、きっかけとなったチェルノブイリ(1986年)から言えばもう「40年」近いです。ドイツですら、そんだけ時間をかけるわけで。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月12日
そういうところも、「定量的」に見て欲しいと思うんですよね。立場問わず。
nextworker @nextworker 2015年3月13日
「ドイツは失敗」とか「ドイツ行き詰っている」という言説の情報源をたどると興味深いです。やはりそこは原発側プロパガンダとしての資金が動いてる気がしてなりません。予想ですが、日本の原発が再稼働したら逆にこういう言説は聞かれなくなると思います。当面の目的を果たした事になるでしょうから。
nextworker @nextworker 2015年3月13日
また、今年ドイツの一般家庭用電気料金が14年ぶりに下がったそうですが、ほとんど話題にならず、相変わらず高騰を続けていると思われています。この先も下落傾向が続くと、国民負担は減少しながらも再エネは増えていく「離陸した」状態になるかと思うのですが、やはりその報道はほとんどされないと予想します。
翼が折れたきたきつね @northfox_wind 2015年3月13日
結局のところ、原発推進派、原発反対派、再エネ推進派、再エネネガティブ派、再エネ礼賛派のいずれもが都合の良い情報のみを増幅して発信することが問題なのではと感じています。特に一部の「原発推進派」と「再エネ礼賛派」が顕著に感じています
翼が折れたきたきつね @northfox_wind 2015年3月13日
あと繰り返しになりますが、ドイツとフランス及び周辺各国が、国際連系していますので、原発と再エネもドイツ、フランスともに認め合ってビジネスをしているという側面も強いと感じています
翼が折れたきたきつね @northfox_wind 2015年3月13日
最終的にどの国も国家セキュリティの視点、「廉価」なエネルギー、できれば国産を目指しているという点では、ドイツもフランスもそして日本も同じで、アプローチが違うだけのことではないかと思います。ただ、その道程の違いと時間軸などはかなり違うとは思います
深井龍一郎 @rfukai 2015年3月13日
xenon122 残念ながら核融合発電は「可能になってすらいない」ので、現状選択肢として再生可能エネルギーにも劣るんですな。研究すればするほどできない理由が見つかって全然前に進めないという。
nukotaro @hm610916 2015年3月13日
原発の如何や再エネ政策についてはイデオロギー論争になっていて、賛否の対立が激しく今のところ冷静な議論はできないような気がしますね。他国がどうとかではなく、総括原価方式も再エネのFITも止めて市場に任せるべきでしょう。その上で、たとえばスパコン等によるシミュレーションを行い、いくつかのシナリオを提示した方がよいと思います。
子ぬこ @konukopet 2015年3月13日
輸出入の多い少ないじゃなく、いざとなったら輸入することができる環境にあるのが大きいんじゃないかな? 日本の場合それは不可能なことなんだし
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月13日
kei_sakurai 資料ではなく私の主観なので根拠はありません、「あの業界儲かってんな~」程度の伝聞による憶測です。
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月13日
kei_sakurai 提示していただいたシミュレーションの資料を見てみましたが「電圧上昇、潮流変動、系統安定度等の系統制約は対象外」と書かれてました。また、試算についてですがSVCや蓄電池等売る電力を安定化する機器は試算に入っているようですが、励磁突入電流対策機器や追加の継電器や開閉器等の発電設備が系統に連携することそれ自体の為に必要な機器は試算に入っていないような気がしますが・・・どうなんでしょう。
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月13日
kei_sakurai 要求してばかりで申し訳ないのですが。一分以上のガチの停電ではなく、瞬停のデータや事故や停電以外で工場設備などに誤動作が起きて問題になった回数などの総計はありませんか。・・・このデータは私の懸念に対する答えとはいい難く・・・
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月14日
http://www.env.go.jp/earth/report/h26-01/index.html そういえば、上に提示いただいた資料には[経済波及効果と雇用創出効果]の項がありますが、単純に考えてそれだけ「余計なお金がかかる」と言うふうに思えてならないのですが・・・
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月14日
442ndCombatTeam なるほど、ごく短時間の停電や変動に限ったご懸念だったのですね。それでしたら確かに、現時点でも検討課題となっている部分ではあります。それについては例えば(有料の方の資料で申しわけないのですが)IEA のPowerOfTransformationのP64に、「正確な値を得るには、システムごとに特化した解析が必要である」との記述があります。(続く)
