チェルフィッチュ『地面と床』@京都(日本初演)感想まとめ

チェルフィッチュ『地面と床』京都エクスペリメント2013 での感想をまとめました。
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ryota @goldbug2_2

チェルフィッチュを観劇 アフタートークも聴く サンガツがフューチャーされた音楽劇とうたっていたがまだもっと音楽が演技演出に対峙する余地ができる気がした 能を意識してた言われてた、僕も観てる最中、内容演出そして音楽の使い方にはそう感じていたのでもっと凄いものを期待してしまっている

2013-09-29 16:56:05
aichica @aichica0916

死者(母)との共存(依存)、産まれてくる子供への強い責任感。どちらもこの世に存在しないものに動かされている次男と兄嫁。どこか不安定。兄が普通なのかな。

2013-09-29 17:30:15
aichica @aichica0916

日本語の芝居を海外で字幕をつけてやる。役者ではなく字幕を追う観客、細かい日本語のニュアンスまでは伝わらないジレンマ。それをおもしろがってるのかな。その壁があったとしても伝える自信、伝わった実感があるんだろうな。地面と床。

2013-09-29 17:24:37
aichica @aichica0916

チェルフィッチュ 地面と床。いやいや、おもしろうございました。終演後のトークもまた。岡田さんおもしろい方でした。好きになりました。

2013-09-29 16:45:12
@ぴゅいーんっ @oharu315

チェルフィッチュ『地面と床』観終わりました。日本語を第三者的にみた気がする。

2013-09-29 16:41:32
miztan2 @miztan2

チェルフィッチュがとてもよかった。うごめきとしゃべり、、うごめきやしゃべりは卓越さを増していて、だけどもう、うごめきやしゃべりに対して別に逐一何かしら反応するわけではない。

2013-09-29 16:40:46
okumura yūki @oqoom

チェルフィッチュの「地面と床」、ブリュッセルでは客席に日本人が「いない」ことを前提として台詞が組まれてたけど、日本ではどう組み直されてる(?)のだろう。

2013-09-29 16:21:21
吉永美和子 @Yoshine_A

チェルフィッチュ『地面と床』音楽劇というより「字幕劇」っていう印象でした。字幕と台詞のズレから生じるメタ的な部分とか、最初から海外上演されることを見越して作られた作品ならではの仕掛けが興味深い。海外公演が普通になった世代だから生まれ、そして考えさせられる日本語芝居かも。

2013-09-29 16:17:41
az @azusa_hashimoto

チェルフィッチユ終盤かなりたたみかけられた感ある、もう一度観たいです。

2013-09-29 16:17:30
やまけん🏳️‍⚧️🏳️‍🌈 @yamakenta

チェルフィッチュ『地面と床』、死者の言葉と近未来において絶滅しかかっている(という設定の)日本語、字幕そして音楽。この作品が海外で初演されたということと日本の観客への見え方。言葉の通じなさ、わかりあえなさ。

2013-09-29 16:06:42
武藤大祐 @muto_daisuke

チェルフィッチュ『地面と床』。とにかくズシンと来た。手法が手法に留まってなくて、あくまでも何事かの「語り」に奉仕してる感じがはっきりとある。この所のチェルフィッチュの方向が極まってきた気がする

2013-09-29 16:01:55
カズキナカニシ @mura_naga

不自由になっていく日本語、発話者の減少と共に発信する力がなくなっていく日本語。空っぽになっていく日本。それでも日本語を話す人達。 チェルフィッチュ、メモ。 あらためて、良かったな、と。

2013-09-29 13:15:50
yuta_0ki @yuta_0ki

昨日はチェルフィッチュを観に行った。現代演劇みるのははじめて。生で俳優と向き合うだけに公演中は下手に集中を切れない。ダラーンとしながら漫然と観れてしまう映画とは全然違う体験だなーと。幽霊役の俳優の立ち姿がとても美しかった。

