「oak」の誤訳やその他諸々

みーりえる @Miriel_Serinde

@hmgtr_nann 英語だとハッキリ区別しないらしい；；

みーりえる @Miriel_Serinde

ドングリを作るブナ科植物は、暖帯から温帯にかけての森林では、どこでも主要な構成樹種である。暖帯では常緑のシイ・カシ類が照葉樹林の主要構成樹種であり、温帯ではブナ・ミズナラなどが落葉広葉樹林の中で占める割合が大きい。 http://t.co/UObk1uEdDq

みーりえる @Miriel_Serinde

「これだけ人気の あるオークと言う木は、あの箸にも棒にもかからん楢の木である はずがない」と思いこんで「樫の木」と訳してしまいました。http://t.co/Qbl5e8W3Ew　これ面白い。出典どこだろう

F @rakudaisya

@Miriel_Serinde なんと！おもしろいですね（笑）。

みーりえる @Miriel_Serinde

@rakudaisya 箸にも棒にもかからんとは散々な言われようw　でも茶の湯の炭とか（断面がキレイ）薪とか（長時間燃え続ける）、使いではあると思うんですが…w

F @rakudaisya

@Miriel_Serinde 同じ樹を見てもこうも考え方や感じ方が違うとは、「同じ人間」という言葉だけではくくれない何かを感じます。おもしろいですねぇ。

みーりえる @Miriel_Serinde

@rakudaisya 神さまの木だから？ですかねぇ

F @rakudaisya

@Miriel_Serinde おお！神さまの木なのですか？

みーりえる @Miriel_Serinde

@rakudaisya その「カシ」が日本の樫なのか、という疑問はさておき^^;; 聖木をoak と定めている神様は多いです、ゼウスとかユピテルとかスラヴ神話の雷神とか（名前は失念しました）

F @rakudaisya

@Miriel_Serinde なるほど～そういえば神話botさんとか見ているとゼウスの神鳥が鷲とされていたりもするのですよね。ヨーロッパでなじみ深く、古くからある有名どころの神話で語られているのを読み見聞きする内にすりこまれているのですかねぇ。

F @rakudaisya

@Miriel_Serinde ゼウスも雷を扱うんでしたっけね。そう考えると、先ほど見たwikiの「カシ」の項を信じるならば「樫の生葉・生木は他の樹木と比較した場合に燃え難いこともあり、隣家火災の際には延焼を防止する目的も持ち合わせていた。」ともあるので、

F @rakudaisya

@Miriel_Serinde ゼウスの雷を持ってしても容易に焼けない、というのがあがめられる理由になっていったりもするのかなとか思ってみたりです。

F @rakudaisya

wikiの「ゼウス」http://t.co/ABTdEzNlOs　＞主要な神殿は、オークの木のささやきによって神託を下したエーペイロスの聖地ドードーナ、および4年ごとに彼の栄誉を祝福してオリンピック大祭が開かれたオリュンピアにあった。

みーりえる @Miriel_Serinde

@rakudaisya 雷を招き寄せるから、というのを聞いたことがあります。そこは逆じゃないのかと思ったのですが、雷はめでたいものなんでしょうか

F @rakudaisya

@Miriel_Serinde えええ、そうなんですか･･･うーん、あっさり玉砕･･･古代の方の考えにはまだまだ私はせまれそうもありません＾＾；

みーりえる @Miriel_Serinde

@rakudaisya あとアブラハムが「カシ」の下で啓示を受けたのも。 そういう諸々全部抜きにしても、数世紀生きる大木は迫力あるでしょうね

みーりえる @Miriel_Serinde

オークの木の下でドルイドが儀式を行ったり、アブラハムが祭壇を作ったりするのは、木そのものが神殿になってるよね 日本だと御神木というのかもしれない

F @rakudaisya

@Miriel_Serinde おおお～さすがです！ありがとうございます。ちらと見たらゼウスもオーク（どっち･･･）に信託受けてるのですね。なるほど、生活に根付いて、身近にあって、実感を伴って愛でもし畏敬の念も抱きつつ、という中で自然に抱いていく感覚というのもあるのでしょうねぇ。

みーりえる @Miriel_Serinde

@rakudaisya 多分、そういうことなんじゃないかな、と。 こういう生活の根底に流れてる感情って要因が沢山あって、その文化に浸りきった人たちにはきっと特別でも高尚でもなくて、、、って考え出すときりがない(苦笑)