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月14日
kei_sakurai (承前)それにはおっしゃられたような系統制約等も含まれるものと思われます。ただ同時に、「電力システムがそうした変動に対応する技術的能力は極めて高い」とも記されており、それがクリティカルな問題であるようなことは書かれていません(太陽光や風力が余った時に出力抑制が発生することの方が損失の規模が大きい、と書かれています)。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月14日
442ndCombatTeam また私も残念ながら統計データそのものは持ち合わせていないのですが、電事連さんが取り上げているこのデータが課題の程度を定量的にイメージする助けになるかも知れません。 http://www.fepc.or.jp/library/kaigai/kaigai_topics/1246916_4115.html (続く;250文字制限では厳しいです…)
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月14日
kei_sakurai おっしゃるような瞬停や変動は詰まるところ、予測からのずれによって発生します。ドイツではそれに送電線整備の遅れも重なった結果、計画外の火力炊き増し等が3倍増え、費用が270億円程度になっていることが記されています。確かに無視できない影響ですし、今後、何らかの対策も必要です。しかしその一方で国全体の便益を否定するほどの規模では全くありませんし、また対策が不可能なわけでもない。そんな所かと存じます。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月14日
442ndCombatTeam (順番が前後しましたが)現状の日本のようなめっさ高い買取価格(^^; のままなら、どこかに儲かってる方々が居られるはずですし、それに反感をもたれるのは当然と思います…が、そんな価格は長続きしないはずです。 また「センサ」(というか、発電量モニタリングの機能)は、インバータメーカーが無償で機能提供できるようなものです。下記は世界最大のインバータメーカーの例です。 http://www.sma.de/en/integrated-webconnect.html
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月14日
kei_sakuraiなおやや余談ですが、太陽光の場合、全ての設備をモニタしなくても、国全体の発電量を見積もれます。上記メーカーに直接ヒアリングに行ったことがありますが、2012年時点で4万点の設備をモニタしており、そこから国全体の他の設備の発電量を見積もった結果を下記のように公開しています。 http://www.sma.de/en/company/pv-electricity-produced-in-germany.html
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月14日
kei_sakurai (承前)このモニタリングデータは関係諸機関においても、出力予測や電力需給の調整に活用されているとのことでした。もちろん多い方が精度も上がるのですが、ご参考まで。 http://twilog.org/kei_sakurai/date-121115/asc
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月14日
442ndCombatTeam まず、そもそも化石燃料と同じ程度のコストの原子力が推進されてきた理由を、貿易収支の点からお考え下さい。化石燃料を燃やす火力発電では、その発電コストの大半が燃料費ですが、原発の運転費用に占める燃料費は知れていると存じます。同じような発電コストでも、より多くのお金が、設備製造、工事や保守等を通じて、国内に還流しているはずです。(続く)
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月14日
kei_sakurai 同様のことは多くの再エネにも言えます。太陽光発電の例で言えば、先にご紹介した通り、モジュール(パネル)の価格は下手な化石燃料より安くなっています。その他の架台やインバータ等のハードや、営業流通施工保守等のソフトコストは、大半が国内産業です。ドイツのように発電コストが火力と同等になっているなら(というより、ある程度高くても)、当然、火力よりも国内経済に貢献します。(続く)
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月14日
