- uchida_kawasaki
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紀要論文(無料): レーザー光を用いた燃料デブリ・炉内構造物 取出しに向けた研究 (Ⅰ) http://t.co/Nqv5fpEOu6 (PDF) 2013年、村松壽晴(JAEA)ら。JAEA-Research。福島第一原発の廃炉に関わる技術開発。
2013-09-01 09:58:21論文(無料): 民家内ラドンによる被ばくと小児がんリスク http://t.co/4l0X5PVmVl 2013年、Hauri ら。 スイスでの調査。集められた症例数は 997。この調査からは民家内ラドンと小児がんの関連を示すエビデンスは見いだされなかった。
2013-09-01 11:13:01この結論は Kendall らの自然放射線被ばくの調査 https://t.co/BK8vQ5P4VI と同じ。 Kendall らが疫学統計で捕えることに成功したのは、自然ガンマ線(地表ガンマ線+宇宙ガンマ線)と小児白血病リスクの関連のみ。 @miakiza20100906
2013-09-01 11:13:49論文: 福島原発事故後の地衣類の放射能汚染度 https://t.co/5aH4GEwS0L に関連する無料日本語資料は無さそうだな。 第一著者は国立科学博物館の大村嘉人さん。
2013-09-01 11:58:13「β線による水晶体の被ばくは、皮膚に比べて減弱層が長いので(3 mm)水晶体線量当量は皮膚線量当量を超えることはない。」 http://t.co/FD6hZMQl0K
2013-09-01 13:16:30ストロンチウム90用のホールボディカウンターは、Sr-90 の娘核種 Y-90 からの制動放射X線を測定している → https://t.co/p3T3JkUlKB Y-90 からのβ線のエネルギーは、Sr-90 の 4倍ほど → http://t.co/RqbMR6msyd
2013-09-01 18:49:03β線(電子)の減速と制動放射 → http://t.co/DjiFMNUoEw @miakiza20100906
2013-09-01 18:53:20しかし、Sr-90 用 WBC といい、歯の Sr-90 測定といい、テチャ川で蓄積されたストロンチウム用技術は凄い: WBC https://t.co/je9sU5jKQI https://t.co/p3T3JkUlKB , 歯 https://t.co/LRZgAAzV6j
2013-09-01 19:04:50論文集: マヤーク核施設事故とテチャ川被曝事件 https://t.co/o9RTnsK2OQ 1994年、Science of The Total Environment。 残念ながら全論文とも有料。
2013-09-01 19:10:33ちょっとだけ拡張 → みーゆさんによる低線量被曝とDDREF、チェルノブイリの健康被害に関する考察 http://t.co/W6sGRiqzfK
2013-09-01 22:02:31論文(有料): トリプル四重極 ICP-MS による超微量 I-129 の測定と福島の土壌サンプルへの応用 http://t.co/bvcxpqxu1m 2013年、Ohno(学習院大)ら。 村松康行教授らのグループによる。I-131 降下量を復元するための手法と思われる。
2013-09-01 23:51:14論文(有料): 福島原発事故が海産物に与えた影響 http://t.co/jaBj0Rkors 2013年、Wada(福島県水産試験場)ら。169 種(!)の調査。 中でも低魚の Cs 濃度が高かったが、これは Cs の摂取が持続していることを物語っている。
2013-09-01 23:53:42論文(無料): 日本の野生猿のセシウム濃度―福島原発事故後 15ヶ月間の調査 http://t.co/EoR1Q2OG0h 2013年、Hayama(日本獣医生命科学大)ら。 野生猿の筋肉中の Cs 濃度調査。
2013-09-01 23:55:03猿を調査した地点の Cs 濃度は 100,000-300,000 Bq/m2。2011年4月の筋肉中濃度は 6,000-25,000 Bq/kg と高かったが、その 3か月後には 1,000 Bq/kg 前後にまで下がった。 @miakiza20100906
2013-09-01 23:56:39ところが、2011年12月前後には再び 3,000 Bq/kg 前後にまで上昇。この筋肉中濃度の変化パターンは、Cs 降下量の変動パターンに似ていた。 @miakiza20100906
2013-09-01 23:57:56この2つはまた後で: I-129 http://t.co/ey5bHtsSsX , ヨウ素131メタヨードベンジルグアニジンによる治療のリスク http://t.co/3TMOKjdIrp
2013-09-02 00:12:42【情報公開クリアリングハウス】「事故初期のヨウ素等短半減期による内部被ばく線量評価調査」成果報告書等 http://t.co/h4pBXkRAeX 環境省の委託により放医研が実施した課題。報告書に示される日にちは 平成25年2月。
2013-09-02 23:01:57【放医研】平成24年度 原子力災害影響調査等事業 「事故初期のヨウ素等短半減期による内部被ばく線量評価調査」 成果報告書 http://t.co/QYCnQXTZuw (PDF) 事故後初期に川俣町、いわき市、飯舘村で行われた甲状腺測定の詳細あり。
2013-09-02 23:06:04総説論文(無料!): 職業由来の白血病―系統的レビュー http://t.co/3ziIcE0krE 2013年、Polychronakis(ギリシャ)ら。電離放射線に加え、ベンゼンやダイオキシン等の化学物質、除草剤・殺虫剤、非電離放射線などへの暴露と白血病との関連について。
2013-09-02 23:26:10初期被ばく調査なら、これも非常に重要: ◆ 飯舘村と川俣町の住民15人の外部被ばく・内部被ばく調査 鎌田七男・広島大名誉教授ら http://t.co/NgU2LvshoM
2013-09-02 23:38:15書籍(有料): Evidence-Based Pediatric Oncology, 3rd Edition http://t.co/nnBmnoYZVU R Pinkerton, A G Shankar, K Matthay 編。
2013-09-03 00:15:32論文(有料): 福島原発事故前の日本での I-129 降下量 http://t.co/ey5bHtsSsX 2013年、Toyama(学習院大)ら。村松康行教授らによる。秋田、つくば、東京、石垣島での 1963-2005年の降下量 http://t.co/SPKyO3hLfw
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