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第37回関東甲信越英語教育学会(KATE)まとめ
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ライティングでは、フィードバックを特定の項目にしぼるのと、エラーはとにかく修正フィードバック出すというのではあまり変わらないという研究もあって結論は出ていない。(Ellis, Sheen, Murakami & Takashima (2008) #KATE2013
2013-08-18 14:40:56![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
今後は、EFLの環境でまとまった文章を生徒たちは書かないのだけど、教育では文レベルで書くこと、初学者の研究を行う必要がある。#KATE2013
2013-08-18 14:41:21![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
さっそく水本&浦野(2013)のARELE投稿論文分析(この前のJASELEのWSだと思われます)が引用されています。 #KATE2013
2013-08-18 14:44:20![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
多聴の研究は特に少ない。どうやったら伸びるのか、CDの活用は有益なのかとトピックをあげています。#KATE2013
2013-08-18 14:47:41![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ペア・グループという形態の違いでオーラル活動の効果を比較する。あるいはコミュニケーションストラテジーの指導の効果もトピックになりうる。#KATE2013
2013-08-18 14:56:06![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
スピーキング、英語は先に概念。日本語はあとで概念。ストラテジーを教えるべき。 静先生のぐるぐるの話もでた。#KATE2013
2013-08-18 14:59:01![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「スピーキング指導は幅広く行われてきているものの、評価に組み込まれることが少ないので、スピーキング指導とその評価を具体的に結びつける示唆を与えることができる研究が求められる」#KATE2013
2013-08-18 15:00:46![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
同一の生徒を継続的に調査することが必要。そうすることで各学習者へのフィードバックも見えてくるかも。データの分析や解釈などは大学教員や院生に頼んでもいい。#KATE2013
2013-08-18 15:04:09![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
現場の先生は自分の生徒がリスニング、スピーキングが伸びているかどうか分析したい場合は大学教員や院生に外部委託しましょう。 #KATE2013
2013-08-18 15:04:53![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
答え「多様化する言語学習環境に対応するために、ケーススタディ的、質的な研究の重要性が高まっていると思う。あるいは動機付け、学習態度、ストラテジーといった要因も研究の対象になるはず。」#KATE2013
2013-08-18 15:08:16