kei_sakurai 実際、今よりも太陽光がずっと高かった2011年頃の分析でも、再エネの普及はドイツの経済全体でみてプラスの効果をもたらしたと評価されています。 http://www.bmub.bund.de/fileadmin/Daten_BMU/Pools/Broschueren/renewably-employed_2011.pdf 加えて言えば、例えば太陽電池モジュールはその重量の95%以上がリサイクルできますので、長期で見るほど、国の経済にとって有利になります。(続く)
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月14日
kei_sakurai 最後にもう1点。化石燃料は毎年のように輸入し直さねばならず、その時々の価格変動や地政学的リスクの影響も受けます。それに対し、再エネは基本的に価格が低下する一方です。また太陽電池の例で言えば、原料のシリコンはそれこそ砂漠の砂からでも造れ、設備導入後は燃料を輸入する必要もありません(例外はバイオマス燃料を輸入した場合)。つまり、化石燃料調達リスクを抑制する効果もあります。これは化石燃料の性質上、定量化しにくいかも知れませんけど。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月14日
kei_sakurai 補足資料です。下記に、米国とドイツにおける太陽光発電のコスト構造の違いを分析した例があります。ハードのコストは同水準で、営業流通設計施工保守手続等のソフトコストの違いが差の大半です。ハードのコストに大きな差が無い以上、日本も状況は米国に似ると推測されます。 http://emp.lbl.gov/sites/all/files/german-us-pv-price-ppt.pdf せっかく技術はあっても、「人」の問題で使いこなせていない、とも言えます。ご参考まで。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月14日
kei_sakurai 補足その2。ドイツでは経済全体に貢献してますが、それは太陽光の値下がりに合わせてサクサクと買い取り価格を下げたことが大きいです。今の日本のような高い買取価格のまま、しかも他の再エネに対して太陽光だけが突出したバランスの悪い使い方では、悪影響の方が勝る危険性があると思います。念のため。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月14日
kei_sakurai 補足その3。”太陽光発電は燃料の節約にならん”とか”CO2排出量の削減にならん”等の主張はデマの類と思われますので、ご注意下さい。 http://www.slideshare.net/KeiichiroSakurai/faq-ept-42184941 ついでに、ニセ科学の見分け方の解説も置いておきます。 http://www.slideshare.net/KeiichiroSakurai/20130629 ご参考まで。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月15日
うーん…単にドイツのデータをお伝えしたかっただけで、現状の日本における太陽光市場の過熱については危機感大ありなんで、念のためその資料もここに挙げておきます。 この村上氏のまとめが、現在の過熱ぶりを定量的に表していて良いと思います。 http://blog.livedoor.jp/murakamiatsushi/archives/51872008.html
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月15日
本来15年かけてもっと安く導入すれば済む量が、わずか3年で認定されちゃってます。いくらそのうち一部しか建設されない見込みとは言え、太陽光ばっか多すぎかと。太陽光だけじゃ足りません、他のエネルギー技術も頑張って下さいと書いたのは、そのためです。すごい大変ですし、だからこそドイツも原子力無くすだけで数十年かけてるわけで…。
りゅとさん⋈しばらく浮上しません @lute_the_fool 2015年3月16日
個人的にはやっぱり瞬停とかは懸念材料だなぁと思う。瞬停や電圧の変動は製造系に(限らずだとは思いますが…)は大打撃(一瞬の停電でも確認作業や復旧作業で軽く6時間くらいは吹き飛ぶ)なわけでして。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月16日
対策を怠れば、それが増える懸念があるのは確かです。ですがご紹介したIEAの報告書も指摘するとおり、一般的にはその対策費よりも、それによって燃料いらずの再エネがよりたくさん活用できる方が得になります。ですので瞬停や変動の可能性を定量的に把握し、対策を打っていくことが重要と存じます。 しかし一方、「懸念」だけを繰り返されるならば、議論の手法としては不適切と思われます。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月16日
そういう観点からは、日本でも瞬停や変動の発生頻度について、もっと定量的な検討が必要でしょうね。これは電力会社さんの協力も無いと難しそう。透明性も、求められるでしょうね。
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月18日
