子どもの人権と法に関する委員会パネルディスカッション

aikider @sayoarashi

理解能力の問題か養育能力の問題か

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孤立型であることから本人の不安感、困惑感、問題行動が表面化しにくく伝わりにくい。親は問題を察知していない。

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障害の影響、家族が察知していないという双方の影響で結果的に放置に。

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熊上の分類

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Schwenck2012

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反社会的行為に至る危険因子：ASDは危険因子ではない。素行障害、冷淡であること、は危険因子であるという。

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孤立型ASDは放置されやすい

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積極的に問題を察知し、介入する必要がある。丁寧に働きかけると、働きかけたものを信頼する

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性倒錯に対する介入は困難。行動化させないことが重要

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Rutterの反社会的傾向の研究

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多動、、見通しの欠如、衝動性攻撃性、制御能力の欠如、家族不和、メディア、ドラッグなど

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発達促進的アプローチ

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信頼出来る関係を作る。信頼されれば理解に従う。支援者が孤立型ゆえに見えにくい問題を察知できるように。

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孤立型であることを理解して問題行動を察知できるように

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５５条移送

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刑事裁判になっても、保護処分が適切と考えられた場合家庭裁判所に戻される。

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重大事件を引き起こした発達障害を有する少年の少年院での処遇の現状

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少年院は出ぃて保護と教育が目的であり主として１２歳以上を対象とする。しかしH19の少年法改正で小学生も収容できることとなった。

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病院機能を持つ医療少年院は関東と京都。神奈川と宮川は特別支援教育機能を持っている。

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少年京阪法の検挙人数：第一の波～第三の波。第四の波？：チーマーなどによる非行、ホームレスなど弱者に対する非行、いきなり型非行

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自分や他人や社会に対する強烈な信頼感の欠如

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複雑な対人関係は構築困難。対人回避。意に反する集団化。

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信じる拠り所がなくい→認知のゆがみ、氾濫する情報の過信。

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常に不安と疑心がつきまとう脆い人間関係。

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家族力の問題、社会通念の問題、メディアの問題、さまざまな二次障害