第37回関東甲信越英語教育学会(KATE)まとめ

2013年の8月17-18日に、長野県塩尻市の松本歯科大学で行われた関東甲信越英語教育学会(http://www.kate-j.org/conference/info/conference.html)でつぶやかれたツイートをまとめました。まとめ主の独断と偏見で、一部参加されていない方のツイートもありますが、関連する話だという判断でまとめに含めてあります。なにか問題がありましたらご一報ください。
5
前へ 1 ・・ 10 11 次へ
Tam @tam07pb915

ライティングでは、フィードバックを特定の項目にしぼるのと、エラーはとにかく修正フィードバック出すというのではあまり変わらないという研究もあって結論は出ていない。(Ellis, Sheen, Murakami & Takashima (2008) #KATE2013

2013-08-18 14:40:56
i_narrator @i_narrator

今後は、EFLの環境でまとまった文章を生徒たちは書かないのだけど、教育では文レベルで書くこと、初学者の研究を行う必要がある。#KATE2013

2013-08-18 14:41:21
Tam @tam07pb915

初学者がどのように文を生成するのか、そこへの指導をどうするのかに関する研究が今後の課題ではないか。 #KATE2013

2013-08-18 14:41:42
Tam @tam07pb915

次はリスニングとスピーキング。印南先生。#KATE2013

2013-08-18 14:42:41
i_narrator @i_narrator

最後は印南先生、リスニングとスピーキング。#KATE2013

2013-08-18 14:42:49
i_narrator @i_narrator

たしかにうちの生徒たちも書きたがらないよなー。

2013-08-18 14:43:08
Tam @tam07pb915

さっそく水本&浦野(2013)のARELE投稿論文分析(この前のJASELEのWSだと思われます)が引用されています。 #KATE2013

2013-08-18 14:44:20
Ken Urano @uranoken

まぁあれは水本 (2013) だけどね。

2013-08-18 14:45:07
i_narrator @i_narrator

ARELEの論文の話もさっそく取り上げられている。#KATE2013

2013-08-18 14:44:40
i_narrator @i_narrator

リスニングとスピーキングの研究されている割合は、合わせて20%以下(KATE)#KATE2013

2013-08-18 14:45:43
i_narrator @i_narrator

多聴の研究は特に少ない。どうやったら伸びるのか、CDの活用は有益なのかとトピックをあげています。#KATE2013

2013-08-18 14:47:41
i_narrator @i_narrator

繰り返しきくことの評価を分析すること注目。#KATE2013

2013-08-18 14:48:42
Tam @tam07pb915

大まかな理解、正確・詳細な理解、結論の理解、の3ラウンド性の効果。 #KATE2013

2013-08-18 14:49:38
Tam @tam07pb915

様々なタスクをいつ使うべきなのか。#KATE2013

2013-08-18 14:50:12
i_narrator @i_narrator

リスニングはタスクの形式と使うタイミングに注目。#KATE2013

2013-08-18 14:52:02
i_narrator @i_narrator

流暢さを測る、ワードカウンターを使って調べたり。 #KATE2013

2013-08-18 14:53:45
i_narrator @i_narrator

一分でどれだけ話せるようになるかの活動は本多先生が行っていた気がする。

2013-08-18 14:55:10
Tam @tam07pb915

ペア・グループという形態の違いでオーラル活動の効果を比較する。あるいはコミュニケーションストラテジーの指導の効果もトピックになりうる。#KATE2013

2013-08-18 14:56:06
Tam @tam07pb915

「GGMの効果見てみようぜ!」 #KATE2013

2013-08-18 14:58:45
i_narrator @i_narrator

スピーキング、英語は先に概念。日本語はあとで概念。ストラテジーを教えるべき。 静先生のぐるぐるの話もでた。#KATE2013

2013-08-18 14:59:01
Tam @tam07pb915

「スピーキング指導は幅広く行われてきているものの、評価に組み込まれることが少ないので、スピーキング指導とその評価を具体的に結びつける示唆を与えることができる研究が求められる」#KATE2013

2013-08-18 15:00:46
Tam @tam07pb915

同一の生徒を継続的に調査することが必要。そうすることで各学習者へのフィードバックも見えてくるかも。データの分析や解釈などは大学教員や院生に頼んでもいい。#KATE2013

2013-08-18 15:04:09
i_narrator @i_narrator

現場の先生は自分の生徒がリスニング、スピーキングが伸びているかどうか分析したい場合は大学教員や院生に外部委託しましょう。 #KATE2013

2013-08-18 15:04:53
Tam @tam07pb915

寺沢さん「今わかる範囲でいいので、4技能以外に今求められている研究を教えていただきたい」#KATE2013

2013-08-18 15:05:51
Tam @tam07pb915

答え「多様化する言語学習環境に対応するために、ケーススタディ的、質的な研究の重要性が高まっていると思う。あるいは動機付け、学習態度、ストラテジーといった要因も研究の対象になるはず。」#KATE2013

2013-08-18 15:08:16
前へ 1 ・・ 10 11 次へ