kei_sakurai いえ、私の認識では発電設備の連系と解列を繰り返すことにより発生する(売電用のトランスの入・切を行う)という認識です。
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月18日
kei_sakurai 原子力が推進されてきたのは、経済的な裾野の広さと言うよりは主に安全保障上の問題と言う認識です。政治的に安定しているオーストラリア・カナダ等の国からウラン燃料が購入できるメリットが大きかった・・・化石燃料を確保するために、中東等の不安定な地域に政治的に積極的に介入しなければならないそのコストを嫌った結果と言う認識です。(また、冷戦の時代の時はウラン主要産出国に西側の国が多かったのも大きいです。)
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月18日
kei_sakurai 出力変動が起きやすい分散電源で送電を行えば瞬停や変動はほぼ確実に起きるものと思っています。対策も必要です。私の懸念は、その対策費が太陽光等を普及させていく根拠となる試算に入っていないのではないか。と言う懸念です。自然エネルギーをかなり強引にやっては見たけど、当初の試算よりコストがかかって続けられませんでしたor経済に悪影響を与えましたと言う結果に陥るのが最悪です。
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月18日
442ndCombatTeam 上の「出力変動が起きやすい分散電源で送電」と言う表現はわかりにくいですね。「出力変動が起きやすい電源を分散させて送電」が正しいです。
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月18日
kei_sakurai あと、上で挙げられてる「再エネの方がお得」と言うのは完全に売る側の理屈で、電気を買う側からしたら安くて安定した電気が供給されるのが一番お得です。需要家が電気料金と言う形で負担を強いられていることをお忘れなきよう。
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月18日
kei_sakurai 確かに短期間に一つの種類の再生可能エネルギーだけが増えすぎることによって、リスクは非常に大きくなりますね。増やすにしても影響を少しづつフィードバックしながらゆっくりやっていけばリスクは減らせたんでしょうが・・・震災がトリガーになってしまっていて感情的なことで政策が決定されたんでしょうかねぇ。
うにら @riafeed 2015年3月18日
感情的なことというよりも当時はそういう感情を利用して利益(政治側は支持・企業側は金)を得ようとする人らが臆面もなくしゃしゃり出てきてましたね、まぁその結果がこれなんですが・・・
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月18日
[c1826221] 現状再生可能エネルギーだけでは安定供給できないんで、意味がないですね。コストが高い低い以前の問題です。
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月18日
[c1826214] 電力品質にはある程度基準や指針があるので一般的に対策を行うのは売る側(送る側)です。その中で、病院など事故が許されない施設のみ特別な対策を行っているのが現状でしょう。NAS電池やレドックスフロー電池等はとても大規模な設備なんで、かなり大規模で特別な施設を例にとっているのでしょうが特殊すぎて事例としては微妙かと。一般的な企業ではすべての事務機器にUPSをつけなければならないなんて状態に陥ったら頭が痛いはずです。
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月18日
[c1826252] 確かに石炭なら電源の特性上原発の代替は可能だと思います。市場原理や電源を取り巻く環境の変化に伴い徐々に原発⇒石炭火力へのシフトが進んだのならば大きな問題も起きなかったでしょうね。
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月18日
[c1826224] いろいろ突っ込みどころはありますが・・・そもそも、国民みんなと言うレベルの大規模に電源を分散配置してが電力供給が安定するのであれば、施設単位で自給自足が確立できるので電気を売る必要はありません。ただし、電力供給の為に自前でコントロールとメンテナンスをする必要があるのですが。
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月19日
[c1826254] 電気が必要不可欠なものだからと先人が知恵を絞って築き上げて来たのが今の電力供給の枠組みです。原発にリスクがあるのは事実ですし、今回の事故でそれが目立つ形で表面化したわけですが、だからと言え「有・無」「善・悪」の二元論でとらえてこれまでの仕組みを一気にひっくり返せば、違う形のリスクとしてどこかにひずみが現れます。 上のコメントでも上がってますが、日本の事故を受けて全原発の廃止をを決めたドイツでさえ、残っている原発を稼働させながらかつ廃止までにそれなりの期間を設けています。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月19日
