@flowerclass 大西洋の戦いの初期では、水上襲撃してきた潜水艦を潜らせたとおもったら今度は船団の反対側で襲撃が…といった具合で、護衛艦艇の数の少なさが潜水艦側に有利に働いたんじゃないかと思ってます。結局数のバランスでどっちにでも転ぶパターンだったんじゃないかと。
2013-10-08 12:58:38@HMS_BlackPrince 数はファクターの一つに過ぎず、重視すべきファクターでもないと思っています。なぜなら1940年と1943年で一船団の護衛艦の平均数はさほど増加していない(約三割増)のに対して、襲撃するUボートは倍増していますが、被害はむしろ低減したわけですから。
2013-10-08 14:28:01@HMS_BlackPrince だから戦況の好転は、個艦性能(特に速度とセンサー)と戦術の向上に帰せられるべきで、1940年に護衛艦の数が多少多くても趨勢がそんなに変わったとは考えにくいです。
2013-10-08 14:32:16@flowerclass 1940年の段階では潜航させるので精一杯で、撃沈まで追い込むほど質が伴ってなかった、という感じでしょうか。それが43年だと駆けつけたあとで虱潰しにしていけるようになったというか。個艦性能で見ると、10ノット後半の低速では無理があるなぁ、と思っていました。
2013-10-08 15:01:19@hms_saltash 適切なリソースを割けば封殺できる潜水艦はへっぽこというよりも、そのような状態であった第二次大戦ですらあれほどの猛威を振るい得たと考えた方が有意義なのかなと思います。
2013-10-08 15:09:33@hms_saltash ソフトウェア的な側面というのは非常に大事で実際重視されていると思うのですが、ちょっと気を抜くと見落としてしまいがちでもありますね。逆にそこで失敗してしまったベトナム戦争という事例もあるわけですし。
2013-10-08 15:29:59海自がアメちゃんから対潜目的で月刊空母やるよ、といわれて、エセックス級の長船体型よこせ、といってお流れになったというのは本当なんだろうか。
2013-10-08 17:46:07休憩。「sudo_simoigusa さんの潜水艦や水上艦の走力測定方法ツイートに関する疑問とかまとめ」 http://t.co/78jkAd18Yk というのに気づいて眺める。艦船の速度を回転数で測るという辺りは、たぶん計測法だけでなく(続く)
2013-10-19 18:42:56(承前)各艦での速度指示の方法とも関係してて、「速力●ノット」ではなくて、「第一戦速」みたいな大まかな区切りに、回転数+‐いくつという方式でやるはず。たしか。
2013-10-19 18:50:59@baron_yamaneko 回転数の微調整は「青(下げ)一、二」「赤(上げ)一、二」、という形式だったと記憶しています。
2013-10-19 18:54:36計測があてにならないからこの指示法になるんであって、同じことを言い換えてるだけの気がしてきたorz RT baron_yamaneko (承前)各艦での速度指示の方法とも関係してて、「速力●ノット」ではなくて、「第一戦速」みたいな大まかな区切りに、回転数+‐いくつという方式でやる
2013-10-19 19:30:45