【香港人議員に聞く】『保釣運動とは何か？』～尖閣諸島問題と反日活動～

黒色中国 @bci_

【特報】『香港保釣行動委員会　曽健成委員に聞く＝世界日報　０６年９月６日』香港保釣行動委員会のメンバーで１９９６年１０月７日、尖閣諸島に上陸した経験のある曽健成氏に尖閣諸島に関する見方や香港、中国の民主化について聞いた。　http://bit.ly/c1KHCg

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【香港人議員に聞く】『なぜ尖閣諸島にこれだけこだわって活動するのか』釣魚島にこだわるのは、日本政府が戦後、具体的な謝罪や賠償を中国に対して行っていないからだ。具体的に立法化して施行されるまで、われわれは釣魚島の領有権を主張し、堅持していく　http://bit.ly/c1KHCg

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【香港人議員に聞く】『尖閣列島が中国領である根拠は何か』軍備拡張という日本の野心、台湾を利用して中国を牽制（けんせい）させようとする仕組みが続いている。それが結果的に釣魚島問題となる。　http://bit.ly/c1KHCg

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【香港人議員に聞く】『尖閣諸島が元来、琉球の領土であるという見方はしないのか』過去から現在に至るまで釣魚島は中国領だ。どうしてわれわれが釣魚島にこだわるか、その理由の一つとして、日本政府が政治的責任を認める態度、行動に出ないことにある。　http://bit.ly/c1KHCg

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【香港人議員に聞く】『あなた自身は同年十月七日、尖閣諸島に上陸、灯台を壊す活動をしたわけだが、今後も尖閣諸島に上陸すれば、そのような行為を繰り返すのか』…結果的に日本の建物をすべて取り壊すことはできなかったが、継続して行動を続けるつもりだ　http://bit.ly/c1KHCg

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【香港人議員に聞く】『馬英九氏とは台湾で直接会って、協力関係を結んでいたのか？』…そうだ。宜蘭（台湾東部）で釣魚島の領有権についての法律問題について話し合った。馬英九氏は米国留学時代から釣魚島問題については積極的にかかわっていた。　http://bit.ly/c1KHCg

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【香港人議員に聞く】『現在、尖閣諸島の領有権を主張する中国、香港、台湾の活動家はどれぐらいいるか？』香港は約７０人。台湾、マカオ、米国、中国などあるが具体的に組織の主従関係はない。　http://bit.ly/c1KHCg

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【香港人議員に聞く】『香港の場合、親中派団体よりもむしろ、民主派、民主党関係者などが尖閣問題に熱心に活動しているのはなぜか？』中央政府の指示に従う必要はないのであくまで独自で活動している。日本が重大な挑戦をしてきているので民間独自で対抗…　http://bit.ly/c1KHCg

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【曽健成】１９５６年１月２６日中国広東省宝安県生まれ／９５年から３年間、香港立法局議員／９６年６月、香港保釣行動委員会メンバーとなり、民主倒董力量常務委員などを経て２００５年、民間ＦＭラジオ局「民間電台」召集人（代表）。香港島東区区議員。　http://bit.ly/c1KHCg

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【香港人議員に聞く】『どうしても今年中に尖閣諸島に行きたい理由は何か？』１９９６年１０月７日、香港保釣行動委員会は初めて釣魚島に上陸した。今年でちょうど１０周年になり、同年９月、釣魚島に上陸しようとして阻止された陳毓祥氏が海上で溺死した…　http://bit.ly/bec5EZ

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【香港人議員に聞く】『尖閣諸島を日中で共同管理するという提案についてはどう考えるか？』…釣魚島がどの国に属するか、その主権は中国だ。なぜ、そのような主張をするかというと、中国人が日本政府に対して不信があるからだ。　http://bit.ly/bec5EZ

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【香港人議員に聞く】『（０５年の）反日デモがあり、保釣行動委員会には募金がかなり集まった』…香港だけでなく、オーストラリアやカナダなど世界各地で同じような募金活動を行っているので、決して香港だけ奮闘したり、総体的に急増しているわけではない http://bit.ly/bec5EZ

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【香港人議員に聞く】『購入した船をわざわざ広東省の港で修理する理由は何か？』…修理費用が香港より安いからだ。あくまで香港から就航する予定なので、広東省の港で修理すれば香港への移動も含めて安いのだ。　http://bit.ly/bec5EZ

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【香港人議員に聞く】『中国当局が尖閣諸島問題の活動家の動きを封じ込むために補修を完了した船を中国国内から出港させず、阻止する…というリスク』…我々のような愛国的な動きに対して中国政府が阻止する動きをするのはあり得ないことだと信じたい　http://bit.ly/bec5EZ