442ndCombatTeam (亀レスになってしまいましたが)そんな感じでした>震災(というか事故)がトリガーになって 開始時の買い取り価格(42円)も、形の上では委員会で決まったものの、最後は政治的圧力で設定されたように思います。実際、経産省が第一回の会合で、当時の他国での相場がずっと安いことを示してましたし。http://www.meti.go.jp/committee/chotatsu_kakaku/001_06_00.pdf それもあって、ドイツではずっと安くなってるよ、と言い続けてます。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月19日
442ndCombatTeam 解列と連系が(予測誤差による影響を上回るほど)瞬停や変動に影響するという、定量的な論拠となる資料をご呈示願えませんか。影響する=出力を出している状態で連系や解列を行う、ということになりますが、それは基本的に能動的に行う操作と存じます。あるいは、系統側の電圧異常を検知して連鎖的に解列する事象が念頭にあるのかも知れませんが、それについては既にFRT等の対策が取られつつあるものと存じます。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月19日
442ndCombatTeam 基本的には、電力消費者まで含めた全てのステークホルダーが、それぞれにリスクと便益を考えながら行動・選択せねばならない問題です。様々な利害のバランスを取りながら普及を進めれば、ドイツのように国全体の経済にとってプラスにすること自体は可能なはずです。それを「完全に」売る側だけの理屈とおっしゃるなら、遺憾ながら当事者意識が不足されており、適切な普及ペースや価格を見誤る一因になるものと危惧いたします。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月19日
442ndCombatTeam もちろん原発が導入された理由は複数あり、開始当初は特に安全保障面での動機が強かったのも理解しております(また再エネについても、安全保障面で同様の貢献をするものと存じます)。ただ現時点の日本では、主に化石燃料輸入費への対策として論じられることが多く、何より元々はご自身が、コストの面から発言されたものと存じます。(遺憾ながら、あまりよろしくない議論の手法をお使いと思います。)
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月19日
[c1827278] うーん。「足りてる」にも色々あるんですよね。単に停電を回避できてる、ならその通りかもしれません(かなり綱渡りみたいですけど)。でも化石燃料を買ってくる費用を最小限に抑えられてるか、というと、全然そうではなくて、原発が止まってる分、年間3兆円ぐらい余計に買う羽目になってます。で、ひとつ考えどころは、その余計な燃料比の10年分ぐらいで、再エネが安くなるまでの諸費用があらかた賄えてしまう点です。ドイツが数十年かけるのも、それが大きな理由のひとつだとも言えます。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月19日
[c1827289] 福島の事故を回避できなかったのは人的ミスと言えますが、原発の普及が多くの人の善意の努力でなされてきたのもまた確かだろうと思います。その一方で、昔から使われてきた技術が今後も最善とは限らないし、新しい技術が実用になってきたなら、それを適切に活用する努力を怠るのは基本的に損、だとも言えるでしょうね。
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月19日
kei_sakurai 解列するのは、電源が出力できなくなった場合ではないのですか? 売電できる状況で解列するのは事故以外では無駄な気が・・・
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月19日
kei_sakurai 電気料金の値上げが続き、一部製造業から悲鳴が上がっている今の現状ですがが、本当に利害のバランスが取れていると言えますか?
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月19日
kei_sakurai 私は安全保障面を金額的なコストと切り離して考えません。 化石燃料確保のために外交や軍事に相応の比重を置く ≒ 間接的に相応な金額的な不可があるという認識です。 自然エネルギーも発電している間は化石燃料を消費しませんが、出力が不足した際のバックアップのメインは出力を調整しやすい火力(火力発電)が主力なのでしょう?
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月20日
442ndCombatTeam 何か矛盾したことを言っておられるように思います。「出力できなくなった場合」(=発電していない時)に「解列」することが、何故「瞬停」の原因になるのですか?
