西洋人の目から見た漢字
最近見たいものでダントツに良かった写真。たまらない!→“@Tosche_J: ひらがなは更に凄い。 http://t.co/AqYoUCiyBr”
2013-11-04 20:36:36@mocha09 ありがとうございます。これはおそらく木版の辞典などを参考にしたものと思われますので、刻まれたような文字というのは鋭いご意見です。
2013-11-04 21:28:01@Tosche_J フォルムのみにフォーカスするとこうなるのか・・・。文字というより記号ですね。意味が抜けた抜け殻みたいな。
2013-11-04 08:59:06@tarotaro03281 これは既にフランスで発行されていた資料を元に作られたもので、西洋人の平仮名伝言ゲーム2週目といったようなものです。彼等がそれぞれの平仮名のどの部分を特徴だと思ったのかの解釈の違いが面白いですね。
2013-11-04 21:36:18@Tosche_J ParentsのRiofinのfは、fではなくsではないでしょうか?Tongueもfitaとなってますよね。ドイツ語のヒゲ文字のだと綴り中のsをfに似た書体で表記します。→ヒゲ文字書体 http://t.co/HLP38nd535
2013-11-05 00:28:07@GAKU_IZ fなのかlong s ( ſ )なのか難しいところではありますが、他の単語では語中のsも小さくなっているので、Riofinはfですね。Motherは逆で、本当はfafaにしたかったのでしょう。
2013-11-05 00:32:49@Tosche_J 模写する過程で間違えた可能性もあるのではないでしょうか。ところでtjiは「チ」のようですね。従って、Otjigakiはオチガキでしょう。
2013-11-05 00:45:11@GAKU_IZ 手稿を見ながら組版する時に間違えたんでしょうね。まぁ聞いて確認できなかったんでしょうから無理もありません。Otijgakiはただの牡蠣ではなく産地名も含んだ訳っぽいので、一体どこの牡蠣なのか気になります。
2013-11-05 00:47:38@pleist ですね。他にも気になるのはfreezeがkogusuruと方言っぽいこと、oysterもotjigakiと産地名が入ってそうな訳なのが気になります。一体どこで採取されたんでしょうね。
2013-11-04 08:32:21印刷史的考察
@Tosche_J これは何年の本ですか? 1805年のこれよりは新しいよね。 http://t.co/gvkrOhogjL
2013-11-04 02:04:36@koikekaisho @Tosche_J 当時は連綿まじりの(今から見て)ぐにゃぐにゃな仮名書きだったわけですよね。そこからひろって1文字ずつの活字にしたとなると、ああなるのも当然ですよね…すごいなあ
2013-11-04 02:24:43@mashabow 百科全書よりポリグラフィアの方が20年ほど遅く、また間違いが多いところを見ると、フライは百科全書をベースにしたのかもしれませんね。
2013-11-04 05:08:00.@Tosche_J Edmund Fry『Pantographia』現物を購求されたとは羨ましい限り。ちなみに、@mashabow さんが仰るように仮名は百科全書からってhttp://t.co/ATFKTHTiJu 同書にちゃんと書いてありますね。
2013-11-04 06:48:59@uakira2 @mashabow あ、Pantographiaでした…。本日最高額の買い物です。やはり百科全書からなんですね。
2013-11-04 06:51:31