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チーフテンMBTに関するメモツイート
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めも:測距用に積んだM85機関銃の不具合はホントにどうしようもないレベルで、25発発射ごとに車体から降ろしてREMEでストリップして調査が必要なレベルだったという…(というわけで換装
2013-05-14 12:35:54![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
めも:主砲同軸・車長用の.30 Browningは、NATO共通化のためにベルギー製のGPMG(つまりFN MAGであるところのL7)へとっ変えられた。
2013-05-14 12:45:23![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
めも:測距用として残されたキャリバー50はTLS(Tank Laser Sight)に後に換装されるのだが、この測距銃は相手がソフトスキンか装甲車両かを識別する上で案外お役立ち&弾の節約になったという(あくまでも筆者の見解、測距銃は降ろしてほしくなかったようである)
2013-05-14 12:48:18![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
めも:センチュリオンと比較してのチーフテン。エンジンが持たない!暖房がないので寒い!(ひどいw) 評価試験では、72時間車内缶詰(何があっても絶対に車外に出てはならない)というのもあったんだとか
2013-05-14 13:01:08![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
Coventry Climax H30っていう3気筒(ってか対向ピストンだから燃焼室か)の補助エンジンが載ってるらしいお…(;´Д`)
2013-05-14 15:08:09![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
そして対向ピストンの話をしていると必ずここに行き着く運命になる:ファイル:Napier Deltic Engine.jpg - Wikipedia... http://t.co/0ZdMtwvrcY
2013-05-14 15:40:40![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
めも:2つの部隊で書かれたチーフテン評価レポートは、全く別個に書かれたにもかかわらず『ポテンシャルは凄いが部隊配備出来る段階ではない』と同じww 准将はレポート受取を拒否しようとしたが、将軍レベルで通った。
2013-05-14 15:50:55![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
めも:チーフテンは1966年、アデンで熱帯地試験を受けている(1RTR担当)。この時はエアフィルタの問題(砂漠で細かい砂を除去出来ない)以外は、適切なケアさえ行っていれば良好となっている(イスラエルが六日戦争後に輸出アウトになって、レイプ眼になる理由が漸くわかった感
2013-05-14 15:56:06![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
めも続:更に時代が下り、70年代にアメリカにチーフテンを持って行った時には、サンドフィルタは何の問題も起こさず、非常に良く動いたという。
2013-05-14 15:59:14![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
めも:チーフテンの改良プログラム(Totem Pole)。Mkの数字の後に改修内容に応じXYZを付加。Xは測距銃のまま照準システム改良。Yは低損失エアクリとパーキングブレーキ改修、車長による発砲ならびに非常用エンジン停止スイッチ、TLSサイト付加。Zはパワーパック改修。
2013-05-14 21:17:39![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
めも続:さらにMk5-8ではTLSと砲口照合システム、改良FCS追加があぷぐれ改修。これもサフィックスを追加(TLS追加と砲口照合システム用ライト追加で/1、砲口照合システムの完全装備と測距銃撤去で/2) とっても英国らしい複雑怪奇な感じw
2013-05-14 21:24:56![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
めも続:更にFVGCE(砲安定システムの事のようだ)改修で/3、APFSDS携行能力付与で/4、更に携行弾数増加で/4/1とか書いてて死にそうな複雑さ( ;´Д`) 最終的にはチャレンジャー1でも使われているサーマルサイト追加までされるという猛烈なあぷぐれを施しています
2013-05-14 21:41:12![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
めも:ちなみに最終的には油圧式履帯アジャスターや最新型のコンピュータ照準システム、チャレンジャー2と同じL30主砲換装まで計画されており、Mk12・13になったであろうと言われています(装甲以外は完全に第3世代MBTにする気だったのか
2013-05-14 21:45:44![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
めも:チーフテンの操縦手席。36番アクセル、38番ブレーキ、39番がシフトコントローラ(セミオートマなのでクラッチペダルは無い)、55番が就役20年にしてやっと付いた暖房。 http://t.co/HXwh0puMhz
2013-05-14 23:22:58![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
めも:発電用補助エンジン、コベントリークライマックスH30。おぞましい事にこいつまでもが対向ピストンエンジン(3気筒)。あくまで発電用エンジンなのだが、新兵を『こいつは敵に忍び寄るための静かなエンジンだ』と騙す遊びがあったとかw http://t.co/3emFbKzGsW
2013-05-14 23:40:06![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
めも:車のようにイグニッションキーがあるわけではない。最初に(バッテリー電圧降下を防ぐために)補助エンジンを始動→メインエンジン始動というプロセスを経る。補助エンジンをフルレブまで回し、油圧クラッチを継いで始動が正規の手順だが、信頼性に乏しいので電気的に始動が好まれたそうな。
2013-05-14 23:52:19![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
めも:チーフテンのギアは前進6段後進2段。先の画像のスイッチをつま先で上げるとシフトアップ、アクセルをブリッピングしながら押し下げるとシフトダウン。自動シフトダウン機能搭載だが、大半の熟練した操縦手は、思い通りに操るために解除していたという(そして整備で送ると直されるというww
2013-05-15 00:15:26![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
めも続:ただしこのセミオートマはシフトチェンジの信号がギアボックスに送られてから実際にシフトが変わるまでかなりのタイムラグがあるそうで、記録映像でチーフテンがカックンしながら動いてるのはこのせいだよ!と書いてあります
2013-05-15 00:19:48![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@Geroko シフトダウンしたいときにブリッピング(アクセルを一瞬吹かすこと、でいいんですかしら)するってのは、二輪でクラッチを使わずにシフトダウンするときと全く同じでなんか面白いですね
2013-05-15 00:21:42![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@Jagdchiha ですです、回転数を合わす感じではなくてレブまで素早く煽るという感じですね(恐らくシフトチェンジのラグを考慮しているのではないかと
2013-05-15 00:24:32![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@Geroko 減速時そんなに高回転まで吹かすってのはなんなんでしょう、油圧車両なら作業の都合けっこうやりますけど…
2013-05-15 00:35:05