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月20日
442ndCombatTeam 話を逸らされています。私は「経済波及効果と雇用創出効果」に関する貴方ご自身の質問に対し、単純な発電コストだけではなく、そのうちどれだけが国内経済に資するかも考慮しなければいけませんよ、と指摘したまでです。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月20日
442ndCombatTeam 安全保障等まで話を拡げるのもやぶさかではございません。しかしながら、先にご自身の「経済波及効果と雇用創出効果」云々のご発言についてどう思われるのか、私からの指摘を踏まえた上で、コメント頂いてからにして頂きたく思います。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月20日
442ndCombatTeam 遺憾ながら貴方はここまで、「論拠となる資料を提示している相手に対し、確たる根拠を何も提示せずに「疑問」だけを主張し、反論を受けると訂正も何もせずに次の論点に移る」というご行為をなさっておられるものと認識しております。それは「なんでもいいからとにかくイチャモンをつけてやろう」という行為と、どう違うとおっしゃるのでしょうか。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月20日
442ndCombatTeam ドイツについてのコメントでしたら、私はそれでも国全体の経済にとってプラスであるとの資料を提示しております。一方の日本については、既に「バランスの悪い使い方」であると指摘済みです。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月20日
[c1828218] うーんそうですか、残念。先記の通りわたしゃ化石燃料のリスクの方が怖いんで、できれば原発使いたいんで…(~~;。でも原発の方が怖いから嫌とおっしゃる意見を否定しきれるだけの定量的論拠も持ち合わせておりませんし、そういう意見も攻撃はいたしません(デマや詭弁を使われない限りは)。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月20日
[c1828214] です。ただ特に太陽光や風力のように不随意に変動する電源の場合、とにかく安くならないといけないんですよね。普及を願う立場の方々にも、もっと速く値段下げよう、無駄を削ろう、という意識を持って頂ければと思います。そういうところまで、ドイツに倣って頂ければ…。
MASUDA Kooiti @masuda_ko_1 2015年3月21日
(まとめ人として) 「いや夫」うんぬんというタグが2つついていました。わたしには意味不明ですが、内容に関係ないと判断して消去しました。また、そのタグへの応答を含む @sinshinaさんのコメント2つも、勝手ながら、まとめへのコメントからはずれすぎるというまとめ人の判断により、消去します。
MASUDA Kooiti @masuda_ko_1 2015年3月21日
(学者として) 再生可能エネルギー導入を現在のドイツの水準よりもふやすにはエネルギー蓄積が重要です。揚水発電も、蓄電池も、水素も、それぞれ長所短所があって使い分けていく必要があるし、水素よりも扱いやすい化学物質による貯蔵技術開発も必要。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月21日
[c1828472] 太陽光や風力が余って安い時に、水素やメタンに変えてそのまま熱や動力に使う、power-to-gasならば、実証試験やってますね。http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1411/28/news038.html
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月21日
kei_sakurai 解列するということは、売電できる状況になったら、また連携すると言う意味を含んでいるつもりです。
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月22日
kei_sakurai 経済波及効果に関しては、最終的に再エネ等による需要増と言う試算がある(ただし、その試算が正しいと言う前提で)のであれば国全体としては変わらないものと考えております。雇用創出効果に関しては、電気代増により製造業における国内生産が減るので、いくらメンテ要員が増加する効果が期待できるとは言え、基本的に雇用は減る物と考えています。
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月22日
[c1828223] 肝心な質問とは「中の人」のことですか。 ところで不勉強で「中の人」ってよくわからないのですが何を指しているのですか?
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月22日
kei_sakurai どうも、話がすれ違っているような気がしてなりません。あなたは「売電側が売電中に行う電圧調整の話?」をしておられるようで、私は「売電側が系統連系に行う際に配慮すべき事項」の話をしているような気がします。 それに対して環境庁の[系統連系を行う際の制約は考慮していない]資料、であったり、IEAの[対応できる可能性が高い]と言う資料を基に、「あなたの懸案はいちゃもんに過ぎない」と言われても腑に落ちないところがあるのですが・・・
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月22日
kei_sakurai なぜ、懸念が出るかと言われれば、これまで提示された資料を自身が鑑みても「現状その懸念が考慮されないまま推進されているのではないか」と思っているからですが、「懸念を提示することが不適切」だと申されるのであればこれ以上の懸案事項の提示は致しません。もうしわけありませんでした。
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月22日
[c1828223] 「原発を再稼動すべき」と思っているのは事実ですが、個人的に再生エネルギーの中で問題なのは太陽光や風力等特に出力不安定で調整が難しいなものですね(単体で経済性がない物もかなり不安ではありますが・・・)。これらの不安定な再エネは売電せずにその施設で使い切ってしまうのが一番だと思っています。
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月22日
kei_sakurai 順番が前後して申し訳ないですが。「系統連系を行う際の制約は考慮していない」と資料にあるのだから、予測誤差も何もそもそも予測していないという認識です。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月22日
442ndCombatTeam それでおっしゃる意味は分かりました。が、それは結局、系統全体では私が紹介したIEA等の報告書で言う「変動」に含まれるものと存じます。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月22日
