追加(過剰)被ばく1mSv/yっていうのは、ロンドンに住んでるようなもの

【やり取りの論点】 ・いま現在は、原発事故によって外部被ばくにより、公衆の線量限度・年1mSvを超えて追加被ばくしてしまう地域がまだまだ多い状況です。(内部被曝による影響は外部被曝に比べて殆ど無視できる状況) ・除染や自然減衰によりこれから線量限度以下になった地域においても、いつまでもその地域住民の個人線量も累積し、国や自治体が被ばく管理や軽減対策を行う必要があるのだろうか? ・それよりも優先する事があるのではないだろうか?線量限度以下になった地域のその放射線防護のコストを他に有効に活用するべきではないだろうか? ・放射線防護は復興に向けての極一部の要素でしかないのでは? 続きを読む
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SEABAT @seabat707

@yoka72 @guwati 自分のプロテクション考えてる間に患者さんの様態が悪化する事もありますからね、急いで多方向・多数枚の撮影しようとすると…なことはかなり頻繁でした。救急部門は内容は変わってないと思いますが、デジタルの恩恵で線量は低くなってると期待しています。

2013-10-12 15:34:32
yoka72 @yoka72

@seabat707 医療関係の方は必要に迫られてなんですよね。メーカー側はお客様のわがままで、なんて事も。新しいCT買ったからすぐに撮りたくて、とか。今は無いとは思うんですけど。@guwati

2013-10-12 15:38:55
SEABAT @seabat707

@yoka72 @guwati 如何に売り込む側と言ってもやはりサービスマンにも人権もあるし、企業姿勢としても理不尽な要求はハネて、正しい機器調整する体制も要りますもんね。 でも調整作業時の被曝は、未だかなりのものじゃないかと思いますよ。

2013-10-12 15:42:12
yoka72 @yoka72

@seabat707 サービスマンにも人権もあるし←ホントにそう思います。いろんな意味で環境改善されてるといいなぁと、思います。昔その業界にいた人間としましては。貴重なお話ありがとうございました。@guwati

2013-10-12 15:48:53
guwati @guwati

@seabat707 @yoka72 主人も大学時代の実験中に遮蔽も何もないX線発生装置の前に何か月も張り付いてましたし、30代初めの頃は、仕事中に中性子線で0.4mSv被曝しましたが一回だけですし体は何ともなかったです。別に検診もしませんし、20年経った今も何ともないです。

2013-10-12 15:40:05
guwati @guwati

@seabat707 @yoka72 もっと年取れば加齢による別の因子が入ってきて被曝の影響があったとしても不明になってしまいますが、そういう経験があるので検診をきちんと受けてますから何かあってもすぐ分かるでしょう。ww

2013-10-12 15:40:57
SEABAT @seabat707

@guwati @yoka72 加齢性の疾患代表が癌でしょうけれど、放射線の晩発性障害なのか自然発生なのか、特別な印もなければ特徴もないのでわかりません。こう言っては何ですが、40代半ば過ぎたら癌なんて珍しくもないものですからね。それをヤイノヤイノ言ったところで、と思ってます。

2013-10-12 15:45:48
guwati @guwati

@seabat707 @yoka72 全くです。放射脳さん達も心配の危険のと騒ぎ回ってる暇に癌検診でもきちんと受けた方が身の為だし、子供にもバランスの良い食事を与えた方がよほど守ってあげられるのにと思います。ついでに反対集会で家を空けてないで子供の話くらい聞いてあげて欲しい。

2013-10-12 15:51:58

関連・まとめ

ICRPによる放射線防護の最適化の考え (09-04-01-07) - ATOMICA
<概要>
 国際放射線防護委員会(ICRP)の報告では一貫して、被ばく線量、被ばく人数ともにできるだけ小さく抑制する努力が必要であることが勧告されてきた。これは、これまでの科学的知見から晩発性の発がん等の確率的影響に関しては線量に明確なしきい値がなく、被ばく線量を低減すればするほど確率的影響をより小さくできるという考えに基づくものである。他方、被ばく線量をより小さくしようとするとより大きな費用が必要となるので、過度に対策を行うと、得られる便益に見合わない費用が発生する可能性がある。そこで、1977年の勧告では費用と便益の観点から放射線防護の最適化を図るという考え方が明示され、理想的には、被ばくを伴う行為を受け入れることができるかどうかは、費用-便益分析の結果に基づいて合理的に決定すべきことが示された。1990年勧告でも大筋でこの考え方を踏襲している。こうした中で、具体的な費用-便益分析の方法論に関して検討が進められてきたが、定量的な分析には限界があり、現実的な意思決定には金銭価値としては定量化しにくい社会的要因を考慮する必要があるということが強調されるようになった。この考え方は2007年勧告において特に強まり、「合理的に達成できる限り低く」という最適化の基本理念は継承されているが、集団線量や費用-便益分析に基づく定量的な防護の最適化については重視しない姿勢が示されている。

◆線量限度 (09-04-02-13) - ATOMICA -

<概要>  国際放射線防護委員会(ICRP)は「有害な確定的影響を防止し、また確率的影響を容認できると思われるレベルにまで制限する」ことを放射線防護の目的とし、このため個人が超えて被ばくしてはならない放射線の量を線量限度として勧告している。わが国をはじめ世界各国はこのICRPの勧告を尊重し、法令等に積極的に取り入れている。

◆放射線防護の最適化 -現存被ばく状況での運用-(首相官邸ホームページ)

(一部引用) 一方、事故などの非常事態が収束する過程で、被ばく線量が平常時の公衆の線量限度(1mSv/年)より高い状態が定着し、さらなる線量低減に長期間を要する状態を「現存被ばく状況」と呼びます。現存被ばく状況では線量限度を用いずに、公衆の防護活動の目安とする線量である「参考レベル」を用います。状況に応じて、年間1-20mSvの間で適切と判断される値を参考レベルとして定めて防護活動を実施します..

まとめ チェルノブイリ原発事故と比較して福島での健康影響はどのくらい? ・このまとめは、チェルノブイリ事故との比較をすれば、福島ではどれだけ被ばく量が低いか、それによってどのくらい甲状腺がん等の健康被害が出そうなのか、素人でも予想出来そうで、不安払拭になると思い作ったのに…、福島事故の被害を酷く見せたい人達によるデマや誤情報を鵜呑みにしていたり、未だに不安情報ばかり集めている人達がいる。 情報は正しく更新しみんなで共有しましょう!  ・忙しい人のための簡易版はこちら→ http://togetter.com/li/656663 ・Togetter内を検索する場合は、カスタム検索(http://j.mp/Rqb06M)がお薦めです。 167846 pv 6617 40 users 953
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