- Hetare_wexy
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おそらくウナス王のピラミッドの壁画のことだと思われる
【訂正】古代エジプトだかの大昔、初めは☆=ヒトデだったけど、時代が下って英語ができたり日本に記号としての☆が伝わったときには既に☆=星のほうが一般的だった、ってことかな…。だから、現在は海の星=ヒトデという認識である、と。
2013-09-18 02:14:26とりあえず現状で考える必要がありそうなのは ・『☆』が世界的に見ていつ頃から星を表すようになったのか.またその経緯. ・日本の『ヒトデ』という言葉はいつ頃から使われ始めたのか.またその経緯.
2013-09-18 01:48:31日本人が最初にヒトデのあの形を見たときには☆っていう記号が伝わっておらず、多分「うわー人の手みたい」って思った人がヒトデって言い出したんじゃないですかね?
2013-09-18 02:04:40ヒトデという呼び方はかなり新しい!?
こうやって考えると世界の色々な国でstarfishだのasteroidだのと星そのものの名前が冠されている生物にヒトデという名前をつけている日本は異様とも取れますね.
2013-09-18 01:51:42@hetare_aikoos 『本草綱目啓蒙』(小野蘭山、1803-1805)に「俗ニ、ヒトデト呼」とあるのが現在確認されているうちで最も古い「ひとで」の用例のようです。
2013-09-18 01:54:48@hetare_aikoos かなり驚いた。「海燕〈略〉ひとでと云あり。漢名海盤車と云」(大和本草批正、1810)の例も古い。この頃は漢字に「海燕」「海盤車」が充てられることのほうが普通だったような感じもするね。
2013-09-18 02:02:32@hetare_aikoos たぶんそう。「海燕 俗云餠貝、又云海星」(和漢三才図会、1712)。ここでの読みは「カイセイ」であろう。なるほど当時は「餅貝」とも呼ばれていたのね。
2013-09-18 02:09:45@dorachan__ モチガイがなまってモミジガイ(ヒトデの一種)になったのかもとぼんやり. ヒトデと呼ばれる前は貝の一種と捉えられていたのかな.
2013-09-18 02:13:06@hetare_aikoos ヒトデって食用でもないしその他の利用価値もほとんどないし二枚貝を食害するしでいいとこないし、まともな呼び名が長らく与えられていなくても不思議はないよね。古い用例から見るに、本草学のおかげでようやく一般にも何物かが知られるようになったような感じかしら。
2013-09-18 02:17:25☆=ヒトデはやはりエジプト起源?
ヒトデを象った☆マークを星の象徴としたのは、古代エジプトであり、これは早くから西洋一般に広く受け入れられ、夜空の星の瞬きはヒトデ型であるという認識だったらしい。海を隔てだ日本では、ヒトデはあくまで人の手形とされて、星との結びつきはなかったようだよ。
2013-09-18 02:11:22紀元前3000年のメソポタミアの文書に☆マークは既に認められるし、古代バビロニアでは金星の象徴として使われていたみたい。いずれにせよ、その根源がエジプトにあるというのはTV番組「世界不思議発見」がソースであります、インターネット調べる限りでは。
2013-09-18 02:15:26五芒星のマークは陰陽道でも使われて、実はエジプトからシルクロードを経て早いうちに日本に到達しているんだけど、日本の庶民の間では、☆マークははやらなかったみたいだね。
2013-09-18 02:17:12数秘術的には、六芒星は永遠の象徴であり、五芒星は万物流転の象徴だとか。魂の永遠と復活を願って、☆はピラミッドに描かれたのだろうね。
2013-09-18 02:20:37