【シューニャリアーナ哲学】評価と基軸その④
- L_O_Nihilum
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かと言ってアートを絶対のものとする事も出来ない。この点をガッツリとアートをやっている=信じている人間に批判されても言い返せない。
2013-09-29 23:40:41あなたやきみが、 それをたのしむひとならば わたしもそれをあそぶひと ぼくらがそれをあそぶなら いっしょにあそんでみつけよう
2013-09-29 23:41:04「げんろん」は無敵だ。いくら批判しても批判にならない。批判自体がげんろんを持ちあげて、注目を仰ぎ、売れてしまう。売れれば、仕事がつづくからげんろんもつづく。
2013-09-29 23:45:07そして、それはループする。これこそが最大のずるさ、なんだけど、それ自体がルールだからずるくなくなる…そのことがまたずるくって…こんなの、はたして言論とか言っていいの? http://t.co/l88aWLlqpL アカデミストさんたちは胸に手を当ててよく考えてみて
2013-09-29 23:45:31誰しも、自分の矛盾と戦ってるんだ。 矛盾と戦ってる最中の人間であることを知らずに、対話もしないのであれば、どんなに力があっても独りよがりになっちまう。>RT
2013-09-29 23:47:46羊と狼の物語だ。 狼は羊に狼になれ、という。だが、そういうだけで、彼の爪も牙もくれないばかりか、「手本だ」と言わんばかりにその羊に襲い掛かるときもある。
2013-09-29 23:48:39木に登ることが出来ないカメに、木に登れと強制するやつは、カメとは仲良くなれないね?(ブッタとシッタカブッタより) それと同じことだ、弱い立場(羊)、下の立場の人に、強い立場(狼)の考え方を無理強いしても、仲良くなれず、土地があれるだけだ。
2013-09-29 23:50:00@L_O_Nihilum 成程、覚悟ですか。自分の一番の弱点はおそらく、アート覚悟を覚悟と認識しつつ、またその重要性・意義も察しつつ、それを共有しきれない所でしょうな。長々とお付き合い頂いてありがとうございました。
2013-09-29 23:50:02今狼は羊の大群が総クレーマーになる、と断じることで、そこでの多数の意見に耳をふさぐまでになっちまった。それで、ハーバーマスの「公共圏」は失敗したとか騒ぐ。嘆かわしい事だ。
2013-09-29 23:50:43@knm_mtym_2 お互いにそれぞれの方向、信念と、その方向に進むと決めた覚悟がある。今日はその覚悟をKnmさんのツイートからも読み取れたので、とてもいい議論が出来ました。此方こそ、最後まで議論していただきありがとうございました。
2013-09-29 23:51:49僕はそんなの信じない、今こうして話せる人が何人いたか。そこに倫理の曙はあるはずだ。そこを探し続ける。…ていうと、「愛と勇気だけが友達さ~」なアンパンマンみたいにカッコいいヒーローになっちゃうから、ポーズは取らない。音楽もならない。悉若無は、なにもないただの人ですよん。
2013-09-29 23:53:19コワイのはね、この思想自体が部分的なれど、批評批判から出て来てもいる、というまぎれもない事実なんだよ。それが、向こうにとって脱構築するための格好のネタにいつでもなってるってこと(批評は批評を経由しざるを得ないのなら、経由された批評の側も勿論川を渡ってくる)。
2013-09-29 23:56:46デリダも言ってたね、投獄されて、同じ牢屋の人と仕事をしたら、気持ちが明るくなってきて、その自分に驚いたって。 いつのまにか、「嫌な場所」だったはずの牢獄を、自分から求めるかのように、そこにいるようになった。
2013-09-29 23:57:35敵視がまた、不快に感謝してしまう。 下手をするとその不快を求めたり、その不快や不全、不正そのものを自分が望んでしまったりもすると言う事だ
2013-09-29 23:58:21『怪物と戦うものは、己が怪物にならぬよう心せよ 深淵を覗く時、深淵もまた此方を覗いている』 座右の銘とまでは言わんけど、コレはその意味でも重いのだ
2013-09-29 23:59:01ゑ?座右の銘はなんですかって?あー… そりゃもう「悉若無」に集約されますよ、うん。 だって自分に付けた名前が一番自分を示してるでしょ?違う?
2013-09-29 23:59:36