トークイベント1スタート。まず、服部さん、三木さんのお仕事の紹介から #de01 http://plixi.com/p/48068337
2010-10-01 14:06:38柳原:関西で自分たちのアイデンティティを示すところがなかったので、ぼくたちが自分たちでつくろうということではじまりました。今回のテーマはソーシャルサスティナビリティです。今回はトークイベントでなく、議論の場なので議論に参加して、大阪でなにが可能か一緒に考えてください。 #de01
2010-10-01 14:05:00三木:前回は観客として参加していました。デザインイーストのイーストっていうのがすごい志があるなと思いました。今日がデザインイーストとの出会いのバースデイです。 #de01
2010-10-01 14:08:41まずは三木さんのお話。Design Eastというネーミングに賛同。日本の中の東西ではなく、世界から日本を見ての「East」。 #de01
2010-10-01 14:09:24三木:状況をつくるということなので、作品は少なめで、自分の考えをぽんと置いていく感じでいきたいとおもいます。 #de01
2010-10-01 14:09:36三木:小さな地球が大きな地球を巡る。世界発信していきたいな、世界水準でいたいなとおもっていて、デザインイーストのロゴと似てるなとおもったんですね。状況をつくりだす。hereとthereみたいなものを考えています。 #de01
2010-10-01 14:15:30三木:ぼくは借脳という概念を持っています。みなさんの意見をおかりして、自分の中に組み立てるというのを思っています。 #de01
2010-10-01 14:17:40頭という字の覚え方。漢字を分解する、観察するということに感動、あるいは衝撃。頭という文字の中に、口と目という文字が隠れている! #de01
2010-10-01 14:19:12三木:頭という中に、一、口、ソ、一、一、ノ、目、ハというようになり、漢字を分解してみるといろんなことがわかる。小学生のときなんて面白いんだとおもった。 #de01
2010-10-01 14:19:27三木さんの名刺?平面から立体へ。状況がいったりきたりする #de01 http://plixi.com/p/48069927
2010-10-01 14:20:46三木:観察、分解、気づき、想像、編集、可視化という順で、進めていく。そして、相手の喜ぶ顔を想像する。ギブアンドテイクでなく、いいものがあればとどける。 #de01
2010-10-01 14:22:32「米寿」、「白寿」という言葉の成り立ちのおもしろさ。日本人独特のウィット。これが三木さんの考え方のベース。観察、分解、気付き、想像、編集、可視化・・・また互恵の精神。 #de01
2010-10-01 14:22:38今回のテーマ「Social Sustainability」。2005年の愛知万博のポスターで三木さんが表現したことと共通点がある。 #de01
2010-10-01 14:26:18三木:ダーウィンの展覧会?のときのお仕事。始まりと終わりを提供して、知育みたいなことができないかなとおもった。物語がつくれる余地を残す。進化するダーウィンの進化論 #de01
2010-10-01 14:26:21服部さんのターン。20世紀のデザインは、機能ではなく表層を変えること。いま服部さんの考えるこれからのデザインは、「経験」「物語」をいかに引き出すことができるか? #de01
2010-10-01 14:30:00服部:いまりんごという言葉を使わずにみなさんからりんごというイメージを共有できたとおもいます。今までのデザインはりんごの表面の赤を変えたりしていたと思います。それが20世紀のデザインかもしれません。 #de01
2010-10-01 14:30:01服部:都会は五感の一つでわかるかもしれない。でもローカルは情報が少ないので五感全部で反応しないといけない。そうすると反応が全部違う。 #de01
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