子どもの人権と法に関する委員会パネルディスカッション
・少年事件の保護処分に関する解説
①重大事件を引き起こした自閉症スペクトラムを有する少年の精神鑑定
②重大事件を引き起こした発達障害を有する少年の少年院での処遇の現状
③発達障害を有する青少年の処遇~少年刑務所での立場から~
- sayoarashi
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aikider
@sayoarashi
しかし最大のものは知的障害を含む学業不振と必要な支援を受けていない発達障害である。発達障害そのものは危険因子ではなく、全体として被害者になることのほうが多い。
2013-10-11 09:53:02
aikider
@sayoarashi
強度行動障害という状態は、生来持っている脂質そのものというより、得意な行動の意味を理解できない支援者等によって不適切な対応が行われr、その結果として形成されてしまった2次3時障害が多い。
2013-10-11 09:54:28
aikider
@sayoarashi
準備因子:認知特性を基板として、犯罪を準備するスキーマが形成される。ありがちなスキーマ:犯罪が認識されない(知られなければ問題ではない)、偏見や社会的烙印からの犯罪(被害者を重要と思わない)、大義による犯罪
2013-10-11 09:57:15
aikider
@sayoarashi
誘発因子:孤立、いじめ、悪意のあるパーソナリティの他者、ルーチンの破壊、感覚刺激への反応、不安とパニック、犯罪に結びつきやすいこだわりの存在、周囲との情緒的つながりの欠如
2013-10-11 09:58:39
aikider
@sayoarashi
永続因子:未治療、計画的介入の欠如、内的スキーマの欠如、問題行動や犯罪に対する誤った対応(単に罰するだけの対応は最も強い永続因子になる!)
2013-10-11 10:00:51
aikider
@sayoarashi
COMPASの理念:チーム体制、互いを尊重、ビジョンの共有、計画の共有、責任を共有、子どもにとって利益となること、生活の場での指導、説明責任を全員で果たす、場面ごとに誰が指導するか決めておく。
2013-10-11 10:05:47