442ndCombatTeam 私の紹介した資料(Renewably Employed)には、一部産業で雇用が減る影響まで考慮しても、国全体で雇用が増えている旨が記されております。従ってドイツに関しては、あなたのご主張は事実に反すると言えます。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月22日
442ndCombatTeam お気持ちは分からないでも無いのです。しかし例えば上記の雇用の件のように事実に反するような主張をなさった場合、せめて相応に訂正等をなさってから、次の話に移って頂けますか。 (もの凄く平たい言い方をすれば、不勉強なまま人にケンカをふっかけられるなら、相応に恥をかく覚悟もして下さい、ということです。)
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月22日
442ndCombatTeam 私も、新しいことに挑戦する際に、未知のリスクに対する「懸念」を持っておくこと自体は必要と考えております。しかしながらそれを「定量的論拠なしに」繰り返されるのは(特に、全体的便益の提示に対して行われるのは)、建設的ではありません。また、「イチャモンをつけているだけ」な状態にもなりやすいものと存じます。
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月22日
[c1829858] うちは過去にコジェネ関係でいろいろあった(うちだけではないはずhttp://prt.webcrow.jp/eng/power/bunsan-end.html)んで、甘い見通しの下で再エネに手を出すことはないでしょうね。
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月22日
[c1829858] 今回の話題に関連して困るのは、電力品質が落ちることと電気料金が上がることの主に二つです。
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月22日
kei_sakurai 私が提示しているリスクは、事象のそのものが発生することは証明されている(過去被害そのものは出ている)ので未知のリスクではないはずですが・・・あと、被害発生の件数の量的データを持っていないのは事実なんでそこに関しては何も言えません。
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月22日
kei_sakurai ドイツに関しては結果が出ているのは、上の資料であったので日本での話をしています。日本においてもすでに結果が出ているのであれば、私の現場の人間としての懸案からくる主張は「間違い」なんでしょうが・・・
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月22日
kei_sakurai 私がコメントしてる高調波等の連系制約の問題は、系統全体「変動」の様な表現は一般的にしないような気がするのでいまいち腑に落ちないのですが・・・含まれていると断言されたので、とりあえずこれ以上は何も言いません。
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月22日
[c1829852] そんな話でしたっけ? 私は「発電コスト増大により衰退する産業があるマイナス分と、増大するコストを担う新規産業があるプラス分を差し引きしてどうだ」って言う話だったと思っていますが。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月22日
442ndCombatTeam 日本に関しては「バランスが悪い使い方」ですし、私も悪影響を懸念しています。その一方で使い方さえ「バランス良い」ものであれば、その分「経済波及効果や雇用創出効果」を生むものであることを、ドイツの例から指摘しています(貴方はここまで、それすら否定されるような書き方をされておられましたので)。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月22日
442ndCombatTeam それは私の方がご質問の意図を勘違いしていましたが、先記の通り、系統制約に関する事柄はコスト面では大きく扱われていないと存じます。「高調波」という単語までは出てきませんが、数秒間以下の短時間の電力品質の安定化についてはIEAの報告書にても考慮されています。それでもそれ以上繰り返されるなら、ご自身が拘られる論拠となる資料を具体的に提示願いたいと思います。ここまで貴方は一方的に質問されるだけで、何も論拠となる資料を提示されておられませんので。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月22日
442ndCombatTeam なお、出力があるときの「解列」は、太陽光や風力が余った時に「出力抑制」の一環として能動的に行われる場合があります。その点は勉強をお勧めいたします(クソ高い蓄電を使うよりも、ある程度の抑制も許した方がトータルで合理的なため)。また特に太陽光のようにインバータ出力である場合、逆にある程度のアンシラリーサービスを提供することも可能ですので、それも念頭に置かれた方がよろしいかと存じます。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月22日
あとこれは全く私の愚痴ですが。…私、IEAの報告書も私費で買ってますよ。 また私がここに書いてることは全部公開情報に基づいてますから、誰にでも同じことが言えますよ。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月22日
[c1831014] 少なくとも私は系統安定化等の「専門家」ではありません。単にたまたま、そういう情報を知っていただけです、、。
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月25日
その点は、実例はともかく、JEMAの勧告(の様なもの?)は出ていることは知っているので、そういうこともあるんだろうなと言う認識はあります。
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月25日
kei_sakurai アンシラリーサービスって知らなかったですね、ただ調べてみるとそれは連系した後の話のようで、系統連系対策を怠っているとそもそも発電設備としての認定が下りない気がしますが・・・まぁ、上記IEAの勧告書によるとその対策費が無視できるレベルの費用だということなんでしょうかね・・・
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月25日
kei_sakurai え、そういうものは研究費で出ているものだとばかり思っていました・・・どうでもいい話ですが。
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月25日
[c1831014] 品質に関してはともかく、電気代はすでに上がっているのでは? 再エネ賦課金取られてるし・・・
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月25日
[c1831020] 海外に払う化石燃料代に代わるもの≒新興する産業ってことでは? 国内に還流する資金って工務店・電気機器業界・保守に関わる業界の他に何があります?
