臨床心理士は医療知識をつけ、国家資格化するべきか否かーある現場でのやりとりー
- minatsu7172
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はぁ、結局何もお答えいただけない、ご自身主張のみで批判にはこのような返しでお茶を濁すというやり方を取られるのですか?@cpyuhshi2013
2013-11-24 21:38:44@guriko_ 申し訳ないですが、私の主張に対する批判をあなたの書いていることの中に見出せませんでした。噛み合ってませんよ。
2013-11-24 21:43:02やはり、心理職資格の前提条件として、一定の知的能力、教養、論理思考力、議論の力、コミュニケーション能力がある必要がありますね。修士課程は最低限の条件ではありますが、それで担保されるわけではないですね…。
2013-11-24 22:18:45対話の継続ありがとうございます。カリキュラムが臨床心理学から医療部分が大きくなるのではないか?ということでしょうか?私は今のカリキュラムは医療部分が少なすぎると思っています。卒業後医療で働くだけではなく、どの分野で働くとしても必要な知識です。@cpyuhshi2013
2013-11-24 21:56:00この前聞いたケースはある子が登校前になると頭痛を訴え、学校も親もSCも不登校傾向ではないかと考えSCは家庭訪問を熱心に行いました。しかし1年後脳腫瘍が発見され、その子は亡くなりました。@cpyuhshi2013
2013-11-24 21:57:17これは極端な例ですが、私達が出会うクライアントは常に健康であるとは限りません。処方されている薬によってアセスメントすることや、特定の身体疾患が与える心理的影響など知るべき知識は沢山あります。@cpyuhshi2013
2013-11-24 21:58:45しかし、現行の大学院でさえ、それらの知識は少なすぎます。今後国家資格になるのであれば、医療に関する知識は必須だと思います。@cpyuhshi2013
2013-11-24 21:59:28@kuwaduru_625 @guriko_ @cpyuhshi2013 医療カリキュラムの件になるとSTの例が出ますが、実際STカリキュラムを調べてみると、ST業務を行う上で最低限必要な科目ばかりのように思えるのですが・・・http://t.co/QMdecub0iv
2013-11-24 22:17:17@kuwaduru_625 @guriko_ @cpyuhshi2013 心理職も、どの分野でも最低限必要な医学の知識はあると思います。以前あった医療心理師カリキュラム案でさえこの程度なのですから、心理師もそれほど多くはならないのでは?http://t.co/Ti882e54UA
2013-11-24 22:23:51@guriko_ 問題は生半可な医学知識を身につけることではなく、臨床心理学の専門性の範囲と限界が明確になるということです。どこで別の専門家に任せるか、的確な判断が出来るか、なのです。
2013-11-24 22:25:41@guriko_ @kuwaduru_625 @cpyuhshi2013 有志の会は「STは医療カリキュラムが6割近くある」と報告していて、心理師もそうなることを懸念しています。でもSTカリキュラム見ても、どの部分を6割と言っているのか分からなくて・・・。
2013-11-24 22:31:12本当にそうでしょうか?ではそのある程度がやはり少なすぎるのではないでしょうか?@neko7henge @kuwaduru_625 @cpyuhshi2013
2013-11-24 22:27:28生半可とは?限界を知るための知識とクライアントの利益を損なわない知識が必要です。抱え込んで離さない心理士の悪評は多いですよ。@cpyuhshi2013
2013-11-24 22:29:53@neko7henge @kuwaduru_625 @guriko_ 話しは逸れていますよ。指摘しているのは、資格法制化の過程は利害得失の闘争の場である面があるということです。クライアントの心理職から得られる利益よりも自分たちの利益を一部の医療団体の力に屈服する可能性です。続き
2013-11-24 22:31:25@guriko_ @kuwaduru_625 @cpyuhshi2013 ちなみに私自身はgurikoさんの考えに近くて、医学の知識はそれ相応に必要と考えています。でも心理の内容も沢山あるので、そう考えると学部4年ではかなり厳しいのでは?ということで、院修了を推進しています。
2013-11-24 22:33:49@neko7henge @kuwaduru_625 @guriko_ 私の所持している英国児童青年心理療法士資格は、国民医療サービスで働く資格ですが、医学知識を教える授業は1分もありませんでした。必要がないからです。
2013-11-24 22:41:51英国と日本では求められているものが違うのではないですか?@cpyuhshi2013 @neko7henge @kuwaduru_625
2013-11-24 22:43:01@guriko_ @cpyuhshi2013 判断するための最低限の知識は必要でしょう。それは極端に言えば全く知らないよりは、「そう言えば授業で言っていたような・・・」程度でも良いでしょう。あとは卒後研修で随時、実践と知識の照らし合わせをしていくしかないでしょう。
2013-11-24 22:45:01@guriko_ @neko7henge @kuwaduru_625 調べていませんが、恐らく多くの国で事情は同じだと推測します。まさしくあなたが書いていたように、抱えこまないことが大切であり、それは自分の専門性の性質と限界を知ることが決定的に重要なのです。
2013-11-24 22:50:39