2013-09-29 10:55:17
shino okamura/岡村詩野 @shino_okamura

昨夜はチェルフィッチュ『地面と床』を鑑賞。音楽劇だがチェルフィッチュ自体を観るのが初めて。けど、言葉を持たないが雄弁なサンガツの音楽を、滅びゆく日本語という作品のテーゼに合わせ演劇化させたようで刺激的だった。サンガツ、メンバーにはずいぶんとご無沙汰しているがお元気だろうか。

2013-09-29 10:18:14
Makoto Sakakibara @smac_s16

昨夜はチェルフィッチュ『地面と床』観劇@京都府立府民ホール アルティ。生と死、日本人であること、日本のこれから、コミュニケーションとは?、等々考えること多く。サンガツの音楽もよかった。音源欲しい。そしてやっぱり佐々木幸子さんがツボでした。

2013-09-29 08:40:22
ᴍᴀsᴜᴍɪ ʏᴀᴍᴀᴡᴀᴋɪ @mamawaru

チェルフィッチュ『地面と床』日本初演。生と死は同胞やと信じとかないと生きていけてない自分にとってかなり重い話だった。生者やから死者やからと服を変えたりしてないところが救いだった気がする。字幕と台詞のずれ、音楽が焦らせたり待たせたり。不穏でタフな立ち方というかな…ずしっと残る

2013-09-29 04:44:01
Toshimitsu Honda @iandishot

KEX初日。チェルフィッチュの「地面と床」。それぞれの人物に自分を当てはめてしまうようなリアルな劇で、引き込まれて見た。問いに当然解答は無いが、投げっぱなしでもない。劇中の人物のように自分も揺れる。いや常に揺れているのが現代か。音楽劇ということだが、音楽は完全に融合していた。

2013-09-29 02:53:48
Megumi Morioka @MegumiMorioka

チェルフィッチュ《地面と床》、現代社会をスパッと切った断面図のような劇でした。

2013-09-29 01:21:00
飯田 豊 @yutakaiida

5月の公開稽古に参加したことで、チェルフィッチュの舞台の見え方が変わったことも否めないな。

2013-09-29 01:10:11
飯田 豊 @yutakaiida

チェルフィッチュ『地面と床』。サンガツとの音楽劇。能楽を意識したというプラットフォームも、震災後における「死者との関係」というモチーフも、ミニマムで分かりやすい物語の構図にうまく凝集されていて、おもしろかった。

2013-09-29 01:10:01
舘かほる @tachikahoru

今日のチェルフィッチュみて、特に舞台装置、無いとされているものを有るものとして改めて見せることが、あえてそれを押し出し過ぎなくてもあたかも自然にあるものとしてそこにピッと構成可能である事がでーんって体現されてて

2013-09-29 01:00:51
富田大介 @daisuke_tmt

チェルフィッチュ、発語(の意味)に関わらない動きの無法さがおもろい、と思っていた時もあるけど、今回のように関係性の中で意味をもつ動きに眼を向けても、というか、それが自然と眼に飛び込んでくるのも、いいなぁ。驚きがじわーと体に残る。

2013-09-29 00:33:40
るんるん @964rabbit

チェルフィッチュ『地面と床』を、使えるプログラムの合間に観劇。 言語と概念が身体に馴染むとは何か、「ことば」というものがいかに影響力を持っているにも関わらず頼りない存在であるかを考えさせられる作品です。字幕(英語)と台詞((超)日本語)の差異も、楽しいものでした。

2013-09-29 00:22:42
Yuya @yuya3i

はじめてリハでないチェルフィッチュの公演を見だけれど良かったです。シンプルな身振りと発話が何故こんなに独特のリアリティーをもたらすのか不思議に思って見てました。新たな自己認識をもたらしているように思いました

2013-09-29 00:18:39
Kei Tsujimoto @KeiTsujimoto

チェルフィッチュの地面と床を見た。 始めて見たので、これまでの作品のことは全く知らない。 小説を読んでいるような感じがした。想像したり、考えたりしたりできるように見せられた感じ。隙間も、埋められた隙間も良い感じ ダンスでも、芝居でもない、バランスの良い洗練された亜種という感じ

2013-09-28 23:43:22