PKA先生から
- leaf_parsley
- 7533
- 0
- 5
- 3
@leaf_parsley この報告によると1Gyでの過剰相対リスクが7.7(7.7倍の発生リスク)だそうで、概ねLNTに従うっぽいです。アブストラクトしか読んでないですすいません。 http://t.co/97XdAFgocD
2013-08-22 17:10:45@PKAnzug 検査用のヨウ素では異常がみられないとのことですが、ヨウ素131カプセルでの検査とみていいですか?(123ではなくて)
2013-08-22 16:48:37@leaf_parsley そんなに投与しないですよ。大人でも1MBqそこそこで、子供はもっと減らします。あと、さっきの外照射のやつ、どういう形で線量を引きだしてるかわからないんですよ(データもすごく古い)。外照射は私の管轄外なので、あれの詳細には責任持てないです。
2013-08-22 18:28:39@leaf_parsley 追記。「子供はもっと減らします」って書きましたが、飽くまでも「やむなくやる場合の話」ですんで、ルーチンで子供にRI検査やってるわけじゃないです。あと、大人子供問わず最近はI-123を使うのが一般的で、I-131を検査のみに使うことはあまりないです。
2013-08-22 18:31:24@PKAnzug 1Mbそこそこなら、大人で300mGyぐらいですか、、ヨウ素123だと一気に下がるんですよね(3.7MBq投与で13mGy)安心感あります。
2013-08-22 18:53:12細川さんから 一回投与と連続投与の差は?
@PKAnzug @buvery @k60hashimoto @moriyukogiin その「すごく多かった」は、積算量ですね? 医療用に比べると中途半端な量(細胞が死なない)を比較的長期にわたって(がん化)摂取したためと思えるのですが。
2013-08-22 16:13:26@hosokattawa 被曝総量が同じ事例を比べると、一般的に短期間での被曝よりも長期間で被曝した方が安全なんですが(DNA修復の余裕ができるので)、総量が多くなれば長期に分散してもやはり問題なんですよね。 @buvery @k60hashimoto @moriyukogiin
2013-08-22 16:27:05@hosokattawa @PKAnzug @buvery @moriyukogiin なるほど、積算量は焼き尽くす量に達していても一挙にじゃなく時間をかけて被曝したってのも違いの一つか、、、
2013-08-22 16:25:38@k60hashimoto 大人の場合はそれでも発癌増加がないということで、一部残すようにするのが一般的でした(私が治療してたのは大分前なので過去形)が、別の問題として一旦正常化した甲状腺機能が戻っちゃうことがあるので、私のいたところでは焼き尽くすつもりで投与してました。
2013-08-22 16:01:39@PKAnzug @hosokattawa @k60hashimoto @moriyukogiin ただし、ヨウ素131の半減期は短いから、長期とは言っても、最初の一二週間で過半のものを摂取していることになりますよね。
2013-08-22 16:30:17@PKAnzug @buvery @k60hashimoto @moriyukogiin 「限度ギリギリで連続攻撃を受けると、死にはしないが正常な修復も間に合わない」って感じでしょうか。
2013-08-22 16:31:03@buvery @PKAnzug @k60hashimoto @moriyukogiin 治療の場合は服薬は一回ですよね? 減衰しつつあるとは言え、牛乳などから継続摂取すれば医療用よりは持続的に作用するのでは(それで「比較的」と挿入)。
2013-08-22 16:42:57