- ninomiya_tab
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@kikurin_R ウェットだと樹脂リッチになるので、層間はく離や縦割れ、トランスバースクラックなどが起きやすくなります。カーボンの破壊は層間はく離やトランスバースクラックが起きてから座屈していくことが多いです。
2010-02-09 00:20:22@kikurin_R ウェット=ハンドレイアップの嫌なところはエポが均一に塗るのが難しく、薄いと弱いから少し過剰に塗ってしまい重くなることだと思ってます。ドライ=プリプレグだと品質が安定しきちんと設計でき、設計通り作りやすいです。専門家じゃないですけど。
2010-02-09 00:21:05@kikurin_R 同様の理由で、同じ繊維含有率でも厚いプリプレグを使うと樹脂の層が分厚くなるのでよくないです。なので、同じ肉厚を出すときにプライ数を少なくできるからといって厚いプリプレグを使うのは控えた方がいいとおもいます。
2010-02-09 00:29:03まさに鳥人間。前のチームが飛び立って行くのを、プラットフォームから見送る。さあ次は僕らの番だ。 RT @Taichi_Yamazaki: 自分としての最初で最後のピアノの発表会で、いよいよ前の奏者の発表が始まったときの、ステージ脇で順番を待っているときの気持ちっていう感じかなぁ。
2010-02-09 00:30:50@ina111 現状、ほぼハンドレイアップでパーツを作ってます、尾翼のV字マウントとか。それを焼いていって、桁なども作っていこうという計画です。
2010-02-09 00:31:57@ina111 すんません、日本語が不自由ですw今ハンドレイアップで作ってるものを、製作方法を変えて圧着して焼いて作りなおしていきたいということです。
2010-02-09 00:36:29@K0_suke 似たような事を試みた事も無くはない.真空ポンプの性能にもよるだろうけど自分はあんま意味なかったっていうかハンドと変わらん,っていうかハンドの方がむしろ良いorz
2010-02-09 00:47:24@kikurin_R 発注桁から自作桁に変えるなら1年目の1本目から上手くいくなんて考えない方がいいと思います。それに尾翼V字マウントはハニカム入れてるだろうからウェットの方がいいかもですね
2010-02-09 00:47:47@t_mania 前回大会で、上反角部分の破損が見られました。ウェットで無理やり積層したのが原因だと考えています。2009年は違う方法で製作して大丈夫なんですが、それでも強度に不安があるので、しっかりした製法で焼いたカーボンを作りたいんです。
2010-02-09 00:49:26