2013年が半分すぎても・遮蔽なしの椅子型ホールボディカウンターの出る幕はもうない

まとめ「遮蔽なしの椅子型ホールボディカウンターの出る幕はもうない」http://togetter.com/li/221898 の続編第53弾。2013年6月23日以降の経過です。
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6月23日

ryugo hayano @hayano

(科学者列伝)1912年の今日6/23 Alan Turingが生まれた.「計算機科学の父,数学者,論理学者,戦争中の暗号解読者,偏見の犠牲者(墓碑)」.

2013-06-23 07:31:48
岩波書店 @Iwanamishoten

スマホ,パソコン,音楽プレーヤーに銀行ATM…….これらのデジタル機器の共通点は「巨大な計算機」であること.その計算機の基礎理論を作った一人がアラン・チューリング.今日は彼の誕生日です(1912年).西垣通『デジタル・ナルシス』☞ http://t.co/bP2nNVKXBM

2013-06-23 14:01:16
川田大輔 Daisuke Kawada @daisuke_kawada

あ!ほんとだ。今日はチューリング大先生のお誕生日だっ。 @Iwanamishoten 計算機の基礎理論を作った一人がアラン・チューリング.今日は彼の誕生日です(1912年).西垣通『デジタル・ナルシス』☞ http://t.co/AOVF2ICG1u @hayano

2013-06-23 15:19:53

みんな待ってます

ryugo hayano @hayano

【6/29土曜日 第 2 回 福島県ホールボディカウンター(WBC)研究会】http://t.co/HoV2R3DtBR (BABYSCANの特別講演の準備をそろそろ)

2013-06-23 11:47:49
1048 @tos_1048

@hayano 【6/29土曜日 第 2 回 福島県ホールボディカウンター(WBC)研究会】http://t.co/K5faHbmkbQ (BABYSCANの特別講演の準備をそろそろ)聴講予定です。よろしくお願いします。

2013-06-23 11:56:08

@tos_1048 さん作の勉強会用問題集:あなたは何問解けますか?

1048 @tos_1048

<地元での勉強会用〇×問題> 1.1Bqとは放射性物質が1秒間に1回壊変し、放射線を1本放出することである。 2.1Bqの134Cs、137Cs、40Kがある場合、一番質量の大きいのは134Csである。

2013-06-23 12:05:22
1048 @tos_1048

<地元での勉強会用〇×問題> 3.134Csの半減期が約2年ということはシーベルト単位で表記される空間線量率が半分になるまで2年かかる、という意味でもある。 4.10Bq/kg以上の食品は使わない、としてNaIで検査する場合、一回の測定で10Bq/kg未満、だけでは不十分である。

2013-06-23 12:09:56
1048 @tos_1048

<地元での勉強会用〇×問題> 5.90Srの分析が厄介なのはβ線の測定というよりは、90Srのみを取り出す過程が面倒なためである。 6.NaIシンチレータによる放射性Csの分析機器は様々な会社から販売されているが、検出限界の求め方については統一されておらず、複数の求め方がある。

2013-06-23 12:22:09
1048 @tos_1048

<地元での勉強会用〇×問題> 7.親とその子供の尿中の137Cs濃度(Bq/kg)が等しかった場合、体内に蓄積されている137Cs量は親の方が高い。(ともに平衡として) 8.X線とγ線の違いは振動数の違いである。

2013-06-23 12:30:42

もと北海道がんセンター院長ともあろう方が・・・

1048 @tos_1048

保養相談会に参加してきた。関係者の皆様有難うございました。今回はちょっと夏休み中の日程調整が難しく、無理ですが、今後も情報集めていきたいです。

2013-06-23 20:09:13
1048 @tos_1048

会場に置いてあったDAYS JAPANの西尾氏の記事を読む。ウーン、いろいろ質問したい事が…。測定法の不備指摘しているが、そもそも北海道がんセンターって事故後いち早くWBC測定で仰天データを堂々と出していたとこだよね。どこまで関与していたかは知らないけど、当時責任ある立場だった?

2013-06-23 20:34:31

(そのホールボディカウンターデータの画像はこのツイートに引用済み↓)

nao @parasite2006

@ruruha こちらの例http://t.co/Yoy3RHF8 は悪名高い日本製の椅子型ホールボディカウンターでとった有名な仰天測定値で、当然存在して然るべきK40の測定値(プラスマイナスの左側)よりも測定誤差(プラスマイナスの右側)の方がはるかに大きいので異常発覚

2011-12-11 01:36:14
1048 @tos_1048

<引用>「Cs137からのγ線が、尿から1Bq検出されれば、体内では実際にはβ線とγ線の各1Bqを被曝していることになりますが、測っているのはγ線だけなのです。Csが1Bqあることがわかったら、実際には体の中では2Bq被曝していることになります。」私の理解と違うんですけど…。

2013-06-23 20:41:36
泉智紀 @jsdfq43wtr

同意. 「尿の被曝」をカウントに入れたかなw

2013-06-24 07:44:04
泉智紀 @jsdfq43wtr

西尾先生はシンチレータの構造も理解してないことになるな. (なぜ決まった体積の検体が要るのか)

2013-06-24 07:45:44
1048 @tos_1048

内部被曝の方に警鐘を鳴らす方がいる。外部被曝は一発で突き抜けて終わりだが、内部被曝は身体に取り込んで継続的に被曝するからだ、と言う。空間線量率が高めのゾーンには当てはまらないと思う。実際に外部からの被曝は一発ポッキリではなく、常に環境から浴び続けているのだから。

2013-06-23 20:47:25
1048 @tos_1048

ICRPの考え方を非難するのは勝手だが、だからと言ってECRRを支持するのは飛躍あり過ぎだろうに。

2013-06-23 20:51:21

(ECRRはICRPを口をきわめて非難していながら,内部被ばく量の計算に使う体内動態モデルは自作せず,ICRPのモデルに従っていて,違いは体内蓄積量を線量に換算する際に使う換算係数の値だけ.なぜそうなるかというと・・・)

nao @parasite2006

@tos_1048 「尿検査派はアンチICRPが多いように思えます。にもかかわらず、尿検査結果から体内セシウム量の計算にはICRPの提唱モデルを使っています」田崎先生の資料http://t.co/DGlWXE3n30 を見れば「一定の流入がある場合の減衰」を表わす微分方程式の(続

2013-06-06 02:29:57
nao @parasite2006

@tos_1048 (続く)形は決まっていて(式1)、ICRPによるセシウムの体内動態モデルはこの形の式に従う減衰が速い成分と遅い成分の2つが存在すると想定して作られたもの(2つの項からなる式2)。

2013-06-06 02:34:33
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