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月25日
kei_sakurai わかりました。私の懸念は現状に対するものがほとんどなので、今後改善されることを期待します。わかりました。私の懸念は現状に対するものがほとんどなので、今後改善されることを期待します。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月25日
442ndCombatTeam 風力や太陽光の側から行う出力抑制や電圧・周波数・力率調整は、系統安定化の一つの柱ですし、実際に使われてもいます。IEAの報告書(や、ご紹介済みの他の資料。日本語訳&無料のものも挙げてます)は、そうした実績も考慮して書かれています。それを勉強されてない方が疑問を呈されても、率直に言って、信用を失われるだけかと思います。そしてこれだけ言っても勉強しようとされる方が少ないように思えるのですが、それこそがご自身の「現状に対する懸念」の原因ではないかと思慮いたします。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月25日
442ndCombatTeam 私がそういうテーマを本務として手がけててそのための予算も取っていれば話は別なんですが、違うんですよ。私自身は、太陽光発電設備の寿命をもっと延ばすとか、事故の危険性を減らすとか、そういう地味な研究が本務です。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月25日
442ndCombatTeam (一部重なる部分もありますが)製造、(融資をする)銀行、保険、警備、運送、輸出入・海外事業(商社等)、送配電、情報通信、蓄電、土木建築、不動産、林業農業(バイオマス関係等)、リサイクル、…… というか電力が変わると、およそ影響を受けない業種は無いんですよ。必ず何らかの変化はあります。変化は負担(リスク)でもありますが、同時にビジネスチャンス(便益)でもあります。それを総じてプラスに出来るかどうかは、詰まるところ、その人・企業・国のビジネスのセンスの問題ではないでしょうか。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月25日
442ndCombatTeam というかそれ以前に、勘違いされてます?化石燃料を輸入すると、その分のお金は他国に流出して、それっきりですよね。でもそのお金で代わりに国内で産業が「新興」すれば、それは国内の雇用や税収に繋がりますよね。手前味噌で恐縮ですが、ここの17ページのイラストがイメージする助けになりますでしょうか。http://www.slideshare.net/KeiichiroSakurai/sakurai-pvlecturelowres-26509979
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月26日
kei_sakurai まー私は学者じゃありませんし、私の懸念は現場の人間としての直感的な物なのでそれは何とも言えませんね。「こんな高い機器がガンガン売れてその原資はどこから出てるんだ⇒固定価格買取」程度の物なんで。部材の値段も上がってるし(円安の影響の方が大きいとは思うが)・・・
PlatoonLeader @442ndCombatTeam 2015年3月26日
kei_sakurai いや、その面を否定してるわけではなくて、電気代上昇により部材が上がる分は海外調達に切り替える場合が十分にありうるんで、それで国内の生産が減る分は? って話ですね。 63ページの消費者の負担増分ですね。 あと、送配電に関してはコスト増によるマイナス面しかないと思ってますが。
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月26日
442ndCombatTeam ああ、よかった。あるいはデマか何かに騙されておられるのではないかと思いましたので。 https://unit.aist.go.jp/rcpvt/ci/about_pv/supplement/Supplement_EPT.html
Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai 2015年3月26日
442ndCombatTeam マイナスの影響、ドイツはそういう所にも配慮した上で国全体ではプラスになるように価格を制御したんですけど、今の日本の太陽光の価格は、私も無茶なように思います。事故から今までの暴走分はどうにもなりそうにないですけれど、せめて今からでもバランスに配慮しながら進めるように心がけて欲しいです。
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